記録ID: 7958698
全員に公開
ハイキング
アジア
文殊峰
2025年03月30日(日) [日帰り]


体力度
2
日帰りが可能
- GPS
- 08:06
- 距離
- 11.5km
- 登り
- 692m
- 下り
- 628m
コースタイム
天候 | 晴れのち雪 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2025年03月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車
下山後は北漢山牛耳駅。 |
コース状況/ 危険箇所等 |
よく整備されており、登りやすい。 |
その他周辺情報 | 北漢山牛耳駅 純豆腐鍋店 鐘路3街駅 千江エピチエンタル |
写真
北朝鮮山の地形景観資源
地形景観資源の総合展示場「足頭棒」
北朝鮮山国立公園の花崗岩はジュラ紀(1億8,000万年〜1億3,000万年前)大宝早産運動の 産物である大宝花崗岩に属し、火山噴出とともにマグマが地殻の弱い隙間を突き抜けて 上がり、地下深いところ。
地下の深いところにあった巨大な花崗岩の塊が地殻変動によって地殻が隆起しながら地表に 現れ、長年の持続的な浸食と風化を受けて今の姿をしています。
ジョクドゥリボンのメンバーは、岩石ドーム、トア、グルーヴ、ナマ、サンジタポニー、給愛などの地形 景観の種類を取り揃えた珍しい地形景観資源の報告です。
岩石ドーム、トア、グリブ、ナマ、サンジタポニー、探訪者によって毀損されたナマ
近年、探訪客による侵食加重により、地形景観資源の毀損が急速に進行中です。
ナマ、トア、グルーブなどに触れたり、踏まないで目でのみ鑑賞してください。
地形景観資源の総合展示場「足頭棒」
北朝鮮山国立公園の花崗岩はジュラ紀(1億8,000万年〜1億3,000万年前)大宝早産運動の 産物である大宝花崗岩に属し、火山噴出とともにマグマが地殻の弱い隙間を突き抜けて 上がり、地下深いところ。
地下の深いところにあった巨大な花崗岩の塊が地殻変動によって地殻が隆起しながら地表に 現れ、長年の持続的な浸食と風化を受けて今の姿をしています。
ジョクドゥリボンのメンバーは、岩石ドーム、トア、グルーヴ、ナマ、サンジタポニー、給愛などの地形 景観の種類を取り揃えた珍しい地形景観資源の報告です。
岩石ドーム、トア、グリブ、ナマ、サンジタポニー、探訪者によって毀損されたナマ
近年、探訪客による侵食加重により、地形景観資源の毀損が急速に進行中です。
ナマ、トア、グルーブなどに触れたり、踏まないで目でのみ鑑賞してください。
1968年1月21日、北朝鮮民族保衛省偵察局所属の武装ゲリラたちが大統領府を襲撃するためにソウル 三刀精峰まで浸透した事件。
この事件は北朝鮮の特殊部隊である124部隊所属31人が大統領府襲撃と政府要因暗殺指令を受け、韓国軍服装と手榴弾 および機関銃で武装し、休戦線を越えて夜間を利用して首都圏まで潜入し、税検精巧の自下門を通過しようとした。検問警察と 交戦中に警察と一部市民の死傷者が発生した。この事件をきっかけに政府は北朝鮮の非正規戦に備えるための郷土 予備軍を創設した。
軍・警の緊急警戒態勢発令で現場指揮していた鍾路警察署長総経崔圭植が武装公費の銃弾に当たって殉職し、
その夜唯一生まれた金新朝は、これまで金日成の虚偽宣伝に騙されて生きてきたことに気付いて韓国に帰順になる。
この事件は北朝鮮の特殊部隊である124部隊所属31人が大統領府襲撃と政府要因暗殺指令を受け、韓国軍服装と手榴弾 および機関銃で武装し、休戦線を越えて夜間を利用して首都圏まで潜入し、税検精巧の自下門を通過しようとした。検問警察と 交戦中に警察と一部市民の死傷者が発生した。この事件をきっかけに政府は北朝鮮の非正規戦に備えるための郷土 予備軍を創設した。
軍・警の緊急警戒態勢発令で現場指揮していた鍾路警察署長総経崔圭植が武装公費の銃弾に当たって殉職し、
その夜唯一生まれた金新朝は、これまで金日成の虚偽宣伝に騙されて生きてきたことに気付いて韓国に帰順になる。
装備
個人装備 |
チェーンスパイク
長袖シャツ
ズボン
靴下
グローブ
防寒着
雨具
靴
ザック
行動食
飲料
計画書
ヘッドランプ
予備電池
GPS
ファーストエイドキット
常備薬
携帯
時計
サングラス
ストック
|
---|
感想
韓国遠征 2日目。始発で仏光駅へ移動、歩き始める。住宅街を抜けて、程なく登山口へ。奇岩、周囲を眺める絶景スポットを経て、チョットリ峰へ。チョットリ峰は見どころ沢山。チョットリ峰で岩場を楽しんで後、香炉峰へ向かう。香炉峰にのぼって、次は、ビボン峰へ向かう。ビボン峰岩場は、手強そうなので、スキップ。続くサモロック周辺では、1968年1.21事件の説明と展示を見物。岩場に潜む北朝鮮兵士の人形には、ドキリとする。続くはスンガボン。こちらで大休止。清水洞岩門を経て、文殊峰(ムンスボン)。本日、最高峰727m。文殊峰を辞して、大南門、大成門、大東門へと稜線沿いを歩く。北に白雲台、萬景台、インスボンの勇壮な山容を眺めつつ、南東にナイフロックリッジを見ながら、大東門に降る。大東門で多くの登山者がランチ中。雪が強くなる中、石楠花の稜線方面へ。北漢山牛耳駅に程近いスンドゥブ店へ昼食に。人気店につき、店外でしばし待つ。寒さに耐えた分、鍋とマッコリが更に美味しく感じられる。昼食が14:30と遅かったので、夕飯は鐘路3街の千江エピチエンタルで軽く。タラ入り茶碗蒸しスープ、牡蠣入りチヂミを肴に松の葉入りマッコリで乾杯。旨い。
お気に入りした人
人
拍手で応援
拍手した人
拍手
訪問者数:88人
コメント
この記録に関連する登山ルート
この場所を通る登山ルートは、まだ登録されていません。
ルートを登録する
いいねした人
コメントを書く
ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。ヤマレコにユーザ登録する