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Yamareco

記録ID: 7957511
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ハイキング
近畿

黒尾山(宍粟50名山)

2025年03月30日(日) [日帰り]
 - 拍手
体力度
2
日帰りが可能
GPS
02:32
距離
5.6km
登り
675m
下り
675m
歩くペース
とても速い
0.60.7
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
2:00
休憩
0:32
合計
2:32
距離 5.6km 登り 675m 下り 675m
10:24
8
スタート地点
10:32
10:33
30
11:03
12
11:15
11:19
9
11:28
6
11:34
11:35
5
11:40
11:59
3
12:02
5
12:07
12:13
37
12:50
12:51
5
12:56
ゴール地点
docomoですが、電波は来てました。
下山は、あまりにもハードすぎて写真撮影する余裕なし。
山頂で湯を沸かしたものの、箸を忘れたためカップ麺を食すのは断念した。
天候 晴れ時々粉雪のち曇りのち晴れ
過去天気図(気象庁) 2025年03月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
姫路からR29号線を鳥取方面へひたすら北上。一宮町に入り安積橋を越えたあたりで左折して村の中に入り、八幡神社の鳥居の右側の道を上がって行けば登山口へつながる林道に入れます。
コース状況/
危険箇所等
踏み跡薄い。ルートファインディング必須。
右コースはまだまし。左コースは登山道崩壊してます。
斜度もキツく、初心者や中級者は足を踏み入れない方が賢明です。
その他周辺情報 よい温泉を利用しました。
料金800円。
源泉掛け流しの広い内湯と小さい露天風呂のみ。
湯温はちょっとぬるめでした。
リンスインシャンプー、ボディソープ、ドライヤーが標準設置。ちょっと老朽化が進んでる感じがしました。
券売機は新札は非対応。但し、受付で旧札に両替してくれます。
黒尾山の第二駐車場に駐車しました。
2025年03月30日 10:25撮影 by  SH-52E, SHARP
2
3/30 10:25
黒尾山の第二駐車場に駐車しました。
鹿かイノシシか熊をとらえる罠のようです。
2025年03月30日 10:25撮影 by  SH-52E, SHARP
2
3/30 10:25
鹿かイノシシか熊をとらえる罠のようです。
駐車場から登山口まで林道を歩きます。歩く分には何の問題もないですが、車で通るには、かなりガタガタです。
2025年03月30日 10:29撮影 by  SH-52E, SHARP
2
3/30 10:29
駐車場から登山口まで林道を歩きます。歩く分には何の問題もないですが、車で通るには、かなりガタガタです。
登山口に到着。
2025年03月30日 10:38撮影 by  SH-52E, SHARP
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3/30 10:38
登山口に到着。
右コースから登ります。
2025年03月30日 10:38撮影 by  SH-52E, SHARP
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3/30 10:38
右コースから登ります。
滝。
2025年03月30日 10:44撮影 by  SH-52E, SHARP
5
3/30 10:44
滝。
この辺りからだんだん踏み後が薄くなってきた。
2025年03月30日 10:58撮影 by  SH-52E, SHARP
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3/30 10:58
この辺りからだんだん踏み後が薄くなってきた。
ここが左コースと右コースの分岐点となります。
2025年03月30日 11:27撮影 by  SH-52E, SHARP
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3/30 11:27
ここが左コースと右コースの分岐点となります。
山頂は広くて展望あります。
2025年03月30日 11:40撮影 by  SH-52E, SHARP
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3/30 11:40
山頂は広くて展望あります。
段ヶ峰や千町ヶ峰方面。
2025年03月30日 11:42撮影 by  SH-52E, SHARP
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3/30 11:42
段ヶ峰や千町ヶ峰方面。
元は観測所か電波塔かはわからないが廃墟と化した建築物。
「立つ鳥跡を濁さず」と言う諺があるように、放棄するなら綺麗に撤去してもらいたいものだ。
2025年03月30日 11:44撮影 by  SH-52E, SHARP
3
3/30 11:44
元は観測所か電波塔かはわからないが廃墟と化した建築物。
「立つ鳥跡を濁さず」と言う諺があるように、放棄するなら綺麗に撤去してもらいたいものだ。
カップ麺を準備。
2025年03月30日 11:48撮影 by  SH-52E, SHARP
3
3/30 11:48
カップ麺を準備。
山食用に保存していたが、消費が追い付かず既に賞味期限が過ぎているので、嫁に無理やり持って行かされた。
2025年03月30日 11:48撮影 by  SH-52E, SHARP
2
3/30 11:48
山食用に保存していたが、消費が追い付かず既に賞味期限が過ぎているので、嫁に無理やり持って行かされた。
撮影機器:

感想

黒尾山は兵庫県宍粟市にあり、宍粟50名山やふるさと兵庫50山にも選定されています。
実のところ、私は宍粟50名山は既にコンプリートしているのだが、ヤマレコをはじめる前なのでヤマレコ上では未達成の状況です。

なので、余裕があればボチボチとヤマレコでのコンプリートも目指そうかなと。

ちなみに黒尾山は、今回が2回目なのですが、1回目は夏場にヤマビルと対決するために、万全のヤマビル対策をして挑戦しましたが、2ヶ所ほどやられてしまった苦い経験があります。
宍粟の山は一部を除いてほぼヒルが出没しますが、この黒尾山は特にヤマビルが多くてヒルの巣窟のような山です。夏場に歩くのは要注意ですが、今の時期なら雪もなくヒルもいないので安心です。

以前に歩いたときは右コースで登り、中央コースで下山しましたが、かなりの急斜面だった印象があります。

今回は山に登る前から、苦難の連続でした。
まず、登山口がわかりにくく、村の中をウロチョロと・・・。やっと登山口につながる林道を発見するも、以前は普通に車で第一駐車場に行けたのに、今は林道がガタガタになっていてオフロード車でないとちょっと危険でした。

ヤマレコでの事前調査でも、駐車場のかなり手前に車をとめて、長い林道歩きをされている方ばかりだったのですが納得です。
普通車なら、獣除けゲートの手前のスペースにでも駐車してゲートから先は歩くほうが賢明だと思います。今回私はゲートを越えて第二駐車場まで行きましたが、多分車の底とかは擦っていると思います。

そして登山道ですが、一言でいえば荒廃しています。藪漕ぎとかは無いですが、踏み跡が薄くルートファイティング必須です。
慎重に歩けば、赤テープや薄い踏み跡をトレースすれば問題ないですが、登山の初心者や中級者向きではありません。
ある程度歩きなれたベテランや上級者向きですね。

特に、下山で利用した左コースは完全に踏み跡は消失してましたね。
しかも、激のつく急斜面でなかなか難儀な山行を余儀なくされました。
いや〜、昔、宍粟50名山のコンプリートにチャレンジしていた時はこんな山行ばかりだったな〜w などと思い出に浸りながら久々のハード山行を楽しみましたww

最近は、よく整備された明瞭な登山道ばかり歩いていたので、逆に新鮮でしたねw

当時は、紙の地図を広げて登山道を確認していましたが、今やヤマレコのルート設定機能を利用しているので、万が一登山道を外しても「登山道を外れています」とヤマレコが警告してくれるのでなんか安心です。
さすがに、今回はかなり慎重に歩いたので登山道を外すことはなかったですが、また歩く気にはなれないな〜と感じました。

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