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Yamareco

記録ID: 7913678
全員に公開
雪山ハイキング
奥武蔵

遠すぎた武甲山 大持山途上でラッセル撤退(名郷BS→横瀬駅)

2025年03月20日(木) [日帰り]
 - 拍手
体力度
3
日帰りが可能
GPS
04:29
距離
13.7km
登り
758m
下り
837m
歩くペース
速い
0.70.8
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
4:01
休憩
0:40
合計
4:41
距離 13.7km 登り 758m 下り 837m
8:34
3
8:46
8:47
3
8:50
8:51
21
9:12
9:18
39
9:57
10:05
66
11:11
11:16
21
11:37
11
11:48
12:06
69
13:15
横瀬駅
天候 曇り
過去天気図(気象庁) 2025年03月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 バス
【往路】
池袋 6:14→飯能 7:11
飯能駅 7:30→名郷 8:25(国際興業バス)

【復路】
横瀬 13:28→西武秩父13:32
西武秩父 15:24→池袋 16:48(ちちぶ36号)
コース状況/
危険箇所等
これぞ低山雪山の風景。

名郷→妻坂峠→大持山→武甲山→浦山口のルートで計画するも、大持山手前で撤退。

⚫︎アイゼン類
チェーンスパイク

【名郷→山中分岐(横倉林道起点)】
林道歩き。鳥首峠への分岐を過ぎると雪が増えてきた。

【山中分岐→妻坂峠】
山中分岐でチェーンスパイクとゲイターを装着。本日一番手は自分のようで前日の積雪箇所にトレースは無い。
峠直下で膝上トレースが出現。

【妻坂峠⇄撤退地点】
ほとんどが膝上のパウダースノー。先行者は一名。本日二番手は自分らしい。急坂途中で追いつき自分が先頭となる。
急坂を越えて積雪がマシになるかもという見通しは砕け散った。予定では浦山口駅までだが、下山予定時刻までに辿り着くことは不可能と判断。標高1050m地点で撤退を決めた。

【妻坂峠→一の鳥居】
失意の下山
横瀬側の道は歩かれているようなので、そちらにルートをとる。
一の鳥居でチェーンスパイク、ゲイターを外す。鳥居内の駐車場は満車だった。
その他周辺情報 【お風呂】
祭の湯: 西武秩父駅併設
観光客多数。今回は入っていない。
名郷バス停スタート。
この時は気持ちに余裕。雪山を歩けるとルンルン気分♫
名郷バス停スタート。
この時は気持ちに余裕。雪山を歩けるとルンルン気分♫
山中分岐。通行止めを進むとウノタワへ。
ここでチェーンスパイクを装着する。
山中分岐。通行止めを進むとウノタワへ。
ここでチェーンスパイクを装着する。
かなり雪が深くなってきた。登りの足跡は無く自分が本日一番手か。踏み込んだ雪がひざにかかるようになったので、ゲイターを着ける。
※下りの足跡は前日降りてきた方々のもののようだ。
1
かなり雪が深くなってきた。登りの足跡は無く自分が本日一番手か。踏み込んだ雪がひざにかかるようになったので、ゲイターを着ける。
※下りの足跡は前日降りてきた方々のもののようだ。
妻坂峠直下。ノートレース。
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妻坂峠直下。ノートレース。
妻坂峠。
大持山方面はお一人?武川岳方面はトレース無し。かなり雪は厚く、既に苦労の予感。
1
妻坂峠。
大持山方面はお一人?武川岳方面はトレース無し。かなり雪は厚く、既に苦労の予感。
雪が一旦落ち着いた所で上を見る。前を行くのは一名だった。このあと先行の方に追いつき、自分が先に出た。

ここから上の画像は無い。
雪が一旦落ち着いた所で上を見る。前を行くのは一名だった。このあと先行の方に追いつき、自分が先に出た。

ここから上の画像は無い。
撤退を決め、妻坂峠に戻ってきて武甲山をパチリ。
稜線があの雪の調子だと、何時に辿り着いただろうか。
1
撤退を決め、妻坂峠に戻ってきて武甲山をパチリ。
稜線があの雪の調子だと、何時に辿り着いただろうか。
妻坂峠からの下りは段違いに歩きやすい。名郷からの道とも雪のレベルが違う。
妻坂峠からの下りは段違いに歩きやすい。名郷からの道とも雪のレベルが違う。
一の鳥居武甲山登山口。ここの狛犬もオオカミだ。
ここで雪の装備を外す。
一の鳥居武甲山登山口。ここの狛犬もオオカミだ。
ここで雪の装備を外す。
横瀬駅に向かう道からの武甲山。
雪の白が採掘の崖を一層際立たせる。
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横瀬駅に向かう道からの武甲山。
雪の白が採掘の崖を一層際立たせる。
横瀬駅到着。
本来の目的地では無かったが、無事に降りて来られたので良しとする。
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横瀬駅到着。
本来の目的地では無かったが、無事に降りて来られたので良しとする。

装備

MYアイテム
Tomolamo
重量:-kg
個人装備
ピッケル以外の各種雪山基本装備 アイゼン: 軽アイゼン チェーンスパイク

感想

前回の仏果山で名残雪とか言ったのに、またも現れた南岸低気圧。
南関東でも雪山が楽しめるだろうと喜び勇んで秩父に乗り込んだものの、パウダースノーの膝上ラッセルに苦しめられ無残に敗退。
大持山への稜線には入山二番手で入り、途中で「先頭を替わります」などとカッコつけたは良いが、恥をかいてしまった。

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