岩上峠 関西周辺の山130

2025年04月05日(土) [日帰り]

• GPS: 01:17
• 距離: 2.3km
• 登り: 272m
• 下り: 267m

コースタイム

日帰り

• 山行: 1:10
• 休憩: 0:07
• 合計: 1:17

距離 2.3km 登り 272m 下り 267m

8:09 登山口駐車場
8:52 8:59 岩上峠
9:26 登山口駐車場

先週、「まつさか香肌イレブン」と言うタイトルを完登できたので、他にも調べていると「関西周辺の山130」と言うタイトルを見つけました。
現在、挑戦中の「大阪周辺の山250」と「関西百名山」「近畿百名山」と併せて挑戦していこうと思い、上記3タイトルでは、達成している地域の紀伊半島南部を山行しようとやって来ました。
今回の山行の旅程は車での移動が、かなり長くハードなものになっており、時間との戦いでした。
2座目、岩上峠を頂きました。
登山口までの林道を走行中、何組かの登山者が歩いていて、「人気のコースなんだなぁ」と思いました。
この道も熊野古道で多くの人々に踏み固められた立派な道でした。
岩上峠にはすでにグループの方々がいて挨拶をすると英語…外国人の方でした。
下山中も沢山の方が登ってきて、8割は外国人の方でした。
なんちゃって英語で沢山の方と会話しましたが、たまに「こんちわー」と聞くと安心感がありました。
眺望は微妙でしたが、楽しかったです。

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

登山口駐車場　10台位　無料

コース状況／危険箇所等

熊野古道なので、良い道です。
特に危険箇所はありません

その他周辺情報

紀州の名湯 きよもん湯　12:00～23:30 年中無休 \500
http://www.ichinotaki.co.jp/kiyomon.htm

写真

本日の2座目は岩上峠にやって来ました

関西周辺の山130には、目的地が峠やお寺などもあります

登り始めに蓮太郎が迷子になり、探し回りました

4/5 8:10

登山口近くの駐車場です

4/5 8:10

登山口までは200m位です
今日は蓮太郎のテンションが高く一人で行ってしまいます

4/5 8:11

ここから登山道に入ります

4/5 8:12

熊野古道の中辺路です

4/5 8:12

出発します
少し下り、川を渡ります

4/5 8:13

こちらの熊野古道も良い道です

4/5 8:15

沢沿いの気持ちの良い道です

4/5 8:16

迂回路なのですね
崩壊しているのでしょうか？

4/5 8:16

蓮太郎が
ガンガン進みます

4/5 8:19

目的地は峠と言う事なので、先に見る低い所でしょうか
？？？？　蓮太郎がいない！！

4/5 8:29

沢まで下りて来ると蓮太郎が松ぼっくりで遊んでました

4/5 8:30

トラバースを転がり落ちる松ぼっくりを追いかけ一緒に下りていって、上がれなくなったみたいです
「こんな所下りたら死ぬよ」と少し怒って再出発

4/5 8:35

歩き易い
まるでハイウェイ

4/5 8:41

良い天気ですね

4/5 8:41

歩き易い緩い登りを進むと

4/5 8:45

植生なども変わり

4/5 8:51

杉林の中から人の声…

4/5 8:54

岩上峠に到着しました
外国の方が休憩しており、私のカタコトの英語で会話を楽しみました
蓮太郎とも遊んでくれました

4/5 8:55

記念撮影

4/5 8:56

今日は楽しそうな蓮太郎

4/5 8:57

ボックリで遊んでいます

4/5 8:57

かなり、テンションが上がっています

4/5 8:58

先はまだまだ続きますが…

4/5 8:59

Uターンして、下ります

4/5 8:59

次の山行に向け下山します

4/5 9:01

開けた所からの眺望

4/5 9:23

沢まで下りて来ました
沢山の方とすれ違いましたが、8割は外国の方でした
熊野古道は人気があるのですね

4/5 9:25

山桜が咲いています

4/5 9:26

下山完了

撮影機器：

iPhone XS Max Apple

装備

個人装備

長袖シャツ Tシャツ ズボン タイツ 靴下 グローブ 靴 サブザック ウエストバッグ アイコス 行動食 飲料 携帯 タオル

感想

蓮太郎

登山口から川を渡り出発して間もなく、側にいた蓮太郎が突然、行方不明になり、焦って探しまわり、川まで下りて行くと松ぼっくりで遊んでいました。
恐らく、トラバースの登山道の斜面を松ぼっくりを追いかけて、斜面を下って行ったのでしょう。
よくこんな急斜面を下りて行ったなぁと思いました。
怒られた蓮太郎は少し拗ねたのか「抱っこしろ」とアピール
結局、峠までスリングの中にいました。
峠では、外国人に方に可愛がられ、調子に乗って、またもやヒートアップ…
ケガをしないかヒヤヒヤしました。
いつも人気の無い山ばかり登っており、沢山の外国人の方々と片言の英語で会話を楽しみつつ
「人気のあるお山は今はこんな感じかぁ…　日本の山も随分変わったなぁ」とつくづく思いました。