ヤマレコなら、もっと自由に冒険できる

Yamareco

記録ID: 794800
全員に公開
ハイキング
奥武蔵

子供達と行く 長瀞アルプスと宝登山 蝋梅を愛でに

2016年01月10日(日) [日帰り]
 - 拍手
子連れ登山 Nao3180 その他3人
体力度
1
日帰りが可能
GPS
11:35
距離
8.2km
登り
459m
下り
442m
歩くペース
ゆっくり
11.511.6
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
2:43
休憩
1:03
合計
3:46
10:55
13
11:08
11:09
67
12:16
12:17
8
12:25
12:26
41
13:07
13:51
7
13:58
14:14
14
14:28
14:28
13
14:41
天候 快晴!
過去天気図(気象庁) 2016年01月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 バス
行き:東武東上線 寄居駅より秩父鉄道に乗り換え
秩父鉄道 野上駅10:47着
帰り:(一旦長瀞駅まで下山した後、タクシーで秩父温泉満願の湯に。)
秩父温泉前のバス停より皆野町の町営バス16:10発で皆野駅へ。皆野駅より16:33発の西武線直通の準急で池袋へ

※秩父鉄道はPASMO、Suica等使えませんので注意。
コース状況/
危険箇所等
■良く整備されたハイキングコース。危険箇所無し。
■宝登山の蝋梅園は、山頂付近の西園は見頃を迎えています。東園の方はまだ見頃には早いです。
その他周辺情報 秩父温泉満願の湯
野上駅よりスタート。
野上駅よりスタート。
テクテク歩く母子3人。
3人は手ぶら。荷物は全部僕持ち(´・ω・`)
15
テクテク歩く母子3人。
3人は手ぶら。荷物は全部僕持ち(´・ω・`)
丁寧に案内が出ています。
3
丁寧に案内が出ています。
これから歩く長瀞アルプスが見えて来ました。冬枯れて落葉した木々の間から、山肌が透けて見えます。
心地よい稜線歩きの期待が高まる。
1
これから歩く長瀞アルプスが見えて来ました。冬枯れて落葉した木々の間から、山肌が透けて見えます。
心地よい稜線歩きの期待が高まる。
これから入山。ブランコ?
1
これから入山。ブランコ?
登り初めは若干足元が悪い。
登り初めは若干足元が悪い。
良い感じになって来ました。
2
良い感じになって来ました。
期待通りの心地よい稜線歩き。
期待通りの心地よい稜線歩き。
気持ちいい。たまりません。
1
気持ちいい。たまりません。
木々の間から、向かいの外秩父の山々に挟まれた野上駅周辺の町並みが。
木々の間から、向かいの外秩父の山々に挟まれた野上駅周辺の町並みが。
逆光のなか、ピース。
7
逆光のなか、ピース。
宝登山へ向かう。
1
宝登山へ向かう。
途中の丸太をベンチにして適当な昼食。
8
途中の丸太をベンチにして適当な昼食。
空が青い。
一旦車道に出ます。
一旦車道に出ます。
疲れ始めたころの車道歩きには子供達もげんなり。
5
疲れ始めたころの車道歩きには子供達もげんなり。
日陰のためずっと霜がおりている所も。
1
日陰のためずっと霜がおりている所も。
毒キノコ看板から再び登山道へ。
毒キノコ看板から再び登山道へ。
噂の長ーい階段がスタート。
2
噂の長ーい階段がスタート。
一段が高く子供達にはただのハードル。が、ヒーヒー言いながらも全部自力で登ります。成長したもんです。
5
一段が高く子供達にはただのハードル。が、ヒーヒー言いながらも全部自力で登ります。成長したもんです。
宝登山山頂着。
山頂と蝋梅園は賑わっていました。
3
山頂と蝋梅園は賑わっていました。
山頂から南側正面に武甲山と秩父市街。
左手前、蝋梅の向こうに簑山。
2
山頂から南側正面に武甲山と秩父市街。
左手前、蝋梅の向こうに簑山。
西側に目線を移していけば、和名倉山や甲武信といった奥秩父の山々。そして、
2
西側に目線を移していけば、和名倉山や甲武信といった奥秩父の山々。そして、
破風山、城峯山の向こうにギザギザ両神山。
いまいちアクセスが良くないイメージがあり手を出していませんが、破風山から皆野アルプス、城峯山は行って見たい山域でもあります。
4
破風山、城峯山の向こうにギザギザ両神山。
いまいちアクセスが良くないイメージがあり手を出していませんが、破風山から皆野アルプス、城峯山は行って見たい山域でもあります。
蝋梅越しに武甲山。あんまり咲いてない枝だったけど。
1
蝋梅越しに武甲山。あんまり咲いてない枝だったけど。
何故か宝登山山頂にケルンを作り始めた兄妹。
5
何故か宝登山山頂にケルンを作り始めた兄妹。
山頂すぐ下から蝋梅園(西園)が。
甘いけど上品な匂いが漂います。
1
山頂すぐ下から蝋梅園(西園)が。
甘いけど上品な匂いが漂います。
嫁「ジャスミンみたい」
長女「チョコレート」
チョコレート!?匂いの表現は人それぞれれ。
7
嫁「ジャスミンみたい」
長女「チョコレート」
チョコレート!?匂いの表現は人それぞれれ。
蝋梅の蜜収集にいそしむミツバチ発見。もう完全に春じゃん。
3
蝋梅の蜜収集にいそしむミツバチ発見。もう完全に春じゃん。
透明感のある黄色が青空に映えます。
4
透明感のある黄色が青空に映えます。
宝登山神社奥の院に参拝。
1
宝登山神社奥の院に参拝。
神社の売店前で休憩していると、看板犬が足元に。カワイイ(´・∀・)
4
神社の売店前で休憩していると、看板犬が足元に。カワイイ(´・∀・)
再び蝋梅園に戻る。
1
再び蝋梅園に戻る。
素晴らしい。
低い位置に咲いている枝を見つけると、必死に匂いを嗅ぎに行きます。がっつき過ぎて食べそうな勢い。
2
低い位置に咲いている枝を見つけると、必死に匂いを嗅ぎに行きます。がっつき過ぎて食べそうな勢い。
寒桜の方はピークがまだなのか花が疎ら。
寒桜×蝋梅×両神山
1
寒桜の方はピークがまだなのか花が疎ら。
寒桜×蝋梅×両神山
最高です。
梅の方は咲き始め。
2
梅の方は咲き始め。
名残惜しいが次の予定もあるので、蝋梅園を抜けてロープウェー駅まで下りて来ました。テラス状の見晴らしの正面に両神山。
2
名残惜しいが次の予定もあるので、蝋梅園を抜けてロープウェー駅まで下りて来ました。テラス状の見晴らしの正面に両神山。
よくわからないが鐘を鳴らしてみます。
5
よくわからないが鐘を鳴らしてみます。
下山はロープウェーでサクッと下ります。
ただし混んでたので乗るまで20分位は待ちました。
3
下山はロープウェーでサクッと下ります。
ただし混んでたので乗るまで20分位は待ちました。
上がってきました、ばんび号。
2
上がってきました、ばんび号。
動き出せば窓の外に釘付け。
4
動き出せば窓の外に釘付け。
あっと言う間に下山。さらば宝登山。
(あっ、麓の神社見るの忘れた。)
1
あっと言う間に下山。さらば宝登山。
(あっ、麓の神社見るの忘れた。)
一旦長瀞駅まで行って登山は終了。
その後、風呂好き長男の強い希望で、秩父温泉満願の湯に来てみました。
お風呂はとっても良かったですが、送迎を予約して確保しておかないと、移動がかなり面倒です。
1
一旦長瀞駅まで行って登山は終了。
その後、風呂好き長男の強い希望で、秩父温泉満願の湯に来てみました。
お風呂はとっても良かったですが、送迎を予約して確保しておかないと、移動がかなり面倒です。
皆野駅への帰りの町営バスを待つ間、ふと見ると、何と烏骨鶏が放し飼いに。柵が無くても敷地から出ないお利口さんです。
3
皆野駅への帰りの町営バスを待つ間、ふと見ると、何と烏骨鶏が放し飼いに。柵が無くても敷地から出ないお利口さんです。
バスで皆野駅へ。西武線直通で池袋まで乗り換えなしで行ける準急があり、帰りは楽々でした。
2
バスで皆野駅へ。西武線直通で池袋まで乗り換えなしで行ける準急があり、帰りは楽々でした。

装備

個人装備
長袖シャツ Tシャツ ソフトシェル ズボン 靴下 防寒着 雨具 日よけ帽子 ザック 昼ご飯 行動食 非常食 飲料 レジャーシート 地図(地形図) コンパス 計画書 ヘッドランプ 予備電池 GPS ファーストエイドキット 常備薬 保険証 携帯 時計 タオル

感想

連休の中日、見頃を迎えていると噂の蝋梅を見に、家族と共に宝登山に行ってきました。宝登山単体だとハイキングとしては物足りないので、当然(?)長瀞アルプスとセットです。

天気も良く長瀞アルプスでは最高に気持ちの良い山歩きを楽しめました。多少のアップダウンがあるものの、最後の階段の急登以外キツイ所もなく、初心者や子供も楽しめそうな山です。実際うちの子供たち(7歳と4歳)と同年代の子供を連れている家族連れを沢山見かけました。あとトレランの人も多数。気持ち良さそうで良いなー、自分も走りたい、なんて眺めていましたが、今回は家族とのゆったりハイクなので我慢我慢。いつか改めて走りに来たい山域でした。

宝登山の蝋梅園は、山頂付近の西園は見頃を迎えていて見事でした。ロープウェー駅付近の東園は見頃はまだこれからですのでしばらくは楽しめそうです。蝋梅園を訪れたのは初めてですが、抜けるような青空に映える、透明感のある黄色の花が本当に見事で、香りもとっても良かったです。甘いけど、ガンガン主張してこない(!?)ホントに柔らかく上品な香りです。子供達も気に入ったみたいで、自分たちの顔に届きそうな低い所に花が咲いている枝を探しまわり、見つけては嗅いでいました(笑)

下山後は、風呂好き長男の希望を汲んだプランで、秩父温泉満願の湯に行ってみました。とっても良い風呂でしたが、予想はしていましたが若干アクセスが悪い。要予約の無料送迎をやってくれるらしいですが、子連れでは正確に下山の時間が読めないので、予約なしでタクシーで温泉に。帰りは皆野町の町営バスで駅に戻りましたが、土日祝日の最終便が16:10(!)と、あまりゆっくりできず慌ただしい入浴となりました。まあ、そのバスの時間に合わせて動いたので、帰りは非常に乗り継ぎの良い電車で帰れたので結果オーライでしたが。

お気に入りした人
拍手で応援
拍手した人
拍手
訪問者数:1142人

コメント

まだコメントはありません
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

コメントを書く

ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。
ヤマレコにユーザ登録する

この記録に関連する登山ルート

ハイキング 奥武蔵 [日帰り]
天狗山〜宝登山
利用交通機関: 電車・バス
技術レベル
1/5
体力レベル
2/5
ハイキング 奥武蔵 [日帰り]
長瀞アルプスから宝登山
利用交通機関: 電車・バス
技術レベル
1/5
体力レベル
2/5
ハイキング 奥秩父 [日帰り]
長瀞アルプス
利用交通機関:
技術レベル
1/5
体力レベル
2/5

この記録で登った山/行った場所

関連する山の用語

この記録は登山者向けのシステム ヤマレコ の記録です。
どなたでも、記録を簡単に残して整理できます。ぜひご利用ください!
詳しくはこちら