ユガテ〜越上山~顔振峠

2015年12月29日(火) [日帰り]

• GPS: --:--
• 距離: 16.0km
• 登り: 765m
• 下り: 677m

コースタイム

日帰り

• 山行: 6:05
• 休憩: 0:45
• 合計: 6:50

7:30 武蔵横手駅
8:30 8:30 吾那神社
9:20 9:25 橋本山見晴台
9:40 9:50 ユガテ
10:09 10:09 エビガ坂
11:30 11:30 越上山
11:50 11:50 諏訪神社
12:20 12:50 顔振峠
13:35 13:35 八徳
13:55 13:55 石地蔵
14:10 14:10 大久保峠
14:20 休暇村奥武蔵

八徳と石地蔵の通過時刻は推定

天候

快晴

アクセス

利用交通機関：

電車

行き：西武秩父線武蔵横手駅、帰り：西武秩父線吾野駅

コース状況／危険箇所等

危険個所はほとんどありません。越上山山頂付近に岩場があります。広葉樹林帯は落葉が多く、凹凸が隠れているので注意が必要でした。

その他周辺情報

顔振峠の平九郎茶屋は太陽が射し込んで暖かでした。休暇村奥武蔵の日帰り入浴は大人620円。吾野駅まで送迎バスが運行されています。

写真

12/29 5:05

千葉ニュータウン駅を始発で出発。

12/29 7:28

武蔵横手駅から出発。

12/29 7:37

計画では五常の滝から北向地蔵に向かうはずだったが、池袋で予定していた朝食の調達に失敗し、急きょコース変更。高麗川沿いに東吾野に向かう。

12/29 8:31

サンクス東吾野店で朝食を取り吾那神社から登山開始。

12/29 8:34

良く整備された道で急斜面はつづら折りに付けられていて優しい道。

12/29 8:42

登り始めて少しすると高麗川沿いの集落が見える。

12/29 8:51

しばらく気持ちの良い尾根筋の林の中を進む。

12/29 9:17

地元の「虎秀やまめクラブ」の方々が整備してくださった表示板があちこちにあり助かる。ここは男坂を選択すべし！

12/29 9:21

男坂を登ると橋本山見晴らし台。奥武蔵は森林で遠望が利かないところが多いが、見晴らし台は西側が伐採されていて眺望がすばらしい！武甲山、小持山、大持山。

12/29 9:21

同じ橋本山から奥多摩方面。

12/29 9:21

同じく橋本山から丹沢方面。

12/29 9:42

別天地ユガテに到着。

12/29 9:45

なんとも心が落ち着くユガテの風景。

12/29 9:51

柑橘類がたくさん並んでいた。

12/29 9:51

民家のお庭の中を通って行くようなルート。

12/29 10:09

ユガテから少し登るとエビガ坂。ここで顔振峠方面への稜線に出る。

12/29 10:21

杉林が多いが時々このような広葉樹林帯が現れる。

12/29 10:52

稜線からも時々西側、南側の展望が開ける。奥多摩の稜線の向こうに富士山がちょこっと。

12/29 11:30

越上山の山頂手前から、関東平野の向こうに筑波山。

12/29 11:33

越上山の山頂手前に若干岩場が有る。

12/29 11:33

越上山山頂は眺望なし。

12/29 11:50

越上山から稜線に戻り、気持ちの良いトレイルを進むと諏訪神社に出る。顔振峠まではあと一息。

12/29 12:20

顔振峠、平九郎茶屋からの富士山。

12/29 12:51

顔振峠の石碑。

12/29 12:52

顔振峠から南西方向のパノラマ。

12/29 13:30

グリーンラインから左に折れ、風影から八徳集落に。八徳から先は谷合の林道を下る。このまま下ると吾野駅。

12/29 14:10

吾野駅に向かわず、途中の石地蔵で右に折れて大久保へ。そこから大久保峠を越えると眼下に休暇村奥武蔵が見える。

撮影機器：

EOS Kiss X7i CANON

iPhone 6 Apple

装備

個人装備

長袖シャツ ソフトシェル ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 靴 ザック 行動食 非常食 飲料 レジャーシート 地図（地形図） コンパス 笛 計画書 GPS 筆記用具 ファーストエイドキット 常備薬 保険証 携帯 時計 タオル

備考

奥武蔵の低山で快晴でも、風が吹くと寒く、フリースとダウンジャケット両方持って行っても大げさではありませんでした。

感想

don_chan

奥武蔵の冬は期待通り最高でした。今回コース変更で通ることになった、吾那神社からユガテに至る道は、地元の虎秀やまめクラブの方々によって大変良く整備されており、楽しく歩くことができました。奥武蔵は標高は低いながら毎回奥深さを感じます。また近日中に訪れたいところです。