雪山初挑戦！？三ッ峠山裏登山口より周回

2025年03月23日(日) [日帰り]

• GPS: 05:43
• 距離: 11.4km
• 登り: 773m
• 下り: 776m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:57
• 休憩: 1:46
• 合計: 6:43

距離 11.4km 登り 773m 下り 776m

8:53 三ツ峠登山口バス停
9:04 9:08 西川新倉林道脇駐車場
9:11 9:17 金ヶ窪登山口
10:31 10:33 三つ峠山荘
10:50 10:56 木無山
11:02 11:04 三つ峠山荘
11:08 11:09 四季楽園
11:17 11:25 三ッ峠山
11:43 12:52 御巣鷹山
13:52 茶臼山
14:10 14:16 大幡山
14:37 ヤナ沢の頭
14:41 14:42 大幡八丁峠
14:48 八丁峠分岐
14:54 巡視路分岐
15:22 金ヶ窪登山口
15:25 15:26 西川新倉林道脇駐車場
15:35 林道西川新倉線起点
15:36 ゴール地点

天候

快晴

アクセス

利用交通機関：

自家用車

三ツ峠登山口駐車場（清八林道は4月頭まで冬季閉鎖中）

コース状況／危険箇所等

午前中のトレースはよく締まっていたが、外れると膝ぐらいまでの雪があった。
午後は気温が上がってシャーベット状の雪も増え融雪が進んだ。

その他周辺情報

士山溶岩の湯 泉水 に立ち寄り
観光地なのでなかなか混んでいた。
大人￥900
https://www.fuji-sensui.jp/

写真

3/23 8:55

雪解け水が流れる沢

3/23 9:01

こういう雪山は初めて。キレーなもんだね！

3/23 9:02

アニマル？

3/23 9:03

山小屋さんの車。雰囲気あるね

3/23 9:36

やはり堰提は氷瀑化

3/23 9:46

ガードレール、ひしゃげてますねぇ…雪？

3/23 10:14

木の根からつらら！

3/23 10:15

これなんだろうと思ったら枝からの落雪が丸まるのね。

3/23 10:21

道の両脇は雪の壁

3/23 10:34

木無山へ向かう途中のベンチ群より
霞んでいてもこの距離なら流石によく見える!

3/23 10:52

木無山では雪だるま2体がお出迎え。
雪原を楽しんでから開運山へ。

3/23 11:03

三ッ峠山荘前より

3/23 11:03

山荘にはワンコが2匹

3/23 11:04

背景の屏風岩も相まって佇む姿がカッコイイ

3/23 11:06

3/23 11:06

開運山。NHKだね！

3/23 11:08

3/23 11:18

開運山山頂手前にて。
南アルプスもよく見えた。

3/23 11:20

なんか埋まってる

3/23 11:21

ここの山頂標は富士山と映っている事が多いけどこっち向きも良いね。

3/23 11:21

富士山向きにも1枚

3/23 11:25

丹沢方面だと思う。

3/23 11:30

こちらはNTT。ドコモの人は安心だ？

3/23 11:36

御巣鷹山へ

3/23 11:40

山頂手前からがよく見える

3/23 11:44

山頂からの眺めは悪い。
来る人も少なかった。

3/23 13:12

こちらのコースは人も少なくトレースに乏しかった。ところにより膝までの雪をかき分けながら降りた。

3/23 13:46

御巣鷹山。斜面を見るとよく降りてきたなと思う。

3/23 14:11

稜線歩きのアップダウンに辟易しながら辿り着いた大幡山

3/23 14:25

鉄塔の下は開けていて東側に展望あり

3/23 15:02

雪も薄くなってきたので無くなる前に林道の途中で人型づくり

3/23 16:20

撮影機器：

Canon PowerShot G7 X Mark III Canon

SO-52D Sony

装備

個人装備

長袖シャツ 半袖インナー ハードシェル タイツ ズボン 靴下 グローブ 防寒着 ゲイター チェーンスパイク 毛帽子 靴 ザック 昼ご飯 行動食 非常食 飲料 レジャーシート 日焼け止め 保険証 携帯 時計 サングラス タオル ストック カメラ

備考

防寒着のダウンはただのおもり状態

感想

chokokuro

想像以上に登山口まで雪があり、終始雪の上を歩くハイクは初めてで、楽しかったけど疲れた！体感獲得標高1400mぐらい。途中からメンバーが先頭を交代してくれなくなった（笑）

麓は24℃ぐらいの日だったが、山中は運動するのにちょうど良いぐらい。
暑い日に雪山で涼む贅沢。