ポンポン村で門前払い@ミンダナオ島

- GPS
- 22:30
- 距離
- 44.5km
- 登り
- 1,268m
- 下り
- 2,023m
コースタイム
- 山行
- 0:19
- 休憩
- 0:00
- 合計
- 0:19
- 山行
- 6:28
- 休憩
- 3:42
- 合計
- 10:10
過去天気図(気象庁) | 2025年03月の天気図 |
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アクセス |
写真
感想
ポンポン(Pongpong)村から入山しようと、足掛け二日でなんとか歩いて村に辿り着くも、パーミッションが必要と追い返される。パーミッションを得んがため町(New Bataan)まで下山して役場(municipal hallのtourism office)やポンポン村の部族の出張所(tribal officeのLigasan)に行くも、域内の山は全て閉山していると箸にも棒にもかけない。
マヌリガオ(Manurigao)村の部族の出張所にも出向いてもみるが、Malumagpak滝の登攀許可は得られたがそれ以上上流を遡行する許可は得られず。
コルディレラ山脈の西面から入山するのは断念し、東面に回り込むことに。
待ちに待った初めての海外沢登り遠征。空港のあるダバオからタクシーをチャーターし沢に向けて進めるところまで進み、そこからは徒歩。夕方近いので道ばたでビバークする。支沢で水を汲み、その辺でごろ寝するところも沢屋らしくて楽しい。通勤帰り?なのか多くの村人がオートバイで横を通り過ぎる。
翌朝、村を一つ通り過ぎ、最後の村PongPongに入る手前で入渓準備してると人だかりができてきた。
村長が話しかけてきてくるが現地語で理解できない。
英語のできるアンソニーという青年がやってきて、このエリアは地元部族しか入れないことを伝えてくる。
騒ぎになって面倒なことになったと思ったが、結局村人を雇ってバイクニケツで麓の町New Bataanまで送ってもらうこととなった。オフロードをニケツで進むのは楽しいんだが危ないんだがわからない
Newbataanでは親切なおばさんにセブンイレブンで会いその友人が経営するboarding houseに泊まった。部屋はそんなきれいではないがエアコンがあって良かった。Newbataanに降りたその足で役所に向かい、けんじりさんが交渉するも閉山中と全然無理。別の場所の地元の部族の出張所(民家)でとある滝の登攀許可は貰うも沢登りの遡行許可は得られない。
山塊の東面へ向かうこととなった
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翌朝、村を一つ通り過ぎ、最後の村PongPongに入る手前で入渓準備してると人だかりができてきた。
村長が話しかけてきてくるが現地語で理解できない。
英語のできるアンソニーという青年がやってきて、このエリアは地元部族しか入れないことを伝えてくる。
騒ぎになって面倒なことになったと思ったが、結局村人を雇ってバイクニケツで麓の町New Bataanまで送ってもらうこととなった。オフロードをニケツで進むのは楽しいんだが危ないんだがわからない
Newbataanでは親切なおばさんにセブンイレブンで会いその友人が経営するboarding houseに泊まった。部屋はそんなきれいではないがエアコンがあって良かった。翌日けんじりさんが役所へ行き交渉するも閉山中と全然無理。別の場所の地元の部族の出張所(民家)でとある滝の登攀許可は貰うも沢登りの遡行許可は得られない。
山塊の東面へ向かうこととなった
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