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記録ID: 7960953
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ハイキング
日光・那須・筑波

焼森山、鶏足山【いい里さかがわ館BS→焼森山→鶏足山→いい里さかがわ館BS】

2025年03月30日(日) [日帰り]
情報量の目安: S
都道府県 茨城県 栃木県
 - 拍手
体力度
3
日帰りが可能
GPS
05:48
距離
13.0km
登り
812m
下り
811m
歩くペース
速い
0.80.9
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
4:02
休憩
1:43
合計
5:45
距離 13.0km 登り 812m 下り 811m
11:03
11:36
34
12:10
12:12
17
12:29
12:30
4
12:34
12:43
7
12:50
13:47
114
15:41
15:42
1
15:43
ゴール地点
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2025年03月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 バス タクシー
■写真1 - いい里さかがわ館BS
シャトルバスには乗らず、ここからスタートです。
なお車道を歩かず建物の裏から歩くよう看板がありました。
2025年03月30日 09:55撮影 by  Canon EOS Kiss X10, Canon
1
3/30 9:55
■写真1 - いい里さかがわ館BS
シャトルバスには乗らず、ここからスタートです。
なお車道を歩かず建物の裏から歩くよう看板がありました。
■写真2
YAMAPの車道ルートはCTが甘いですね。
30分ほどで登山口に着きました。
2025年03月30日 10:32撮影 by  Canon EOS Kiss X10, Canon
1
3/30 10:32
■写真2
YAMAPの車道ルートはCTが甘いですね。
30分ほどで登山口に着きました。
■写真3
気持ちのいい樹林帯歩きですが、下りが泥濘で大苦戦。
降雨後は歩かない方が良さそうでした。
2025年03月30日 10:38撮影 by  Canon EOS Kiss X10, Canon
3/30 10:38
■写真3
気持ちのいい樹林帯歩きですが、下りが泥濘で大苦戦。
降雨後は歩かない方が良さそうでした。
■写真4 - ミツマタの小径
さすが500円取るだけのことはあって、圧巻です。
観光客も多く訪れています。
2025年03月30日 11:08撮影 by  Canon EOS Kiss X10, Canon
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3/30 11:08
■写真4 - ミツマタの小径
さすが500円取るだけのことはあって、圧巻です。
観光客も多く訪れています。
■写真5 - ミツマタの小径
SCWの予報では晴れる時間帯でしたが…。
2025年03月30日 11:12撮影 by  Canon EOS Kiss X10, Canon
3
3/30 11:12
■写真5 - ミツマタの小径
SCWの予報では晴れる時間帯でしたが…。
■写真6 - ミツマタの小径
時折り陽が差すタイミングを狙いますが難しいですね。
狭い通路では立ち止まれませんし。
2025年03月30日 11:17撮影 by  Canon EOS Kiss X10, Canon
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3/30 11:17
■写真6 - ミツマタの小径
時折り陽が差すタイミングを狙いますが難しいですね。
狭い通路では立ち止まれませんし。
■写真7 - ミツマタの小径
光が、いい感じで玉ボケになってきました。
2025年03月30日 11:18撮影 by  Canon EOS Kiss X10, Canon
1
3/30 11:18
■写真7 - ミツマタの小径
光が、いい感じで玉ボケになってきました。
■写真8 - ミツマタの小径
よく色付いていた花でも、これくらいの濃さ。
2025年03月30日 11:19撮影 by  Canon EOS Kiss X10, Canon
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3/30 11:19
■写真8 - ミツマタの小径
よく色付いていた花でも、これくらいの濃さ。
■写真9 - ミツマタの小径
果敢に逆光も狙います。
2025年03月30日 11:20撮影 by  Canon EOS Kiss X10, Canon
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3/30 11:20
■写真9 - ミツマタの小径
果敢に逆光も狙います。
■写真10 - ミツマタの小径
欲を言えば、もう少し密度が欲しいところ。
2025年03月30日 11:21撮影 by  Canon EOS Kiss X10, Canon
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3/30 11:21
■写真10 - ミツマタの小径
欲を言えば、もう少し密度が欲しいところ。
■写真11 - ミツマタの小径
折り返し地点から。
2025年03月30日 11:24撮影 by  Canon EOS Kiss X10, Canon
3/30 11:24
■写真11 - ミツマタの小径
折り返し地点から。
■写真12 - ミツマタの小径
際立って濃く咲いた花がありました。
2025年03月30日 11:27撮影 by  Canon EOS Kiss X10, Canon
4
3/30 11:27
■写真12 - ミツマタの小径
際立って濃く咲いた花がありました。
■写真13 - ミツマタの小径
陽当たりがいい場所だからでしょうか。
2025年03月30日 11:27撮影 by  Canon EOS Kiss X10, Canon
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3/30 11:27
■写真13 - ミツマタの小径
陽当たりがいい場所だからでしょうか。
■写真14 - ミツマタの小径
満喫して出てきました。
入場口の脇から、焼森山へと登っていきましょう。
2025年03月30日 11:35撮影 by  Canon EOS Kiss X10, Canon
3/30 11:35
■写真14 - ミツマタの小径
満喫して出てきました。
入場口の脇から、焼森山へと登っていきましょう。
■写真15
道端の野生のミツマタのほうが勢いよく咲いていたオチ。
2025年03月30日 11:44撮影 by  Canon EOS Kiss X10, Canon
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3/30 11:44
■写真15
道端の野生のミツマタのほうが勢いよく咲いていたオチ。
■写真16
ここなら無料で見られますね。
2025年03月30日 11:49撮影 by  Canon EOS Kiss X10, Canon
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3/30 11:49
■写真16
ここなら無料で見られますね。
■写真17
色の濃さも申し分ありません。
2025年03月30日 11:49撮影 by  Canon EOS Kiss X10, Canon
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3/30 11:49
■写真17
色の濃さも申し分ありません。
■写真18 - 焼森山
弛峠を経由した方が楽だったでしょうか。
直登ルートは急峻な九十九折で息が切れました。
2025年03月30日 12:10撮影 by  Canon EOS Kiss X10, Canon
1
3/30 12:10
■写真18 - 焼森山
弛峠を経由した方が楽だったでしょうか。
直登ルートは急峻な九十九折で息が切れました。
■写真19
焼森山は賑やかだったので先に進みます。
気持ちいい尾根道。
2025年03月30日 12:15撮影 by  Canon EOS Kiss X10, Canon
3/30 12:15
■写真19
焼森山は賑やかだったので先に進みます。
気持ちいい尾根道。
■写真20 - 鶏足山南峰
こちらはテーブルセットがある方の山頂。
2025年03月30日 12:29撮影 by  Canon EOS Kiss X10, Canon
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3/30 12:29
■写真20 - 鶏足山南峰
こちらはテーブルセットがある方の山頂。
■写真21 - 鶏足山北峰
見晴台とも書かれた北峰は眺望がいいです。
ただ広くないので大人数の休憩には不向き。
2025年03月30日 12:41撮影 by  Canon EOS Kiss X10, Canon
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3/30 12:41
■写真21 - 鶏足山北峰
見晴台とも書かれた北峰は眺望がいいです。
ただ広くないので大人数の休憩には不向き。
■写真22 - 鶏石
雄鶏の鶏冠に見えるようですが。
2025年03月30日 12:50撮影 by  Canon EOS Kiss X10, Canon
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3/30 12:50
■写真22 - 鶏石
雄鶏の鶏冠に見えるようですが。
■写真23 - 鶏石
ちょうど一人がけの椅子があったので使わせてもらいます。
2025年03月30日 13:39撮影 by  Canon EOS Kiss X10, Canon
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3/30 13:39
■写真23 - 鶏石
ちょうど一人がけの椅子があったので使わせてもらいます。
■写真24
分岐まで戻り、稜線の踏み跡を辿り駐車場へ。
途中に指導標は見当たらなかったと思います。
2025年03月30日 14:09撮影 by  Canon EOS Kiss X10, Canon
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3/30 14:09
■写真24
分岐まで戻り、稜線の踏み跡を辿り駐車場へ。
途中に指導標は見当たらなかったと思います。
■写真25
登山道の泥濘を嫌い遠回りで帰ります。
車両通行止でなく歩行者を含めた完全な通行止ですが突破で。
2025年03月30日 14:31撮影 by  Canon EOS Kiss X10, Canon
3/30 14:31
■写真25
登山道の泥濘を嫌い遠回りで帰ります。
車両通行止でなく歩行者を含めた完全な通行止ですが突破で。
■写真26
登り切ると峠からは気持ちのいい車道歩き。
麓の分岐から登山口まで30分ほどでした。
2025年03月30日 15:02撮影 by  Canon EOS Kiss X10, Canon
3/30 15:02
■写真26
登り切ると峠からは気持ちのいい車道歩き。
麓の分岐から登山口まで30分ほどでした。
■写真27
開花と同時に葉が出ていませんね。
山に自生する園芸種でしょうか。
2025年03月30日 15:09撮影 by  Canon EOS Kiss X10, Canon
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3/30 15:09
■写真27
開花と同時に葉が出ていませんね。
山に自生する園芸種でしょうか。
■写真28 - いい里さかがわ館BS
タクシーで益子駅まで移動し、バスに乗り換えて宇都宮駅へ。
市街地は渋滞するので時間に余裕を持ちましょう。
2025年03月30日 15:41撮影 by  Canon EOS Kiss X10, Canon
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3/30 15:41
■写真28 - いい里さかがわ館BS
タクシーで益子駅まで移動し、バスに乗り換えて宇都宮駅へ。
市街地は渋滞するので時間に余裕を持ちましょう。
撮影機器:

感想

ミツマタで有名ながら、公共交通機関ではアクセスの悪さで食指が動かなかったエリア。
更に地理的にも疎くて計画を立てるのにも苦労しましたが、何とか目処が立ちました。


■いい里さかがわ館BS→ミツマタ群生地→焼森山
宇都宮駅から運行しているミツマタ特急を利用して、いい里さかがわ館までアクセスします。
バスは普通の路線バスが1台だけ充てがわれ、60名程度の乗車で出発しました。

いい里さかがわ館からミツマタ群生地の駐車場までは、別途シャトルバスが利用できます。
マイクロバスのような小型車での運行のため、積み残しも相当ありました。


仮に往復でシャトルバスを利用しようとも、復路のミツマタ特急は時間的な制約が厳しいです。
復路のシャトルバスは13:30発の乗車が必達になるので、現地滞在は3時間ほどしかありません。

栃木まで来て3時間の山行は寂し過ぎるので、復路のミツマタ特急は諦めることに。
ちなみに、平日なら茨城側に下山すればバスを乗り継いで水戸駅に出ることが出来ます。


いい里さかがわ館から看板を頼りに車道を登り、焼森山登山口からショートカットの登山道へ。
シャトルバスを利用せずに、ミツマタ群生地まで歩く人も意外と居るようでした。

焼森山への分岐から先の下り区間になると、前日の雨で泥濘み最悪のコンディション。
気を抜かなくてもズルズルと滑るほどで、転倒しないように慎重に下ります。


駐車場からのルートに合流すると途端に賑やかになり、ひと登りでミツマタ群生地へ。
入場料を支払い、一方通行のミツマタ群生地へと入っていきます。

2日前に8分咲きの見頃を迎えたとの事でしたが、全体的に白さが目立つようです。
陽当たりの悪い場所だからか、欲を言えばもう少しオレンジ色が欲しいところ。


SCWでは11:00頃から晴れる予報でしたが、遅れているのかなかなか陽が差しません。
ただでさえ陽当りの悪い谷筋なだけに、陽当たりがあるのと無いのとでは大違いです。

何とか工夫して撮ろうとすると同時に、狭い通路を占領しないように気を遣います。
常に前後に人がいて行列を成しているような状態なので、三脚の利用とか控えたいですね。


ミツマタ群生地を出て沢筋を道なりに登り、弛峠への指導標を無視して直進します。
さらに右手へと登る踏み跡を辿ると、急峻な九十九折を経て稜線に出ました。

やがて賑やかな焼森山の山頂に至りますが、手狭なため先へと進みます。
皆さんミツマタ鑑賞ついでに焼森山まで足を伸ばすようですね。


■焼森山→鶏足山→鶏石→いい里さかがわ館BS
緩やかなアップダウンをこなしつつ、緩やかな稜線を辿り鶏足山へ。
鶏足山は双耳峰のようで、テーブルのある南峰と眺望の良い北峰に分かれます。

北峰にはベンチもなく、そんなに広くもないので休憩適地かと言われると微妙。
風が吹き抜けて寒い日だったのもあり、鶏石まで移動することにしました。


縦走路から外れて少し下りた所にある鶏石は、何が鶏を模しているのかイマイチ伝わらず。
ここが最後の休憩ポイントだったので、近くでランチにしました。

あとは駐車場へと下りて、シャトルバスを利用する場合はゴールです。
いい里さかがわ館まで歩く場合は最後の登り返しに峠越えが待っています。


登山道は往路の泥濘に辟易としたので、遠回りですが車道を辿ることにしました。
YAMAPは車道歩きのCTが甘いので、半分くらいの時間で歩けるかと思います。

いい里さかがわ館からは、朝のうちに予約しておいたタクシーで益子駅まで移動します。
益子駅から電車は以降の乗り換えが不便なので、路線バスで宇都宮駅まで移動します。


日曜日は益子駅発の終バスが16:21発なので、間に合うように下山しました。
ちなみに土曜日と日曜日でバスの運行時刻が異なるので注意です。

バスは宇都宮市街の渋滞に巻き込まれて、遅れに遅れて30分も延着しました。
手配していた新幹線に間に合わず、泣く泣くトクだ値を捨てて定価の後続車に変更しました。

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