独鈷山：信州の低山、今年の第2弾・・滑落に注意！！

2016年01月17日(日) [日帰り]

• GPS: 01:52
• 距離: 4.2km
• 登り: 642m
• 下り: 631m

コースタイム

日帰り

• 山行: 1:49
• 休憩: 0:05
• 合計: 1:54

9:28 宮沢登山口
10:24 10:29 独鈷山
11:22 ゴール地点

＜註＞()内は登行外、標高、写真タイム
(　8:51　自宅　)
9:24-28　宮沢登山口(690m)
10:24-29(5")　独鈷山(1,266m)
登り：56"　標高差：576m　速度：617m/h
11:22-23　宮沢登山口(690m)
下り：53"　標高差：576m　速度：652m/h
山行：1'54"　標高差：1,152m　速度：606m/h　写真タイム：5"
(　12:13　自宅　途中、ビール(12缶)とお酒(1升)を購入)
Door to Door：3'22"

天候

快晴

アクセス

利用交通機関：

自家用車

宮沢登山口にかなりのスペースの駐車場2箇所あり

コース状況／危険箇所等

登山ポストはなし
急な勾配の斜面をつづら折れで登るため滑落、落石に要注意

写真

1/17 9:25

宮沢登山口：奥の防獣柵を開けて行く

1/17 9:27

この登山道には十二支がある：宮沢登山口は丑

1/17 9:31

順次、撮る

1/17 9:33

山之神の鳥居

1/17 9:35

1/17 9:35

沢の水は凍っている

1/17 9:37

1/17 9:39

1/17 9:41

1/17 9:44

1/17 9:49

1/17 9:59

1/17 10:03

酉を過ぎてから急こう配になるが、写真では急角度が出ない

1/17 10:13

1/17 10:21

主稜線の十字路から独鈷山までの道には雪があった

1/17 10:23

山頂

1/17 10:24

1/17 10:24

愛犬と急坂を乗り越え、無事到着

1/17 10:25

後立山連峰の山並：各山の名称は省略

1/17 10:25

槍、穂高連峰が見える

1/17 10:25

美ヶ原

1/17 10:25

浅間山、高峯山、篭ノ登山等

1/17 10:26

塩田平と上田盆地

1/17 10:26

蓼科山

1/17 10:27

穂高連峰をアップ：左は乗鞍？

1/17 10:27

五竜、鹿島槍、爺そして岩小屋沢岳の左に剱の頭が見える

1/17 10:27

頸城三山の方向だが雲でよく分からない

1/17 10:27

針ノ木、蓮華岳そして剱

1/17 10:27

根子岳と四阿山をアップ

1/17 10:27

浅間山をアップ

1/17 10:28

この真ん中の沢を歩いて来た

1/17 10:43

下りの急こう配

1/17 11:23

登山口の下100m程の三叉路に

1/17 11:23

その横の案内図

1/17 11:23

同左

撮影機器：

Optio WG-1 ペンタックス

感想

bumpkin

昨夜はサッカーU-23アジア選手権を見たので、今朝はゆっくり6:30に起床。夜が明けると快晴で北アルプスも白馬から全て青空に映えている。
何となく家にいるのがもったいなく、愛犬を連れて近隣の山に行くことに。
「独鈷山」：距離的には近いのでここに決定。
普段着の下着にズボンと三季用のアウター、フリースの手袋で空身。
9時前に慌てて出掛ける。
ガイドブックには、危険な個所はなく、道はしっかり整備されているとかいてあったが、登山口、山中に滑落の事故多しと書かれてある。
つづら折れの道は、道幅も狭く、確かに滑落の危険性はある。特にこの時期落ち葉が積もっており滑りやすい。
犬を連れてきたのは失敗だったし、ストックを持ってこなかったのも失敗だった。
下りは、かなり慎重に下る。途中、浮石も多く落石しやすい。
愛犬は猟犬のため石が落ちると小動物と間違い、追いかけようとするためなお危険。
低山といって甘く見ては危険。
犬を連れて行く山も吟味しないといけない。(反省）

コメント

emimaru

こんなに観えていたとは・・
初めまして。
今日歩いたらトレースがあったので、思わず検索しました。

自宅から一番近い山なので、トレーニング山としてしょっちゅう登っています。
ここの景色は、この標高ですごいといつも感動していますが、劔や蓮華岳まで観えていたとは知らずに眺めていました。
写真、ありがとうございます。

bumpkin

Re: こんなに観えていたとは・・
高山は殆ど登ってしまったので昨年から信州の低山にも興味を持って登るようにしてます。
それぞれ特徴があり楽しんでいます。
家からも北アルプスは見えるのですが、山に登りそこから360度のパノラマを観ると本当に癒されます。
それぞれの山の思い出が走馬灯のように思い出されるのも楽しみの一つです。
結構、登られていますね。
今後の活躍を楽しみにしております。