小町山 天の川沢コースから時計回り


- GPS
- 03:05
- 距離
- 4.3km
- 登り
- 356m
- 下り
- 354m
コースタイム
天候 | 午前晴れのち曇り 14~18度、12時30分頃から雨 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2025年04月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
コンビニ:土浦北ICを下りてから現地までのルート上に二ヶ所あり(2025年4月6日現在)。 駐車場:小町の里の駐車場を利用。洋式水洗トイレあり。自販機あり。小町の館自体は9時から営業だが、駐車場とトイレは時間前から利用できた。ハイキングコース利用者は敷地外の駐車場を利用するようにとの案内あり(敷地に隣接して広い砂利敷き駐車場があるのでそちらを利用した。おそらく100台以上駐車可)。 |
コース状況/ 危険箇所等 |
良く手入れされていて危険箇所なし。 小町山の登山道は、小町里山愛好会によって、要所に看板に加え現在地が記された地図か設置されています。感謝。 小町の里~朝日峠へのルート上には沢を横切る場所が何ヵ所かあるので、雨で増水しそうな時は要注意。 |
その他周辺情報 | 小町の館で地元物産の販売あり。 |
写真
感想
12時頃から雨の予報。昼前に下山できる場所として小町山+朝日峠展望公園でルートを作成。
小町の館の裏に抜けて、車道を山に向かって進むと、道が二手に別れます。まっすぐ山に入っていくのが朝日峠ハイキングコースへの道。左にカーブしてしばらく坂を登った先、右側に小町山登山口はあります。民家の横をお邪魔しますという感じ。
登山口にはベンチやテーブルがあり。ここで身支度。山の神様の横には郵便受けがあり、この中に登山道の地図があります。小町山は地理院地図に登山道が掲載されていないので、これはありがたい。
初めての小町山は、天の川沢コースで頂上を目指します。沢コースのはじめは雑木林内を下ります。下りきって沢に着いたら登り開始。沢に沿った道ですが、ぬかるみや崩れなどありません。こまめにベンチがあり、荷物を濡らさずに休憩や身仕度ができルのがありがたい。緩やかな勾配の気持ちのよい道が続きます。最後に沢を渡ったら尾根ルートと合流。巨石群のお出ましです。石、岩、木への名前の付け方、案内看板の表現に工夫があって、見ていて飽きません。山桜も咲いていて楽しくて写真を撮りまくっていたら時間がかなり押してしまった。時間節約と思い山頂直下は男坂を選択したけれど、けっこうな勾配で亀の歩み。女坂でも到着時間は一緒だったかも…。
山頂に到着した10時10分時点で、空は曇りひんやりした風も吹いてきて、予報通り昼過ぎに降りだしそうな気配。朝日峠まで行くと雨の前に下山するのは難しいか?とソワソワした気持ちでランチ。テーブルとイスが5セットほどあるので場所の取り合いにはなりません。
北西には何度か登ったことのある筑波山、西には次回の目標の宝筐山。東は展望が開けていないけど、登頂済みの雪入山。すごく親しみを感じます。知っているお山が増えるのは嬉しいなー。
下山開始、下りが苦手なので今度は女坂を選択。勾配がきついところには迂回ルートが設けられており、とても楽。サクサクと下ります。ハート石の分岐に到着した時点で、降雨前に朝日峠展望公園を回るのは厳しいと判断して、小町の里へ戻ることに。残念だけど初心者はまだ雨が怖いので、また改めて来ますね。
途中の案内板に「古道を下へ」とあるのですが、確かにい「にしえの道」の雰囲気を持つ、味わい深いルートでした。沢を横切るところが何ヵ所かあって、浅いし数歩だし怖くないのだけど、雨のあとに来たら水量増えてそう…。
無事下山して、30分経たないうちに雨。私が登山道を出る頃に登り始めている人もけっこういらしたのですが、皆さん雨でも登れるってすごいなぁ。
小町の館でさしま茶の紅茶を購入。次回の山頂でのお茶タイムが楽しみです。
すれ違っていたかもですね。
初めての小町山との事ですが、尾根コースには合目毎に、18歳と81歳の違いの小話?があって、それを見ながら登るとあっという間に山頂に着いてしまいます😂
次に登る事があったら、見てみて下さい😊
コメント、オススメありがとうございます
鬼越山にも行きたいので、その時は尾根ルートを歩こうと思います。楽しい駄洒落がありそうですね。
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