関東ふれあいのみち(アシそよぐ水辺のみち)自治医大駅～久下田駅

2025年03月30日(日) [日帰り]

• GPS: 04:18
• 距離: 21.0km
• 登り: 5m
• 下り: 13m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:17
• 休憩: 0:00
• 合計: 4:17

距離 21.0km 登り 5m 下り 13m

12:07 自治医大駅
14:33 14:34 砂ヶ原橋
15:05 長沼八幡宮の随身門
16:04 道の駅にのみや
16:25 久下田駅

天候

晴れ。筑波山は見えましたが日光方向の山々は雲で見えませんでした。

アクセス

利用交通機関：

電車

スタートの自治医大駅までは自宅から徒歩。ゴールの久下田駅から真岡鉄道(現金のみ)、JR水戸線、JR宇都宮線と乗り継いで帰宅。

コース状況／危険箇所等

ほぼ一般道のルートなので、ごく一部を除き舗装路。関東ふれあいのみちの標識が完備されているので大きく迷うことはないですが所々地図で確認が必要な箇所もありました。

写真

2/11 15:34

スタートの自治医大駅。
写真を撮り忘れてしまったのですみません少し古い写真で代用です。

3/30 12:20

JR宇都宮線と国道4号線に挟まれたエリアにある赤松林。
残念ながら松茸が採れるという話は聞いたことがありません。

3/30 12:40

道の箇所箇所にある案内標識。
標識のおかげでほぼ迷うことはないですが、何故ここに無い？という箇所もありました。

3/30 12:46

下野薬師寺跡。
7世紀末にこの地方をおさめていた豪族の下毛野朝臣古麻呂創建されたとされる下野薬師寺の跡地。
現在は公園になっています。

3/30 12:48

下野薬師寺跡の一角にある現在の下野薬師寺。
室町時代に日本各地に設けられた寺院「安国寺」が下野国では下野薬師寺が安国寺になったといわれていて、
2018年(平成30年)７月に「平成大修理」が完了したことを受け、「寺名復古」として「薬師寺」と寺名変更されたとの事です。

3/30 12:51

下野薬師寺跡の近くにある八幡宮。

3/30 13:00

下野薬師寺跡の南東に位置し、境内に「道鏡塚」と伝えられる円墳がある龍興寺。
道鏡塚は出土した埴輪から6世紀末頃に作られたと見られる古墳で、元からあった古墳に追葬の形で道鏡が葬られたと伝られているそうです、

3/30 14:31

鬼怒川に架かる砂ヶ原橋から見える筑波山。

3/30 14:57

鬼怒川堤防のサイクリングロードの路面にある「L55きぬ川」の文字。
脇に55kmとあるので利根川との合流地点から55kmと言うことかな。

3/30 15:06

真岡市長沼にある長沼八幡宮。
隣りの市に入った途端解説が無くなってすみません。

3/30 15:23

真岡市長沼にある宗光寺。

3/30 16:03

道の駅 にのみや。
今回は寄りませんが、イチゴしか無いのか？と思えるくらいイチゴだらけの道の駅。

3/30 16:20

ゴール近くの芳全寺。しだれ桜が満開です。
関東ふれあいのみちで久下田駅に行くには芳全寺の境内を本堂まで進み左手(西側)を抜けてから右方向(東方向)に進むのですが、境内に入ってすぐ右(東)方向に進もうとして道が見つからず暫く探しまわりました。

3/30 16:25

真岡鉄道 久下田駅。
立派な駅舎ですが無人駅です。真岡鉄道は交通系ICカード等は使用できず現金のみでした。乗った列車はワンマンカーで乗車時に整理券を取り下車時に現金で支払う形でした。

撮影機器：

iPhone 15 Pro Max Apple

感想

にかどん

　ここ数年、普段から家の周囲を散歩していますが、次第に歩く距離も伸び最近は1日十数キロ歩く事も珍しく無くなってきています。とはいえせっかく歩いているのだから記録に残せる様なルートを選んで歩いてみようと思い調べた以下の中から今回は最長の関東ふれあいのみち、アシそよぐ水辺のみちを歩きました。
途中、沼の脇や河川の土手のサイクリングロードを歩きましたが、コースの名前にある「アシそよぐ」って今ひとつピンときませんでした。歩く季節のせいですかね。
⚫︎下野市内を通る3つの関東ふれあいのみち
　1. 風土記のみち
　　栃木市のJR野州大塚駅から下野市のJR小金井駅までの全長17kmのコース(下野市内は約9km)
　2. ゆうがおのみち
　　JR小金井駅からJR自治医大駅までの全長9kmのコース
　3. アシそよぐ水辺のみち
　　JR自治医大駅から真岡市の真岡鉄道久下田駅までの全長21kmのコース(下野市内は約11km)
⚫︎旧日光街道
　　下野市を中心として小山宿から石橋宿の約15km