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Yamareco

記録ID: 7982193
全員に公開
山滑走
白馬・鹿島槍・五竜

五竜(一ノ背髪)

2025年03月30日(日) [日帰り]
 - 拍手
spray77 その他1人
体力度
2
日帰りが可能
GPS
04:26
距離
8.0km
登り
475m
下り
1,296m
歩くペース
速い
0.80.9
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
4:11
休憩
0:00
合計
4:11
距離 8.0km 登り 475m 下り 1,296m
12:56
251
17:07
ゴール地点
天候 曇り時々雪
過去天気図(気象庁) 2025年03月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
コース状況/
危険箇所等
クラスト上の新雪、お帰りは超絶デブリ
ゲレンデトップから稜線へ上がる
2025年03月30日 13:09撮影 by  Galaxy S23, samsung
3/30 13:09
ゲレンデトップから稜線へ上がる
寒の戻りで新雪5cmくらい
2025年03月30日 13:29撮影 by  Galaxy S23, samsung
3/30 13:29
寒の戻りで新雪5cmくらい
踝くらいの新雪
2025年03月30日 13:31撮影 by  Galaxy S23, samsung
3/30 13:31
踝くらいの新雪
ドロップポイント
2025年03月30日 13:32撮影 by  Galaxy S23, samsung
3/30 13:32
ドロップポイント
2025年03月30日 13:37撮影 by  Galaxy S23, samsung
3/30 13:37
入口のオープンバーン。下地にクラストがあり慎重に
2025年03月30日 13:49撮影 by  Galaxy S23, samsung
3/30 13:49
入口のオープンバーン。下地にクラストがあり慎重に
色々バタバタした後にツリーへ
2025年03月30日 14:51撮影 by  Galaxy S23, samsung
3/30 14:51
色々バタバタした後にツリーへ
ツリー上部は良かったが平川に下るまではなかなかアドベンチャー
2025年03月30日 15:26撮影 by  Galaxy S23, samsung
3/30 15:26
ツリー上部は良かったが平川に下るまではなかなかアドベンチャー
林道は更にアドベンチャー。覆道入口はデブリで塞がれ、通過には頭脳もテクニックも必要
2025年03月30日 15:42撮影 by  Galaxy S23, samsung
3/30 15:42
林道は更にアドベンチャー。覆道入口はデブリで塞がれ、通過には頭脳もテクニックも必要
デブリーランド
2025年03月30日 15:58撮影 by  Galaxy S23, samsung
3/30 15:58
デブリーランド
崩沢のデブりはかなり強烈
2025年03月30日 16:28撮影 by  Galaxy S23, samsung
3/30 16:28
崩沢のデブりはかなり強烈
スゲー!
2025年03月30日 16:31撮影 by  Galaxy S23, samsung
3/30 16:31
スゲー!
災害級
2025年03月30日 16:40撮影 by  Galaxy S23, samsung
3/30 16:40
災害級
47前の平川はギリギリ雪がつながりわたれた。結局47に戻ったら17過ぎでゴンドラも終わっていて、無料シャトルバスも終了。タクシーで五竜に帰る
2025年03月30日 17:02撮影 by  Galaxy S23, samsung
3/30 17:02
47前の平川はギリギリ雪がつながりわたれた。結局47に戻ったら17過ぎでゴンドラも終わっていて、無料シャトルバスも終了。タクシーで五竜に帰る
撮影機器:

感想

久々にヤマレコ更新。お手軽ルートながら記憶に残る1日だったので。
午前中にゲレンデ回してから、五竜トップから上がり北面へ。このルートは15年ぶりくらいだろうか。平川林道の帰りはアドベンチャーなのは覚悟していたが想像以上だった。
最初のアクシデントは入口のクラスト+新雪コンディションのオープン急斜面で相方が転んで板を標高差200mくらい流す。スキー回収後、登り返すがシールグリップの限界でスキーアイゼン装着しようとしたら、スキー側のアタッチメントが片側無い!(ネジが緩んでどこかでロストしたみたい)。片側装着で登るが斜度と斜面の固さにて登行限界となる。一方相方はクラスト急斜面で立ち往生していたので、セルフ滑落(尻滑り)してもらいで何とか合流。
モードチェンジもバタバタしたが、気を取り直してツリーランを楽しむ。が下部はクラック祭りでなかなかのアドベンチャー。こちらも冷や冷やしながら何とか平川ボトムへ。かなり雪が多く対岸林道へは難なく。
ここからが核心部で、八方側からのデブリが尋常でなく固いデブリのトラバースに何度も肝を冷やした。
ラストボスは崩沢からのテブリ。見たことのない規模で、デブリの中に八方のゲレンデのネットもあったり、電柱が流されてたり。デブリのサイズも一塊が数メートルあるようなサイズで、凄かった。無事に47下山した時にはリフトもシャトルバスも終わってた。
反省点はいろいろありすぎ、お手軽な予定でも道具のチェックとウィペット、アイゼンは春の固いコンディションには必須。午後からの偵察のつもりもかなりのアドベンチャーとなり、記憶に残る1日だった。

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