鶏足山・焼森山


- GPS
- 04:48
- 距離
- 7.2km
- 登り
- 590m
- 下り
- 589m
コースタイム
天候 | 快晴 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2025年03月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
特に危険個所は無いです。 分岐が多く、道が不明瞭なところがあります。 |
写真
装備
個人装備 |
長袖シャツ
ズボン
靴下
グローブ
防寒着
日よけ帽子
靴
ザック
行動食
飲料
地図(地形図)
携帯
時計
タオル
カメラ
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感想
今年初の山歩き。
焼森山はミツマタで有名な山。山間にあるので、早朝では陽が射さないだろうと思い、ゆっくり目の8時にスタートで計画。駐車場には8時前に到着したが、すでに数台の空きしかなく、人気の山であることを知る。
ミツマタ群生地には、栃木側からシャトルバスも出ているようだが、折角なので、山登りも絡めて鶏足山、焼森山周回コースが歩ける茨城側から登る。
まずは、鶏足山へ。
ちょっとした急登を登ると、すぐに富士ヶ平山。そこから、ひと汗かくと、鶏足山南峰に出る。南峰は木々に囲まれ展望は少ない。さらに5分ほど北に進むと展望台に出る。ここが鶏足山の北峰。展望台とされるだけあって視界は良好。鶏石までは、コースタイム5分とされていたが、激しい下りで10分近くかかってしまう。
一度、鶏石山北峰まで戻り、途中からミツマタ群生地方面へ向かう。ヤマレコで踏み跡があるルートだったので進んでみたが、なかなかのマイナールート。
ショートカット道として使ったが、結果、楽になったのかは微妙。下った先は、ミツマタ広場でミツマタ群生地の玄関口となっている。
いざ本日のメインとなるミツマタ群生地へ。
満開まで、あと数日といった感じだったが、びっしりと敷き詰められたミツマタの花に圧倒される。淡い光と相まって、何とも言えぬ幻想的な光景だった。杉と格闘しながら、1時間以上たっぷり堪能。
その後の焼森山はすっかりエピローグ気分。
ミツマタ群生地から、焼森山直登コースは、途中、分かりにくい分岐があるものの、先導する方のお陰で迷うことなく進むことが出来た。感謝です(_ _)。
程よく気持ちよく汗のかけるコースで、人気のあるのも納得の山だ。
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