大戸沢岳 中ノ沢

2025年04月12日(土) [日帰り]

• GPS: 07:16
• 距離: 10.0km
• 登り: 1,268m
• 下り: 1,269m

コースタイム

日帰り

• 山行: 6:52
• 休憩: 0:24
• 合計: 7:16

距離 10.0km 登り 1,268m 下り 1,269m

7:28 スタート地点
12:53 13:17 大戸沢岳稜線
14:44 ゴール地点

天候

曇りのち晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

写真

4/12 7:26

葭ヶ平の駐車場スペースから出発

4/12 7:38

枝だらけ。冬に大戸沢を埋め尽くす雪崩が有ったと聞くが、それが出てきたのか？

4/12 7:40

下大戸沢　まだ曇っている

4/12 8:16

根明け

4/12 8:41

晴れてきた

4/12 9:09

急登を終えてヤレヤレの場所

4/12 9:10

ザラメ雪で滑りが楽しみ

4/12 9:56

まだまだ遠い大戸沢岳
1386mの辺り

4/12 10:46

三岩岳の謂れの三岩

4/12 11:01

暑い　足に違和感　
アミノバイタルをチャージするがイマイチ

4/12 11:03

会津駒ケ岳方面、この斜面は早く割れる

4/12 11:05

もう少しだけど遠い

4/12 12:08

青空へ急登

4/12 12:19

この稜線を登ってきた

4/12 12:20

三岩岳

4/12 12:27

クリスマスツリー、もう少しなのに。

4/12 12:31

足がツッて苦しい登り

4/12 12:31

相方も元気が無くなった？

4/12 12:31

あと少しだが足が出ない

4/12 12:40

この辺から滑る方面が見えてくる

4/12 12:41

帰りが楽しみだがシールに雪が着く？
ザラメ雪じゃないのか？

4/12 12:50

今日はこの辺りで終了

4/12 12:50

大戸沢岳頂上
今日も行かない

4/12 12:53

相方も到着

4/12 13:00

どや顔？

4/12 13:12

中門岳

4/12 13:12

越後三山方面

4/12 13:14

大戸沢岳の肩越しに燧ケ岳

4/12 13:16

中門岳、その向こうに山があったんだ。（写真で気づく）

4/12 13:16

4/12 13:25

燧ケ岳が少し見える

4/12 13:25

そろそろ戻りましょう

4/12 13:36

4/12 13:39

動画からのキャプチャー

4/12 13:43

三岩岳

4/12 13:43

上の方はシャバ雪　段々と重くなる

4/12 13:44

4/12 13:47

クラック

4/12 13:53

徐々にストップ雪に

4/12 13:53

もう直ぐ滝

4/12 13:54

シュプールを見るシャンシャン

4/12 13:56

4/12 14:02

滝　デブリも落ち着いて比較的安心
雪付きも良く　まだ大丈夫

4/12 14:11

ここで休憩

4/12 14:14

休憩中。なぜここには段差ができるんだろう。

4/12 14:15

三岩沢

この辺りは重ザラメ雪

キャプチャー

撮影機器：

FinePix XP140 XP141 XP145 FUJIFILM

SHG03 SHARP

iPhone 16 Apple

感想

Naf

先週、スキーパンツを忘れて敗れた？大戸沢岳に再度今週も

葭ヶ平から出発。下大戸沢は流木等・沢が一部割れていて迂回して谷へ。登り始めの斜面は雪解けでコース取りに手間取る。滑ったのでクトーを付けて楽になる。

曇り空がいつの間にか晴れて暑くなる。樹林帯は良い感じにザラメ雪になっていて帰りが楽しみ。足に違和感を感じたのでアミノバイタルを飲むが改善しない。仕方ないのでゆっくりとジグ切りを多めで登る。残り100m位で足をツ゚った。騙し騙し登った。本当見えてから足が出ないね。相方も程なく到着。今回も大戸沢岳の頂上はパス。頂上の方が展望は良いんだけどね〜　休憩中に再度足をツる。滑走大丈夫か？

中ノ沢に向けて滑る。上の方はシャバ雪でまあまあ。下に行くと重くなり、徐々にストップ雪に。滝はデブリが落ち切った感じで安定していた。雪付きも良くまだ大丈夫そうです。下大戸沢はデブリや岩・枝等の雪崩の残存物が多く。少し彷徨った。

予報よりも天気が良く、高温で雪がもう一つでしたが大戸沢岳・中ノ沢の景色が楽しめたので来て良かったです。来週は至仏山？乗鞍岳？何処に行こうか？

rikky

今年2回目の大戸沢岳中ノ沢へ。GPVでは少し雲が残る予報だが、薄雲程度だろうと予測した。スタート時は少し冷たさを感じたが、見る間に青空が広がり、暖かくなってきた。とりつきの急斜面はザラメになっており、数十メートル登ったところでクトーを付けた。ここで少し手間取った。1250m付近でクトーを外し休憩。その後は無しで登れた。

登りは暑く、土踏まずがつりそうになり、水分補給に注意を払った。最後の斜面では、同じく足がつったというNafさんに一度追いつきそうになったが、稜線手前で「お腹すいたー」と思い、遅れた。大戸沢岳稜線では風もなく、ゆっくり過ごした。前回は中門岳方面を覗かず降りてしまったので、今回は覗きに行く。

登りでスプリットボードの方お一人に抜かされたが、それ以外は登り斜面でも人影が見えなかった。スノボーの跡はあったがで、スキーの跡は見当たらず、多少ラインが異なるため、ノートラックを滑ることができた。シャバ雪。登りでは完璧なザラメだと思ったが、谷は陽の当たり方のせいか、やや重めに感じた。上手な人なら全然サイコー！だったと思う。

初めての時は永遠に続く谷のように感じたが、2回目なので斜面をある程度覚えていて、予想しながら滑ることができた。最後の斜面の登りはきついが、体力を付けてまた来年も来たい！