宝篋山(極楽寺コース〜小田城コース)


- GPS
- --:--
- 距離
- 6.0km
- 登り
- 444m
- 下り
- 438m
コースタイム
天候 | 快晴 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2016年01月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
ちなみに… 笠間、城里方面から来る場合。笠間西ICの脇から恋瀬に出て、フラワーパークのところを抜けて、朝日峠トンネル経由で来るのが一番早いと思います。 トンネル抜けたら、コンビニのある交差点で右折、しばらく進んで採石場の奥の Y字路を右に入ると、そのまま登山口前に行けます。 登山口駐車場は広いですが、それでも早い時間から混雑します。早めの到着が無難だと思います。 トイレ、休憩所あり。ハイキングマップもここでもらう事ができます。 |
コース状況/ 危険箇所等 |
よく整備されていて、初心者でも歩きやすい道だと思います。 強いていえば、極楽寺コースの前半部分、枝道や踏み跡が多いです。道標に注意して下さい。 その他にも、滝を通るコース、コブシの森コース、展望台経由のコースなどで、道が二手に分かれているところが沢山あります。 どちらのコースを取っても、同じ所に出るのが殆どですが、一応案内標識を確認しておくのがいいと思います。 |
写真
装備
個人装備 |
長袖シャツ
Tシャツ
ズボン
靴下
グローブ
雨具
日よけ帽子
靴
ザック
行動食
地図(地形図)
コンパス
ヘッドランプ
ファーストエイドキット
携帯
時計
カメラ
防寒着
ストック
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---|
感想
お正月も終わって、今度は三連休。
兄の部活も無いし、ちょっと遠くに出向けるかなぁ…
と思ってたら、どんどん、と立て続けに予定が入り…結局中日だけしか使えなくなってしまいました。…
で、一日だけだったら遠く行けないね…ってことになって、父も膝痛めちゃったし、どのみちハードには行けないな…と、いうことで、条件は、近場で、しかもコースタイムが短くて、標高差が短い所。
計画係の兄がいつもの一言
兄「ねえ…明日どこ行く?」
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
父「いやぁ、別にどこでも構わないよ…」
母「任せる」
妹、自分には関係ないという顔
いつもこんな感じのノリ。
みんな山行きたくない訳じゃないけど、歩ければ場所はどこでもいいっていう…
で、兄が適当に「ヤマレコ」で調べておいて、
兄「宝篋山とかどうかなぁ…」
父「ああ、いいんじゃない?お父さんは構わないよ。」
母「いいよ」
妹「宝篋山ってドコ?」
てことで宝篋山に決定。実は三年も前に行ったっきりでした。
前置き長くなりましたがここからが本題。
午後も予定を入れたかったので、朝早めに登山口到着。
さてさて、準備…でも寒い
さっさと登山靴を履いて、冷えないうちに出発。
3年ぶりとは言っても、一応歩いた事のあるコース。五輪塔へと向かうコースは華麗にスルー、登山道へと進みます。
登山道始まってすぐに、道が分岐。
滝を巡るコースと、スルーするコース。
前回の記憶があんまりなかったので、滝のコースの方へ行ってみます。
「慈悲の滝」とか、「こころの滝」とか…
合計5つくらいの滝があって、そのうち幾つかには、結構迫力のある滝もありました。
一旦純平歩道に合流。これ「純平」って平らな道って意味ですよね??
それしかないと思ったら、「純平は人の名前だ!」って主張する人が4人中2人もいまして…
尾根を一つ巻いた所から霞ヶ浦を展望、そこ辺りからも一度斜面に取りつきます。
9時に山頂に到着。登山口から1時間半弱かかりました。前より進歩したのやらしてないのやら…
山頂からの展望は上々。富士山、浅間山、赤城山…あと、南アルプスかな?も見えてたと思います。
ココアで一杯やって、父はけん玉済ませて、下山開始。
もう一度トイレ寄ってから、小田城コースへ。
小田城コースは、前回歩いた際、父がカメラの電池を紛失した場所…
残念ながら電池は見つかりませんでしたぁ…(笑)
淡々と小田城コースを歩いて、途中から「中世・城の道」へ。
要害展望所にも立ち寄り。スカイツリーは確認できました。
ひなたぼっこしたいなぁ……って思うような場所も通って、11時前に登山口に下山しました。
午後は、いつものながれでつくばに行って、買い物とかやりたい事済ませてから、帰路の途へ。
それにしても、最近、山歩きが楽な方楽な方へと行っているので、たまにはしっかり歩かないと…。
もちろん、父の膝の回復を待ってからですが…
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