記録ID: 7946831
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雪山ハイキング
妙高・戸隠・雨飾
硯石
2025年03月27日(木) [日帰り]


体力度
1
日帰りが可能
- GPS
- 03:07
- 距離
- 6.7km
- 登り
- 202m
- 下り
- 201m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 2:49
- 休憩
- 0:19
- 合計
- 3:08
距離 6.7km
登り 202m
下り 201m
9:44
ゴール地点
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2025年03月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
新しい板を買ったので、調子を見るために先週行った鏡池コースを反対ルートで歩いてきました。 購入した板は純正国産ブルーモリスのスノーハイクというショートスキー。 これには2種類の板がラインナップされており、一つが私の購入したクライミングと呼ばれるソールにシールが貼られているタイプ。 これは主に登りに強く、歩くことに特化した板。 もう一つがステップと言うシールじゃなくてソールが鱗状になっているタイプ。 自衛隊の使っているスキーと同じような感じで、ある程度は登れますが、どちらかと言うと滑りにポイントを置いたものです。 スキーにはビンディングが最初から付いており、ある程度固くてハイカットなら、どんな靴にも合うようになっています。 説明書には逆にスキー靴はダメと書いてありました。 しかし、スキー靴じゃないと一体感は生まれず、滑ることが非常に難しいと思います。 自分は怖くて滑れず、下りはほぼサイドステップで降りました。 本格的なバックカントリーには向かず、里山程度をハイクするレベルじゃないと使えません。 スノーシューに近い感覚で、ガッツリスキーというものではありませんのでご注意ください。 スキーの説明はこれくらいにして、コースは先週よりも50cm以上沈んでいて、表面はざらめ状、林間コースなので小枝や葉っぱが大量に落ちていて、雪面はお世話にも美しいとは言えません。 もう春なので仕方がないのですが、もう少しコンディションが良い環境でテストしたかったです。 いつも使っている182cmの板➕スキー靴とは違い、130cm板といつもの登山靴でのハイクなので、足元がめちゃくちゃ軽いし、短いので転けてもすぐに復帰できるのはメリット。 ビンディングがプラスチック製なので一体感は薄く、エッジを効かすことは(自分は)できません。 下りはギクシャク滑るので無茶苦茶難しい。 これは自分では歩き専用とします。 天気は良く、途中でタラの芽(まだ出てない)の群生なども見つけられて、楽しくハイクできました。 鏡池で菓子パン食って帰ります。 鏡池は雪が無ければ車で簡単にアクセスできるので、歩いてここに来る人はあまりいません。 なんだかんだで往復2時間かかるので、観光で戸隠にくる人は同じ2時間かけるなら奥社に行くはずで、戸隠古道を歩きたいと思う人でなければ、ここのコースはあまりメジャーじゃないのかもしれません。 まあ大量にいる外人に荒らされたくないので、メジャーになったら困るんですが。 スキーが軽くて靴も履きっぱなしで良いのでシートラは全然楽勝でした。 おそらく今回が今シーズン最後の鏡池スノーハイクになると思います。 まだ飯綱山(中社ゲレンデ)の方は雪が残っていると思うので、次回はそっちに行こうと思います。 せっかくの晴れだったので、モルゲンロート狙えば良かったなと後悔しています。 |
写真
靴もスキーブーツじゃないので激軽。
しかし、ヒルアップは良いのだが、下れない。
怖くて滑れない。
平地やゆるいアップダウンなら良いが、ガッツリなダウンヒルには絶対使えない(俺のテクニックでは)。
靴がスキーブーツじゃないのでスキーとの一体感は無く、エッジが効かせられない。
しかし、ヒルアップは良いのだが、下れない。
怖くて滑れない。
平地やゆるいアップダウンなら良いが、ガッツリなダウンヒルには絶対使えない(俺のテクニックでは)。
靴がスキーブーツじゃないのでスキーとの一体感は無く、エッジが効かせられない。
装備
個人装備 |
長袖シャツ
長袖インナー
ハードシェル
タイツ
ズボン
靴下
グローブ
アウター手袋
予備手袋
防寒着
雨具
ゲイター
マフラー
ネックウォーマー
毛帽子
靴
ザック
サブザック
輪カンジキ
アイゼン
スノーシュー
昼ご飯
行動食
非常食
飲料
水筒(保温性)
レジャーシート
地図(地形図)
コンパス
笛
計画書
ヘッドランプ
予備電池
GPS
筆記用具
ガイド地図(ブック)
ファーストエイドキット
常備薬
日焼け止め
保険証
携帯
時計
サングラス
タオル
ツェルト
ストック
カメラ
|
---|
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