ヤマレコなら、もっと自由に冒険できる

Yamareco

記録ID: 7948096
全員に公開
ハイキング
京都・北摂

金毘羅山から静原へ

2025年03月26日(水) [日帰り]
 - 拍手
体力度
2
日帰りが可能
GPS
02:58
距離
5.0km
登り
477m
下り
475m
歩くペース
標準
1.01.1
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
2:46
休憩
0:13
合計
2:59
距離 5.0km 登り 477m 下り 475m
8:40
60
江文神社入口
10:11
10:22
63
11:25
14
11:39
江文神社入口
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2025年03月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
コース状況/
危険箇所等
江文神社から金毘羅山まではコースも判りやすく、危険な場所はない。
下山の静原側のコースは藪っぽい感じで赤テープも殆どなく、GPSなどで確認しながらでないと迷いやすい。
また、府道沿いの旧の道は伐採中で通過は止めてと書いてあったが、判らなかったので通ってしまった。
2025年03月26日 08:46撮影 by  SH-54B, SHARP
3/26 8:46
2025年03月26日 08:48撮影 by  SH-54B, SHARP
3/26 8:48
2025年03月26日 08:48撮影 by  SH-54B, SHARP
3/26 8:48
2025年03月26日 09:15撮影 by  SH-54B, SHARP
3/26 9:15
2025年03月26日 09:16撮影 by  SH-54B, SHARP
3/26 9:16
2025年03月26日 09:17撮影 by  SH-54B, SHARP
3/26 9:17
2025年03月26日 09:17撮影 by  SH-54B, SHARP
3/26 9:17
2025年03月26日 09:20撮影 by  SH-54B, SHARP
3/26 9:20
2025年03月26日 10:02撮影 by  SH-54B, SHARP
3/26 10:02
2025年03月26日 10:02撮影 by  SH-54B, SHARP
3/26 10:02
2025年03月26日 10:03撮影 by  SH-54B, SHARP
3/26 10:03
2025年03月26日 10:11撮影 by  SH-54B, SHARP
3/26 10:11
2025年03月26日 10:11撮影 by  SH-54B, SHARP
3/26 10:11
2025年03月26日 10:11撮影 by  SH-54B, SHARP
3/26 10:11
2025年03月26日 10:17撮影 by  SH-54B, SHARP
3/26 10:17
2025年03月26日 11:05撮影 by  SH-54B, SHARP
3/26 11:05
撮影機器:

感想

久し振りに金毘羅山に行って来た。その昔は、岩登りのトレーニングにレッドロック、ホワイトチムニーなどの岩場を休日毎に通ったものだ。そういえば、Y懸というアップザイレンを訓練する場所もあったな!
今回は江文神社からロックガーデンへの道ではなく南(江文峠)側に向かい、更に西に進む踏み跡を辿ると金毘羅の山頂方向へ進む、石段の道が現れた。
空がきれいに見えてきたと思ったら、稜線の一角に出て瓢箪崩山あたりと金毘羅が見えて来た。此処からは緩い道で進むと、江文峠への分岐を過ぎると、神社があった。神社からは傾斜がきつく成って来て、息が切れだしたら、また稜線に出た。反対側は急傾斜だ。この下がロックガーデンだ。南東方向に進むとY懸の岩場の上に出た。今日はだあれも登っていないようだ。ここから、金毘羅山頂すぐ手間の三壺神社は直ぐだった。
岩場が現れて、少し下って再び上るとここが金毘羅山の三角点だ。
山頂からは大原の街を見下ろすことは出来る。
いよいよ、静原への下降コースだ。今日はこのコースを下ることを目的に来たのだ。踏み跡が続いていて、これは楽勝だなと思って下っていると、いつの間にか、藪っぽい感じと踏み跡が乏しくなった、地理院地図の登山道である点線通りにGPSで辿りながら進む。しかし、思うようには鮮明な踏み跡は見いだせない。右往左往しながら、倒木によるコース迂回や木の上や下を潜りながら進むと、左から踏み跡が出て来てホッとしのも、つかの間に再び踏み跡は怪しくなってきた。傾斜も急な所もあるが、GPSを必死に見ながらただただ点線から離れないように辿るだけだ。
いつの間にか、古い掘割道が現れてそれを辿っているうちに下の方から、声が聞こえだした。子供などがワーワー騒いでいるような気配だった。運動でもしてるのかと思ったら、野球をしていた。そこは野球場であった。
民家の裏に出たようだが、もう無人家のようだ。野球場の方に行けば道があるのは判るが、今日は江文峠方向に進んで、駐車地に戻るので反対方向に向かう。昔はあったらしい道も今や草ぼうぼうで、藪漕ぎのように進むと、新しい造成地のような堰堤らしきものがある。すぐ前は沢が流れて段差が大きいので、向こう側には進めないので、堰堤らしきものに沿って進むと工事現場に入り込んだ。そこは府道に面していてので、がードレ―ルを越えて反対側に行くと、昔の道があった。そこに東海自然歩道の看板があるが、どうも工事中のような感じだ。昔の道は工事中の林道のようで、どうも伐採をしているみたいだ。奥の方かなり遠くに重機が見えて、動く音が聞こえる。昔の道はこんなに広くはなかったので、伐採のために広げたのかもしれない。江文峠へ出る所に伐採中なので、進入は止めてほしい旨の表示がったが、私は知らずにここまで来たので、早くここを抜け出すことがそれに沿うことになる。江文峠からは江文神社への道を進み、駐車地へ無事に到着だ。
4月に金毘羅山でヒカゲツツジを見てから静原へ降りて、鞍馬まで歩こうと考えているので、何とか下山出来ることを確認出来てよかった。
”一人”

お気に入りした人
拍手で応援
拍手した人
拍手
訪問者数:99人

コメント

まだコメントはありません
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

コメントを書く

ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。
ヤマレコにユーザ登録する

この記録に関連する登山ルート

この場所を通る登山ルートは、まだ登録されていません。

ルートを登録する

この記録で登った山/行った場所

関連する山の用語

この記録は登山者向けのシステム ヤマレコ の記録です。
どなたでも、記録を簡単に残して整理できます。ぜひご利用ください!
詳しくはこちら