高野山で素敵な思い出ができました(*'▽')
- GPS
- --:--
- 距離
- 25.5km
- 登り
- 1,325m
- 下り
- 627m
コースタイム
天候 | 曇り+PM2.5? |
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過去天気図(気象庁) | 2016年01月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車 バス
|
コース状況/ 危険箇所等 |
雪は全くありませでした。 |
その他周辺情報 | 平日だったので、矢立茶屋は休みでした。 |
写真
装備
個人装備 |
防寒着
雨具
日よけ帽子
行動食
飲料
コンパス
ヘッドランプ
予備電池
ファーストエイドキット
日焼け止め
保険証
携帯
時計
サングラス
タオル
ツェルト
ストック
カメラ
|
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感想
この10年ほど恒例にしている年始(または年末)の高野山町石道の山行に出かけました。天気はいまいちながら、仕事の都合上今日しかなかったのもあり行きました。
大河ドラマの「真田丸」で盛り上がりつつある九度山を後にして、最初の急坂のところで「クマ注意」の看板を見ていると、若い女性に道を尋ねられ(よくあることなのですが…。)普通に答えていると、相手がなんとなく舌ったらず…Σ(゜Д゜)すぐにピンときたのですが、聞いてみるとマカオから旅行に来た女学生さんでした。確かにウエアなんかも日本の一般的なウエアリングとも違ってました。
とっても気さくで、人懐っこい感じで、聞けば「世界遺産 熊野古道巡り」に来たらしく奥之院まで行くというので…なんとなく同行する感じに…(^^ )
日本語を勉強しているとの話しでしたが…お互いカタコトの英語やスマホ、筆談をしながら、町石道を歩きました。
私は、道々の展望などを教えてあげたり、彼女は植物のことを聞いてきたり、椿、杉の間伐、猿の腰掛け、マムシ草など、マカオには高い山もないらしくて、珍しがっていました。(知ってるものばかりで良かった(;^_^A)クマもいないらしい。雪もほとんどないらしく、「いつもなら雪がある」話をすると、雪を見るのも目的だったらしく、とても残念がっていました。バッグにつけてた「ちびまるこ」の話しをすると、日本のマンガが好きらしく、とっても喜んでくれました。
聞けば、翌日はバスで熊野本宮まで移動して、そこから那智大滝まで歩くつもりとのこと。しかしながら、熊野本宮からのバスがないと知ってちょっとガッカリしてましたが、「日本では不幸中の幸いということがあります。」みたいなことを言って励ますと喜んでくれました。そしてバスの車中での別れ際に握手をしました。
このレコが完成した9日(土)には帰国しているでしょう。
(ようやく写真登録の突破口をみつけました。でも…片言で話すのに精いっぱいで、あまり写真がとれませんでした。)
いい思い出が作れてくれたらいいなと思います(*´▽`*)
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