道志川水系 牧馬沢

2025年04月12日(土) [日帰り]

• GPS: 07:49
• 距離: 10.7km
• 登り: 708m
• 下り: 713m

コースタイム

日帰り

• 山行: 6:48
• 休憩: 1:01
• 合計: 7:49

距離 10.7km 登り 708m 下り 713m

6:12 青馬橋
11:37 12:18 石砂山
12:34 12:35 石砂山496mピーク
12:59 13:18 牧馬峠
14:01 青馬橋

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

駐車場所　青馬橋の先の路肩。2台ほど。その先、沢下降への小道入り口も広いがバスの回転路とあるので止めない方がいい。

コース状況／危険箇所等

3っある滝は全部巻く。あとは平凡。最後の詰めは尾根に逃げたがかなりの急斜面が続く。植林帯の為藪漕ぎ無しで石砂山にあがれる。

写真

4/12 6:12

青馬橋の先の路肩に駐車。ここに2台。

4/12 6:15

沢に下り小道の入り口。ここの路肩も少し広いがバスはここで回転するようにとの看板があり、止めない方がいい。

4/12 6:24

小道を下る時大滝の看板。

4/12 6:26

牧馬沢。この日は水流があった。

4/12 6:54

滑滝

4/12 6:59

15m大滝

4/12 7:00

正面から。手前の滑滝あたりまで戻り右岸から高巻く。

4/12 7:40

15m滝落口

4/12 7:51

ゴルジュ

4/12 7:54

ゴルジュの中、左岸から枝沢が滝となって落ちる。

4/12 7:57

3条15m滝。ガイド本には右岸から高巻くとあるがかなりの急斜面に見えたので地形図的に傾斜のゆるそうな左岸から巻く。ゴルジュ入り口にもどり取り付くとすぐに残置ロープが出てくる。

4/12 8:27

左岸から巻くと残置ロープで林道まで上がってしまった。途中の沢を越えるのにこの林道を伝って砂利置場からわたり山道を滝の落口へ。結局、大高巻きになった。

4/12 8:46

3条15mの落口に出た。50分もかかってしまった。

4/12 8:46

穏やかになる。

4/12 8:51

広い釜の小滝。

4/12 9:00

10m滝。右岸から巻く。

4/12 9:58

唯一登れた滝。

4/12 11:41

最後の詰め急でたいへんだった。山頂には多くの人がいてびっくり。牧馬峠に行く分岐がわからず山頂をウロウロする。道標も無く落ち葉に埋もれた急斜面にあった。

4/12 12:59

山頂に多くの人がいたのはギフチョウの撮影、観察に来た人達だった。

4/12 13:00

牧馬峠の小さな看板。こからはバイクがバンバン通る舗装路を下る。

4/12 14:00

車に戻る。後ろに一台増えていた。

撮影機器：

iPhone 14 Apple

感想

カイG

見応えのある滝とゴルジュがいい。滝の巻と詰めの急登が大変で意外と歯応えのある沢でした。
もうヒルがいっぱい。巻や詰めの樹林帯は要注意。実害はなかったが這い上がるヒルに虫除けスプレーをかけながらの登山でした。