記録ID: 794878
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ハイキング
祖母・傾
祖母山（風穴まで）
2016年01月02日(土) [日帰り]
宮崎県
rossy
- GPS
- --:--
- 距離
- 3.9km
- 登り
- 354m
- 下り
- 351m
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日帰り
- 山行
- 2:30
- 休憩
- 0:00
- 合計
- 2:30
16:30
北谷登山口
| 天候 | 晴れ |
|---|---|
| 過去天気図（気象庁） | 2016年01月の天気図 |
| アクセス |
利用交通機関：
自家用車
|
| コース状況／ 危険箇所等 |
風穴までは特に危険という程の箇所はありません。渡渉が3カ所、ロープが2カ所程出てきます。それより上部は結構テクニカルなコースの様で、この時期凍結がこわいので、使うなら上りに使うのが良いようです。 |
| その他周辺情報 | 県道8号に出て、高千穂まで20�卍�で着きます。 |
写真
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五ヶ所小学校から折れて林道へ。
途中案内図があるので、位置は分かり易い
途中案内図があるので、位置は分かり易い
いやーこれ引き返した方がいいかな…と何度も心折れそうになりながらも車で進み、駐車スペースのある一の鳥居を通過。かつてはこの先から登山ルートがありましたが今は廃道
1/2 13:53
いやーこれ引き返した方がいいかな…と何度も心折れそうになりながらも車で進み、駐車スペースのある一の鳥居を通過。
かつてはこの先から登山ルートがありましたが今は廃道
かつてはこの先から登山ルートがありましたが今は廃道
トイレも有り。登山届もここで書ける。左を登れば千畳平コース、正面を行けば風穴コース。
うーんこの時間からだしなあ。
見どころがありそうな風穴までの往復にしとくか。
見どころがありそうな風穴までの往復にしとくか。
祖母山の謂れ。下調べでは、九州の百名山でも、かなり険しく、標高が2000mを切るからとナメてかかってると、遭難も多い山との事です。
1/2 14:34
祖母山の謂れ。
下調べでは、九州の百名山でも、かなり険しく、標高が2000mを切るからとナメてかかってると、遭難も多い山との事です。
下調べでは、九州の百名山でも、かなり険しく、標高が2000mを切るからとナメてかかってると、遭難も多い山との事です。
一人きりで静かな登山。
北谷からはコース短く難易度も比較的低めですが、それでも行方不明の方も出てるので、気を引き締めていきます。
北谷からはコース短く難易度も比較的低めですが、それでも行方不明の方も出てるので、気を引き締めていきます。
標高も書いてくれてて親切
行きと帰りで道が違って見えて迷うケースもありますが、
頻繁に出る表示のおかげで迷いは防げそうです
行きと帰りで道が違って見えて迷うケースもありますが、
頻繁に出る表示のおかげで迷いは防げそうです
浮石踏まないようにしながら水が流れてるトコをよけつつ歩く4時半頃無事下山。他に2台いた車の人らも丁度千畳平側から降りてきてました。
1/2 15:56
浮石踏まないようにしながら水が流れてるトコをよけつつ歩く
4時半頃無事下山。他に2台いた車の人らも丁度千畳平側から降りてきてました。
4時半頃無事下山。他に2台いた車の人らも丁度千畳平側から降りてきてました。
林道を帰る。
ここの分岐曲がってからが未舗装で辛かったよなあ。
ある意味今日一番の危険個所は、車で走ったこの道？
ここの分岐曲がってからが未舗装で辛かったよなあ。
ある意味今日一番の危険個所は、車で走ったこの道？
高千穂まで足を伸ばしました。
ライトアップされた大きな顔にびっくり
なんじゃこりゃあ
ライトアップされた大きな顔にびっくり
なんじゃこりゃあ
撮影機器：
装備
| 個人装備 |
ヘッドランプ
予備電池(2)
1/25
000地形図
コンパス
筆記具
保険証
飲料
ティッシュ
タオル(2)
携帯電話
計画書
雨具
防寒着
ストック
水筒
時計
非常食
ツェルト
ファーストエイドキット
医薬品
カメラ
車
|
|---|
感想
大分から福岡へ単独で先に帰りました。
途中、せっかくなんで祖母山に登る計画。
ですが、朝出遅れと、途中の初詣渋滞にひっかかり、林道も恐々停めては
偵察し確認してから車に戻り進み…を繰り返す内に、登山口についたらもう昼2時。
ここまでの道中、時間がとても足りないので、今回は下見代わりで済ませとこう、
でも折角だし、何か無理ない程度でちょっと見所ぐらいまでは歩きたい、と思って
いました。そこで、風穴コースを、中腹の風穴まで行く事にしました。
民家から遠く離れ、深山の味わいがある風情でしたが、凄いなと思ったのが、
今回のコース上ではずっと携帯の電波が届いていました。
沢を渡渉し、ずっと源頭部まで詰めて行くような感じのコースで、
祖母山の趣の一端を味わう事が出来ました。
東側の尾平鉱山跡から登るコースの方が、テクニカルで距離も長く眺望もあり、の
登り応えがあるコースの様なので、次回はもっと登り易いシーズンにそちらから
行ってみたいと思います。
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