日照岳

2025年03月20日(木) [日帰り]

• GPS: 05:36
• 距離: 6.6km
• 登り: 1,012m
• 下り: 1,010m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:17
• 休憩: 0:20
• 合計: 5:37

距離 6.6km 登り 1,012m 下り 1,010m

7:27 スタート地点
11:52 12:12 日照岳
13:04 ゴール地点

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

除雪された路肩スペースに駐車しました。8台分くらい

その他周辺情報

下山後の入浴は荘川温泉桜香の湯 730円 露天あり

写真

3/20 6:47

路肩スペースに駐車、休日でいい天気なので空きスペース心配だったけど問題なし

3/20 7:28

雪壁の階段登り、ツボ足だとズボズボ

3/20 7:27

スキー装着しスタート、写真ではわからないけど新雪がキラキラ光ってる

3/20 7:33

赤テープ

3/20 7:50

どこ登ろうか悩みつつとりあえずこっちの尾根に乗り上げ

3/20 8:04

ひと登りして休憩、こっちの尾根は風強く当たるのか新雪なかったり浅かったり

3/20 8:04

隣の尾根の方がよかったかな〜と眺めてると後続のスノーシューペアが見えた、山頂で聞くと深雪ラッセルだったとの事。こっちはカリカリアイス

3/20 8:13

スキーで頑張るけど時間かかるので諦め板担いでアイゼン装着！アイゼンには最適、ガシガシ登れる

3/20 8:48

登り一段落し傾斜緩くなると一転して膝まで潜る

3/20 8:50

ヒーヒーいいながら平坦地まで登り

3/20 8:50

またスキーに換装

3/20 9:33

後続のスノーシューペアに追い越されたので傾斜緩い所はトレース泥棒、楽チン！ありがとうございました

3/20 10:18

傾斜きつくなりスノーシュートレース追えなくなるとジグ切るけどくるぶしから膝下ラッセル、スキーが重い！

3/20 10:47

ひたすらジグ切りながら振り返り、新雪下はカリカリなのでやっかい。思えばカリカリで横滑りするのもエッジ丸まってたからか、、、

3/20 11:37

山頂近づき傾斜緩くなるとまたトレース泥棒し楽させてもらいました

3/20 11:41

山頂ロックオン！

3/20 11:52

山頂到着

3/20 11:52

日照岳西峰方向、あっちの方が標高高いはずだけどなんか低く見えてしまう。行く元気はない

3/20 11:53

山頂標識

3/20 12:13

滑走準備しスタート！深い新雪とアイスバーンが交互にありいきなりコケた、、、対応したつもりだったけどエッジ効かずスッポ抜け

3/20 12:31

ここに着くまでにアイスバーンでエッジスッポ抜け3回もコケた、、、確認するとエッジがだいぶ丸い、ゲレンデスキーは確認と手入れしてるけど山用スキーは回数行かないからと確認すらしてなかった、、、思えば最近あまりアイスバーンコンディションでは滑ってなかった。道具の手入れは大事と反省

3/20 12:46

滑走斜面へ入るけどここも新雪下にカリカリバーン隠れてて不意にエッジ抜けそうになりもうメロメロ、いちど引けた腰はなかなか戻らない

3/20 12:57

自信喪失で滑走終了！帰宅したらエッジ手入れしよう

撮影機器：

OPPO Reno11 A OPPO

感想

atomicnico

キラキラ光る新雪スタート、どうしよか悩みながら取り付いた尾根はカリカリアイス。スキーでしばらく頑張ったけどだいぶ手こずるので板担いでアイゼン装着、アイゼン歩行にはちょうどいい硬さの斜面で登りやすかったけど傾斜緩くなると一気に深雪ラッセルで辛かった。後続のスノーシューペアに追い越されてからはトレース泥棒、スノーシュートレース追えなくなるとジグ切り膝下ラッセルだけど下地がカリカリな所は横滑りしやっかいでした、思えばこれもエッジ丸まってたから。思ってたよりだいぶ苦労しながら山頂到着。滑走はメロメロで自信喪失、道具の手入れは大事だと思い知った山行でした。

思い返すと一昨日の八海山で横滑りし登りにくかった時に違和感持ってエッジ丸まってる事に気付くべきだった、、、