医王の里から登る医王山

2016年01月10日(日) [日帰り]

• GPS: --:--
• 距離: 10.2km
• 登り: 569m
• 下り: 561m

コースタイム

10：00医王の里
10：30西尾平
10：55前山
11：00しがらくび
11：30白兀山11：35
11：50しがらくび
12：15夕霧峠12：30
12：45しがらくび
13：00西尾平
13：20医王の里

天候

くもり時々雪

アクセス

利用交通機関：

自家用車

医王の里駐車場にて駐車。

コース状況／危険箇所等

登り登山道、下り菱谷林道。
全般的に雪少なし、ほぼ夏道ルートでした。

夕霧峠のヒュッテ利用可。

写真

1/10 9:56

医王の里からのスタート！

1/10 9:59

まずは友情の丘を越える。

1/10 10:00

登山道より。

1/10 10:06

鉄塔下から見えるのは、家を出る直前まで登るか迷った宝達山。

1/10 10:07

雪玉が作りやすい雪質。
コポコポっと良い踏み音がする。

1/10 10:20

何かの建物の跡発見。なんだろう？

1/10 10:24

この時期に西尾平までクルマが入れるとは・・・

1/10 10:42

引き続き登山道を進む・・・。

1/10 10:47

中途半端な藪と雪でなかなか思ったように進まない。雪歩きは慣れてると思ってたが……

1/10 10:48

前山到達！
今年最初の頂！

1/10 10:51

白兀山が見えてきた。

1/10 10:54

しがらくび通過

1/10 10:55

これより積雪はどうだろう？

1/10 11:04

雪が少ないため直登できず・・・

1/10 11:08

夏道に沿って進む。

1/10 11:17

小兀
向こうの山は奥医王山。

1/10 11:29

キゴ山と戸室山
天気は徐々に下り坂に。

1/10 11:17

白兀山の前山は雪不足の為登れず。

1/10 11:20

白兀山山頂到達！

1/10 11:21

展望台の下でちょっと休憩。
去年の今頃は完全に埋まってたのにな〜・・・

1/10 11:23

そう思って休憩してると、なんと、この展望台は昭和33年に設置されたのか・・・半世紀以上経っている！

1/10 11:26

蛇尾山へ通づる道は、やや不明瞭・・・行けないこともなさそうですが、ムリせず下山。

1/10 11:41

しがらくびまで下りてきた。でも心なしか物足りない感が・・・

1/10 11:42

ここから夕霧峠へ向かい奥医王へ登ろう！

クルマ（ランクル？）のわだちがまだ残ってる。

1/10 11:49

1/10 12:00

ヒュッテが見えてきた！

1/10 12:05

今日はあのブナ林の中を駆け巡りたかった。

1/10 12:06

奥医王山の登山口。
山頂へ通づるトレースもありましたが・・・

1/10 12:22

夕霧峠に到着した途端、急に風が強くなり視界も悪くなってきた。

1/10 12:09

ヒュッテの中で天候が回復しないかと思いながら休憩しましたが・・・。

1/10 12:22

結局天候は回復しそうにもなく・・・名残惜しいけど撤退することにしました。

1/10 12:40

今日三回目のしがらくび。

1/10 12:51

もっと雪が欲しい・・・な。

撮影機器：

OLYMPUS STYLUS TG-625 Tough オリンパス

装備

個人装備

３０Lザック 雨具上下 スパッツ ストック クマ除け鈴 コンパス スマホ 紅茶５００ｍｌ 缶コーヒー パン２個 カロリーメイト ウィダーインゼリー ヒザ用サポーター 軍手 予備の長袖 腕時計 デジカメ 帽子 アルミシート エマージェンシーシート タオル３枚 呼笛

感想

ookadosun

今年の登り初めは宝達山か医王山、直前までどちらにしようか迷いましたが、今回は少しでも雪が多いであろう医王山に決定。

今年は例年のような積雪がまだ少なく、この時期でありながら医王の里どころか西尾平までクルマが入れるほどでした。
さらにタイヤのわだちが夕霧峠まで続いており、今シーズンの雪の少なさを痛感しました。
ただ、北陸の冬はこれで終わるはずはない・・・きっと今まで降らなかった分がドカッと急に降り積もるかもしれません。


今年初となる山行は奥医王山まで目指すつもりで挑みましたが、天候不十分と雪不足の為、白兀山までは登れましたが、そこから先のトレースが不明瞭でした。
せめて天気がもう少し良いか、雪が多ければ行けたかもしれませんが、ここはムリせず撤退しました。
しかし、しがらくびまで下りてから、菱谷林道からなら奥医王山へ登れると思って、改めて奥医王山へ目指しました。

人のトレースどころかクルマのわだちが残ってる林道。
夕霧峠まで難なく登り、奥医王山へ向かおうとした途端に天候が悪化して視界も悪くなったので、ヒュッテでしばらく考えた結果、奥医王山を諦めて下山することにしました。