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Yamareco

記録ID: 7924270
全員に公開
ハイキング
日光・那須・筑波

鶏足山・焼森山

2025年03月22日(土) [日帰り]
情報量の目安: B
都道府県 茨城県 栃木県
 - 拍手
体力度
2
日帰りが可能
GPS
04:48
距離
7.2km
登り
590m
下り
589m
歩くペース
速い
0.80.9
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
3:19
休憩
1:29
合計
4:48
距離 7.2km 登り 590m 下り 589m
8:01
28
8:29
19
8:48
8:57
3
9:00
9:01
8
9:09
9:13
8
9:21
18
9:39
10:49
47
11:36
11:41
68
12:49
0
12:49
ゴール地点
天候 快晴
過去天気図(気象庁) 2025年03月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
鶏足山駐車場利用
コース状況/
危険箇所等
特に危険個所は無いです。
分岐が多く、道が不明瞭なところがあります。
駐車場からの眺め。
縞々な山容・・・。
駐車場からの眺め。
縞々な山容・・・。
浅間神社の中宮があったらしい。
浅間神社の中宮があったらしい。
ちょっと登ると、平らな富士ヶ平山
ちょっと登ると、平らな富士ヶ平山
あのピークが鶏足山。
あのピークが鶏足山。
ちょっと分かりにくいけど、左右に分かれた道の真ん中に登山道が繋がってます。
ちょっと分かりにくいけど、左右に分かれた道の真ん中に登山道が繋がってます。
何かしらの花芽?
葉っぱだけで分かる花は、まだ数えるほど。
何かしらの花芽?
葉っぱだけで分かる花は、まだ数えるほど。
突然、富士山の標識。
突然、富士山の標識。
空気が澄んでいれば、富士山が見えるらしい。
残念ながら、今日は暑さのせいか、霞んで見えない。
空気が澄んでいれば、富士山が見えるらしい。
残念ながら、今日は暑さのせいか、霞んで見えない。
急登を少し歩くと、すぐ南峰。
急登を少し歩くと、すぐ南峰。
鶏足山と弘法大師との縁を知る。
鶏足山と弘法大師との縁を知る。
展望台とされる、北峰からの眺め。
展望台とされる、北峰からの眺め。
ガツッと下って、鶏石。
弘法大師が、鶏冠に見立てたことが名前の由来らしい。
ガツッと下って、鶏石。
弘法大師が、鶏冠に見立てたことが名前の由来らしい。
戻ってきたら、ガラガラ。
戻ってきたら、ガラガラ。
ミツマタ群生地入口。
ミツマタ群生地入口。
まだ満開とまではいかないまでも、十分な見応え。
写真がイマイチで、伝わらないですが…。
まだ満開とまではいかないまでも、十分な見応え。
写真がイマイチで、伝わらないですが…。
ミツマタトンネル
ミツマタトンネル
妖精の舞。
ミツマタならぬヨツマタ
ミツマタならぬヨツマタ
上から見ると、白さが目立つ。
満開になると、黄色くなるのかな?
上から見ると、白さが目立つ。
満開になると、黄色くなるのかな?
雷神神社
焼森山への道にあるミツマタ第二群生地
焼森山への道にあるミツマタ第二群生地
弛み峠との分岐の後、焼森山への分岐があるが、とても分かりにくい。残念ながら、その写真は無し…。
弛み峠との分岐の後、焼森山への分岐があるが、とても分かりにくい。残念ながら、その写真は無し…。
焼森山頂上直下は、急登ひと登り。
焼森山頂上直下は、急登ひと登り。
途中の展望その1
途中の展望その2
降りてくると、麓ではコブシが咲いてました。
降りてくると、麓ではコブシが咲いてました。
梅園も満開。
茶畑越しに、今日登った山。
茶畑越しに、今日登った山。

装備

個人装備
長袖シャツ ズボン 靴下 グローブ 防寒着 日よけ帽子 ザック 行動食 飲料 地図(地形図) 携帯 時計 タオル カメラ

感想

今年初の山歩き。
焼森山はミツマタで有名な山。山間にあるので、早朝では陽が射さないだろうと思い、ゆっくり目の8時にスタートで計画。駐車場には8時前に到着したが、すでに数台の空きしかなく、人気の山であることを知る。
ミツマタ群生地には、栃木側からシャトルバスも出ているようだが、折角なので、山登りも絡めて鶏足山、焼森山周回コースが歩ける茨城側から登る。
まずは、鶏足山へ。
ちょっとした急登を登ると、すぐに富士ヶ平山。そこから、ひと汗かくと、鶏足山南峰に出る。南峰は木々に囲まれ展望は少ない。さらに5分ほど北に進むと展望台に出る。ここが鶏足山の北峰。展望台とされるだけあって視界は良好。鶏石までは、コースタイム5分とされていたが、激しい下りで10分近くかかってしまう。
一度、鶏石山北峰まで戻り、途中からミツマタ群生地方面へ向かう。ヤマレコで踏み跡があるルートだったので進んでみたが、なかなかのマイナールート。
ショートカット道として使ったが、結果、楽になったのかは微妙。下った先は、ミツマタ広場でミツマタ群生地の玄関口となっている。
いざ本日のメインとなるミツマタ群生地へ。
満開まで、あと数日といった感じだったが、びっしりと敷き詰められたミツマタの花に圧倒される。淡い光と相まって、何とも言えぬ幻想的な光景だった。杉と格闘しながら、1時間以上たっぷり堪能。
その後の焼森山はすっかりエピローグ気分。
ミツマタ群生地から、焼森山直登コースは、途中、分かりにくい分岐があるものの、先導する方のお陰で迷うことなく進むことが出来た。感謝です(_ _)。
程よく気持ちよく汗のかけるコースで、人気のあるのも納得の山だ。

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