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記録ID: 795667
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山滑走
大雪山

チトカニウシ山 〜無念の荒天〜

2016年01月11日(月) [日帰り]
 - 拍手
BOOMI その他3人
体力度
2
日帰りが可能
GPS
05:40
距離
7.4km
登り
394m
下り
393m
歩くペース
ゆっくり
1.71.8
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
5:21
休憩
0:19
合計
5:40
距離 7.4km 登り 395m 下り 398m
8:41
220
スタート地点
12:21
12:40
101
1200m撤退地点
14:21
ゴール地点
天候 強風 雪 視界不良
過去天気図(気象庁) 2016年01月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
北見峠
頂上から若干西側の林道入口に数台分
頂上駐車場は除雪完璧ですのでそちらも使用可
コース状況/
危険箇所等
積雪100cm超えてます。
吹きだまりになる場所は僕らの身長よりずっと上の積雪。
その他周辺情報 今日はまっすぐ帰宅
遠軽方面からだと付近には白滝村・丸瀬布町
行くぜよ。
2016年01月11日 08:42撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
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1/11 8:42
行くぜよ。
まずは林道へ向けて進む。
2016年01月11日 08:46撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
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まずは林道へ向けて進む。
雪の着き具合は、ここではまだまだ小さかった。
2016年01月11日 08:50撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
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雪の着き具合は、ここではまだまだ小さかった。
お日さまパワーは期待できない。
2016年01月11日 08:58撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
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1/11 8:58
お日さまパワーは期待できない。
林道から回り込むと雪が酷いことになってた。
4人で開拓する。
2016年01月11日 08:58撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
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1/11 8:58
林道から回り込むと雪が酷いことになってた。
4人で開拓する。
無心で進んでいて、いつの間にかアンテナ通り過ぎた。
2016年01月11日 09:53撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
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1/11 9:53
無心で進んでいて、いつの間にかアンテナ通り過ぎた。
すごい吹きだまりです。
2016年01月11日 09:53撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
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すごい吹きだまりです。
O先生、なかなかきれいな画になった。
2016年01月11日 10:06撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
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1/11 10:06
O先生、なかなかきれいな画になった。
さあ、樹林帯へ。
2016年01月11日 10:53撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
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さあ、樹林帯へ。
ここから雪と風が一段と荒れてくる。
2016年01月11日 10:53撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
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1/11 10:53
ここから雪と風が一段と荒れてくる。
ここが撤退地点くらい。
2016年01月11日 11:19撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
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ここが撤退地点くらい。
帰ります。
O先生はこのコンディションでも気合の滑り。
2016年01月11日 12:42撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
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帰ります。
O先生はこのコンディションでも気合の滑り。
晴れ間が見えるが風は強い。
2016年01月11日 13:09撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
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1/11 13:09
晴れ間が見えるが風は強い。
K先生。ここからまだまだ登り返しが続く。
2016年01月11日 13:32撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
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1/11 13:32
K先生。ここからまだまだ登り返しが続く。
撮影機器:

感想

K先生からのお誘いでチトカニウシ山へ。
今日は大先生3人と一緒、とても心強い。

行きの車中で「滑りをメインに考えてるから登頂にはこだわらない」って言われたが、果たしてどうなるか?

着いて積雪に驚愕!
道東は雪が無いので尚更驚いた!
吹きだまりの箇所は2mを超えていた。雪の少ないところでもスキーが膝より上まで沈むくらい。しかも若干重い雪。
トレースは無いので4人で交代でラッセルに励む。

途中、札幌の大学生のパーティーとスライド、2泊してたとのこと。
聞くと、夜にものすごく降ったらしい。
とりあえず、この雪でトレースは有難い。感謝しながら辿っていく。

12時リミットでテント設営して昼食、さらに天気が荒れてきたので早々に下山する。
O先生のみ、シールを外して滑走。短い区間しか滑れない中で気合の滑りを見せてくれた。
僕を含めた3人は、登り返しのためにこの強風の中シール再装着する根性がなく、結局シール外さずにそのまま下山。

最高のコンディションとはならなかったけど、たくさん経験を積んでる先輩方に色々教わって、いい経験になった。
また是非お誘いお願いいたします。
ありがとうございました!

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