都留アルプス（ミツマタを愛でる山歩き）

2025年03月31日(月) [日帰り]

• GPS: 05:37
• 距離: 11.4km
• 登り: 697m
• 下り: 617m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:06
• 休憩: 1:31
• 合計: 5:37

距離 11.4km 登り 697m 下り 617m

8:50 スタート地点
8:53 8:54 都留市駅
8:56 8:57 より道の湯
9:03 9:04 都留アルプス東側登山口
9:16 9:23 水槽山
9:42 9:46 蟻山
9:50 9:51 円通院分岐
10:00 白木山
10:07 長安寺山
10:10 10:13 パノラマ展望台
10:19 10:20 ピーヤ
10:22 鍛治屋坂トンネル
10:35 天神山
10:40 10:41 元坂
10:48 10:49 友愛の森 あずまや
11:01 11:02 都留文大分岐
11:22 11:42 都留アルプス山
11:46 11:47 都留アルプス文台山分岐
12:16 12:46 ミツマタ群生地
12:54 12:56 楽山球場分岐
13:22 13:27 尾崎山分岐
13:48 13:58 古城山
14:03 住吉神社登山口
14:26 14:27 東桂駅
14:27 ゴール地点

天候

曇り時々小雪

アクセス

利用交通機関：

電車

行き：都留市駅　帰り：東桂駅

コース状況／危険箇所等

危険箇所は特になし
国土地理院の地図に載っていないルートを歩く

写真

3/31 8:54

列車の乗り継ぎに失敗して遅めのスタート

3/31 9:04

都留アルプスは保育園前が登山口

3/31 9:03

3/31 9:20

展望地の案内写真

3/31 9:20

今日は見えませんでした

3/31 9:24

水力発電の上部

3/31 9:43

丹沢山域は雪が降っているようです

3/31 9:44

のろし台跡が展望地
正式には嬟山だそうです。
今はのろしの代わりに電話用アンテナが立ってます。

3/31 9:59

白木山

3/31 10:06

長安寺山

3/31 10:11

3/31 10:32

都留アルプスは鉄塔の宝石箱のようでした。
コース上のピークには必ずと行って鉄塔があった。
鉄塔の真下に入ることができて面白い写真が撮れる。

3/31 10:35

天神山

3/31 10:37

峠まで降りると水道橋と

3/31 10:40

地蔵郡がひっそりと並んでいた。

3/31 10:40

峠の上に水道橋

3/31 10:59

3/31 10:59

山桜

3/31 11:02

急に展望が広がった
眼の前は昨年歩いた高川山

3/31 11:03

ここが問題の分岐点
右に曲がって降りると駅方面へ
真っすぐ行くとミツマタの群落方面
ちなみにこの先の道は国土地理院図には載っていない

3/31 11:17

都留アルプス山…?

3/31 11:27

昼は定番にカップ麺と梅おにぎり

3/31 12:03

アブラチャンの花

3/31 12:03

アブラチャンの花

3/31 12:18

ミツマタの群落

3/31 12:19

3/31 12:24

3/31 12:25

3/31 12:29

3/31 13:00

3/31 13:00

3/31 13:13

小雪が降り出した

3/31 13:26

三ツ峠山は雪が降っているようです

3/31 13:28

タラの芽？

3/31 13:29

山桜

3/31 13:35

またアブラチャン発見

3/31 13:52

3/31 13:52

古城山

3/31 13:54

住吉神社に到着

3/31 13:55

力石かな？

3/31 13:57

絵になる

3/31 13:58

絵になる

3/31 13:59

動物避けの柵

3/31 14:02

石仏群

3/31 14:26

東桂駅でゴール
駅前には店がない

撮影機器：

OM-5 OM Digital Solutions

感想

勝五郎

今回目的は、ミツマタの群落を見ることだった。ミツマタだけを見るのであれば十日市場駅からアクセスするのが最短距離ではあるが、「アルプス」という言葉に惹かれて都留アルプスを縦走した。
実際に歩いてみると面白いところがたくさんあった。例えば、建築遺産的な水道橋を見ることができたり、水力発電所のすぐ横を通る事もできた。他にも戦国時代の狼煙台や人の往来が盛んだった峠道など歴史を感じさせる場所もあった。
また、富士山がよく見える展望地が2箇所あって良い休憩場所になっていた（今回は
曇っていて富士山には会えなかった）。
なぜ「アルプス」という名前を付けたのかは不明ですが「山々を続けて縦走できる」のがアルプスの定義だとしたら、低山ではあるがアップダウンの連続だったので「アルプス」なんでしょうね…。
肝心のミツマタは満開を迎えていた。甘い香りも漂っていてとっても良かった。
ミツマタの群落地へのルートは国土地理院の地図には載っていない。多分、この土地の人々がミツマタを手入れ（or植えた）を実施して、ルートを作ったように思われる。実際のところは不明。
いずれにしても、ミツマタが満開の時期に行けたのは良かった。」