久しぶりの金山砂防堰堤(整備)

2025年04月05日(土) [日帰り]

• GPS: 10:48
• 距離: 13.1km
• 登り: 1,029m
• 下り: 1,014m

コースタイム

日帰り

• 山行: 9:59
• 休憩: 0:49
• 合計: 10:48

距離 13.1km 登り 1,029m 下り 1,014m

7:26 スタート地点
7:27 7:41 四方津駅
8:37 千足集落
8:51 9:06 柿ノ木林道終点
10:06 10:07 千足峠
15:30 15:40 金山砂防堰堤
16:38 16:40 千足峠
17:27 17:30 柿ノ木林道終点
17:41 千足集落
18:09 18:13 四方津駅
18:14 ゴール地点

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

電車

行き　四方津駅下車
帰り　四方津駅乗車

コース状況／危険箇所等

金山砂防堰堤寄りのトラバース道は、とりあえず歩ける程度には掘り起こしたが、頻繁に小さな土砂崩れが起きているので、歩かれる方は自己責任で。初心者やバリエーションルート未経験の方にはお勧めできない。

写真

4/5 7:36

久しぶりの整備山行。

4/5 7:56

ホトケノザが群生していた。

4/5 7:57

ヒメオドリコソウも群生している。

4/5 8:07

高柄山(たかつかやま)を望む。

4/5 8:09

菜の花は総称とのことで、いろんなウンチクがあるらしい。

4/5 8:19

千足橋からの桂川と扇山。

4/5 10:17

つつみの平に到着。

4/5 10:25

大室山には雪が残っている。

4/5 10:31

高柄山(たかつかやま)の山頂付近。正確には、二つ前の小ピーク。

4/5 11:18

左端のピークが小高柄(しょうたかつか)。

4/5 11:40

キブシの花が咲き乱れていた。

4/5 12:04

ダンコウバイの花もあちこちで咲いている。

4/5 12:18

枯れた木の根の上に置いてあったが、撮影後は元に戻した。この道のシンボルになるのかな？

4/5 14:30

かなり久しぶりにここまで来た。

4/5 14:33

ここ最近の長雨で満水状態に。それにしてもずいぶんと青い。

4/5 14:35

だいぶ以前に左の杉の標識(現在はただの残骸)に括り付けた小さな木製標識を右の単管に移設した。

4/5 14:49

これは花の蕾ではなく葉芽(ようが)のようだ。木の名は分からないので、葉っぱが出て花が咲いたら調べようと思う。

4/5 14:50

この標識は二つ前の木の標識と同時期に作って設置したが、こっちはほとんど劣化していない。

4/5 15:00

モノトーンの風景の中にツバキがあった。ここが金鉱の街だった頃の名残りかもしれない。

4/5 15:33

行きは土砂に埋もれた道を掘り起こしながら進み、帰りは堆積した葉っぱを除けながら戻って、なんとか歩けるようにはした。

4/5 18:12

ギリギリで立川行きに間に合い、無事帰宅出来た。

撮影機器：

Canon PowerShot SX420 IS Canon

装備

個人装備

ハイキング装備 ビバーク用装備 熊除け用品 十分な食糧 飲料1.75L 救急医療セット 整備道具

感想

あきやまさんぽ

千足峠から金山砂防堰堤まで、とりあえず歩けるようにはしたが、急斜面の崩壊が加速してきているので、いつまた道が埋もれてもおかしくはない状況だ。自然の摂理には敵わないので、時間と体力のある時にぼちぼちやろうと思う。