率川(いさかわ)跡をたどってみた

2025年04月12日(土) [日帰り]

• GPS: 01:17
• 距離: 4.4km
• 登り: 20m
• 下り: 23m

コースタイム

日帰り

• 山行: 1:18
• 休憩: 0:00
• 合計: 1:18

距離 4.4km 登り 20m 下り 23m

13:16 スタート地点
14:34 ゴール地点

アクセス

利用交通機関：

電車

JR奈良駅より出発

写真

4/12 13:33

猿沢池

4/12 13:33

猿沢池の南側にある率川の中の地蔵群

4/12 13:35

川底には落ち葉のみ

4/12 13:36

4/12 13:36

ここから率川は暗渠になって遊歩道となっています

4/12 13:37

4/12 13:37

元林院町絵屋橋跡

4/12 13:39

こちらから…

4/12 13:39

商店街を横切って行きます

4/12 13:41

奇麗な石畳になっています

4/12 13:42

折れてしまった欄干かな？1本だけありました

4/12 13:42

川の流れそのままに歩道が続く

4/12 13:44

ここにも欄干が残っています

4/12 13:44

4/12 13:44

川に眠っていた地蔵達が安置されています

4/12 13:46

率川はここからお寺の敷地に入っていきます
今回は訪ねていませんが、川の由来にもなった率川神社が写真右手に歩いていけばあります

4/12 13:47

4/12 13:47

4/12 13:48

ここにも安置された地蔵があります

4/12 13:48

4/12 13:49

4/12 13:49

長幸橋と記された欄干

4/12 13:49

4/12 13:51

柳橋の欄干はこれ一つしか残っていませんでした

4/12 13:52

公園の横を通っています

4/12 13:53

上にかかる橋は、川を挟んで立っている染色工場の連絡通路だそうで、そのまま残っています

4/12 13:55

4/12 13:58

三条池跡地に立つハイツ

4/12 13:59

三条池上樋跡記念碑

4/12 13:59

4/12 14:03

かつての三条池の大きさが垣間見れます

4/12 14:05

4/12 14:05

フェンスの向こうに川は続いています
コンクリート製の真新しい橋が目を引きます

4/12 14:05

橋と暗渠の間の隙間から少し川が覗いています

4/12 14:05

4/12 14:07

フェンスの向こう側から流れてきた川が道を挟んで反対側へ行くと

4/12 14:07

工場の敷地になっていました
かつてはこの工場の方角(南)へ流れてからぐるっと向きを180度変えて西方面へ流れていた率川
市街地化にあたり流路を変えて道の下を流れているのかも

4/12 14:09

24号線を跨いで西へ向かいます

4/12 14:14

向こう側から歩いてきました
川はこの遊歩道の下を流れていると思われます

4/12 14:14

4/12 14:17

ここで暗渠は終わり地上に現れます

4/12 14:17

遊歩道もあり、清らかな流れが心落ち着かせる良い空間になっています

4/12 14:18

この先は佐保川へ合流します

撮影機器：

iPhone 16 Apple

感想

glg

テレビで猿沢池南側の率川の中になぜ地蔵群があるのかという番組をやっていたのを見て、その率川の暗渠化した跡をたどってみたくなり歩いてきました。

距離は短いので気軽に歩いて巡ることができます。
時期的に佐保川まで歩いていけば桜並木が綺麗ではありますが、暗渠化されたところだけを今回は歩いてきました。

猿沢池から遊歩道化された率川の、餅飯殿センターを挟んだ両側の道沿いには沢山の隠れ家的飲食店が連なっているので寄り道するのも楽しいかと思います。