鳥甲山

2025年03月23日(日) [日帰り]

• GPS: 02:50
• 距離: 6.6km
• 登り: 259m
• 下り: 260m

コースタイム

日帰り

• 山行: 2:51
• 休憩: 0:00
• 合計: 2:51

距離 6.6km 登り 259m 下り 260m

7:37 スタート地点
10:28 ゴール地点

写真

3/23 6:22

スノーシェッド内なのに雪崩。

3/23 6:46

ここからは雪がついているように見えるがはたして

3/23 7:44

スタートから雪崩の跡、先が思いやられる

3/23 7:51

3/23 7:56

前方に人影あり。イケメン大学生が3人、哺乳類生体調査とか。

3/23 8:02

道はブルドーザーで一度は除雪が入っているようだ。その先に鳥甲山のとりつきが見えた。

3/23 8:15

大規模に全層雪崩跡

3/23 8:17

デブリに雪が積もっていないのをみると、新しい。昨日の雪崩であろう。

3/23 8:18

壁面の雪が崩れて流れ落ちてきていた。

3/23 8:20

ザワザワする

3/23 8:31

ここでも雪崩跡

3/23 8:33

大規模

3/23 8:46

ようやくとりつきの堰堤に到着。

3/23 8:53

ここは雪崩跡なし

3/23 9:02

これから崩れるのかもと思うと気持ち悪い

3/23 9:11

山頂はガス。雪はモナカ&ストップスノーで期待できない。

3/23 9:12

苗場山方向

3/23 9:21

帰ろ。もういいや。

3/23 9:24

なんとか板は走った。

3/23 9:45

下山もシートラでデブリを突破。

3/23 10:19

屋敷トンネル

3/23 10:29

無事下山。ホッとした。

撮影機器：

iPhone 13 mini Apple

感想

yukisamurai

連日の山行で体が重い。くわえて雪も期待できないので、来季に挑戦したい鳥甲山の下見に行く事に。秋山郷に入ると国道のところどころ雪崩跡があり、驚く事にスノーシェッド内にも雪崩のデブリ跡があり、かろうじて通過する事ができた。
昨日の昇温であちこち崩れたのだろう。気をつけねばと気を引き締める。
屋敷集落に車を停めて歩き始めると、先行にスノーシューのトレースがあり、３名の大学生が生体調査とやらで入山していた。屋敷登山口からムジナ平登山口までの車道は一度除雪された跡はあるがその後の降雪で積もったままで車は入れない。山側からの融雪雪崩が多く生きた心地がしない。2箇所、大規模な全層雪崩のデブリで道を塞いでいた。そこを超えて堰堤のある沢を登るも山頂はガスっているし、雪はモナカ気味のストップスノーだったので無理せず途中で撤退した。当たり前だがこの時期の鳥甲山の入山は危険なので雪が落ちるまで待ちましょう。きっと今日の山行が今後の鳥甲山滑走に生きる事と良い。