鳴神山～吾妻山 桐生アルプスを歩く

2025年04月12日(土) [日帰り]

• GPS: 06:55
• 距離: 15.1km
• 登り: 1,095m
• 下り: 1,291m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:51
• 休憩: 0:52
• 合計: 6:43

距離 15.1km 登り 1,095m 下り 1,291m

9:00 吹上バス停
9:25 駒形登山口
9:48 第一石門
10:18 水場
10:40 肩の広場
10:45 10:46 雷神岳神社
10:49 11:08 鳴神山 桐生岳
11:09 鳴神山 仁田山岳
11:10 11:11 鳴神山
11:16 雷神岳神社
11:23 仁田岳
12:01 12:02 市畑三角点
12:17 12:26 三峰山
12:44 12:45 金沢峠
13:00 大形山
13:21 岡平
13:31 13:41 西方寺沢ノ頭
13:43 13:44 萱野山
13:56 13:57 岩木戸山
14:09 村松峠
14:13 14:14 象頭山
14:26 14:27 堂所山
14:44 14:49 吾妻山
15:13 15:20 トンビ岩
15:30 水道山公園分岐
15:38 吾妻公園
15:55 西桐生駅
15:55 ゴール地点

天候

晴れ・曇り

アクセス

利用交通機関：

電車 バス

往路:東武小泉線相老駅よりおりひめバス川内線吹上バス停
復路:JR両毛線桐生駅

両毛線足利駅から東武伊勢崎線足利市駅への乗換は渡瀬川に架かる橋が工事中で迂回の必要があり、通常より時間がかかるため要注意

コース状況／危険箇所等

危険箇所は無く歩き易い登山道

写真

4/12 8:08

相老駅の跨線橋から
赤城山でしょうか

4/12 8:09

おりひめ号　運賃は200円均一
乗客は私を含め2名だけでした　採算取れないだろうな‥‥

4/12 9:03

吹上バス停
ボットんですがトイレもあります

4/12 9:25

4/12 9:35

4/12 10:11

4/12 10:21

4/12 10:39

4/12 10:41

肩の広場に到着

4/12 10:41

避難小屋があります

4/12 10:43

内部　綺麗でびっくり
あくまでも緊急用とのこと

4/12 10:44

神社があります
狼の狛犬

4/12 11:06

鳴神山山頂に到着

4/12 10:54

高展望の山です

4/12 10:51

遠くの雪山は上州武尊山のようです

4/12 10:54

皇海山、袈裟丸山方面ですが山座同定がイマイチ出来ない

4/12 11:07

筑波山方面ですがどれだか分かりません
アカヤシオが咲き始めていました

4/12 12:18

三峰山に到着
写真が曲がっているのではありません

4/12 12:18

これは誰でしょう

4/12 12:44

金沢峠
吾妻山までまだ2時間もあります

4/12 13:00

大形山
少々疲れてきました

4/12 13:04

歩きやすい縦走路です

4/12 13:30

まだかよ‥‥

4/12 13:53

やっと見えた、目指す吾妻山

4/12 13:53

桐生市街が見渡せます

4/12 13:56

関東ふれあいの道に合流

4/12 14:11

吾妻山への登り
いい加減疲れたところにかいだんのおいうが4連打

4/12 14:26

着いた！と、思ったら偽物でしたよ

4/12 14:39

今度こそ着きました

4/12 14:40

曲がってます

4/12 14:40

良い眺めです

4/12 15:14

トンビ岩からの展望
夜景も綺麗なんでしょうな

4/12 15:36

下山しました

撮影機器：

iPhone 15 Apple

感想

mutsu-G

2月、ランニング中に脚に痛みを覚え、医者にかかったところ「変形性股関節症」との診断。登山は股関節には優しくないようで、当初医者は良い顔をしなかったが「10年間好きなだけ暴れて、人口股関節の手術を受ける、というならそれもありだと思うよ」との同意を得てのリハビリ登山。
ご当地アルプスというとどこかのんびりした雰囲気が漂いがちですが、どうしてどうして、桐生アルプスは中々の本格派で歩きごたえがありました。人気のカッコウソウやアカヤシオにはまだ早いものの、登山者も多く（高齢者中心？）、人気を再認識しました。
参考にしたブログにもあった通り、吾妻山の最後の登りは階段無限地獄の影響もあり、何度か脚を止めて呼吸を整える必要がありました。
全般的に登山道も整備されており、今の自分にはちょうど良い山行でした。
未踏の百名山登頂だけでなく、もう一度を含めていつか歩きたい縦走路、魅力的な低山‥‥まだまだ歩きたいですね
人生、一度きり