ゴンニャク山

2025年03月23日(日) [日帰り]

• GPS: 05:38
• 距離: 5.2km
• 登り: 448m
• 下り: 443m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:38
• 休憩: 0:00
• 合計: 5:38

距離 5.2km 登り 448m 下り 443m

7:28 スタート地点
13:07 ゴール地点

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

コース状況／危険箇所等

椿尾峠の取り付き付近は植林伐採と防獣ネットで以前とは様変わりしていました。

写真

3/23 7:28

この広い空き地を今日の駐車地にします。

3/23 7:32

椿尾峠の取り付きに来てビックリ！風景が様変わりしていました。まあ9年もご無沙汰しているので仕方がありません。

3/23 7:33

取り付きにある看板は以前と同じ看板でした。

3/23 7:33

踏み跡程度の山道は無くなり、仕方なく防獣ネット沿いに椿尾峠まで行きました。

3/23 7:34

アセビの花

3/23 7:57

歩きにくい事、仕方がありません。帰りは別のルートを考えねば。

3/23 8:00

早速今日の花を見つけました。

3/23 8:00

3/23 8:01

バイカオウレンが沢山咲いています。

3/23 8:01

先程の嫌な気分も解消しました。

3/23 8:19

3/23 8:21

バイカオウレン

3/23 8:29

最初から結構急登が続きます。

3/23 8:30

登っては立ち止まり、しゃがんでパチリを結構繰り返しています。

3/23 8:36

南紀の山はこの時期バイカオウレンがよく見られます。

3/23 8:46

相方も頑張っています。

3/23 8:58

3/23 9:41

気の抜けない細尾根のアップダウンですが、バイカオウレンがその都度癒してくれます。

3/23 9:41

3/23 9:42

3/23 9:42

3/23 9:46

この先がP854だろう。

3/23 10:14

勾配が緩み相方の口数も増えて来ました。

3/23 10:23

森の中のゴンニャク山。

3/23 10:24

ゴンニャク山の山名板が朽ち果てていました。

12/4 9:10

ちなみに2016年12月4日に来た時はこんな感じでした。

11/28 21:14

2004年11月28日は立派な山名板がありました。

3/23 10:47

今回は野竹法師には行きません。と言うかチョット膝が心配なのでここで止めときます。

3/23 10:55

3/23 11:11

帰りもバイカオウレンを撮りながら下って行きます。

3/23 12:05

3/23 12:08

バイカオウレン

3/23 12:28

風は相変わらず強く吹いています。

3/23 12:31

ヤブツバキ

3/23 12:56

椿尾峠先の防獣ネットを高巻きして回避、無事取り付きに下山出来ました。

3/23 13:07

やれやれの御帰還です。

撮影機器：

TG-3 OLYMPUS IMAGING CORP.

TG-850 OLYMPUS IMAGING CORP.

DC-TZ90 Panasonic

感想

col25

日曜日天気が良いので南紀に行きました。
この時期は南紀方面の山ではバイカオウレンが見られるので、9年振りに野竹法師に登る事にしました。
結果的にはその手前のゴンニャク山でピストンする羽目になりました。
不甲斐ないですが私も相方も無理を出来ない年なんで。
南紀の山は荒くたい山が多い事は分かっているのですが、「喉元過ぎれば熱さを忘れる」の例えのように、つい忘れて登ってしまいます。
まあ翌日から普通に仕事が出来るので、当日の決断はOKだったでしょう。


■ゴンニャク山と野竹法師　2016年12月4日(日) [日帰り]
https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-1021012.html
↑以前の山行リンクです。