金峰山


- GPS
- 01:43
- 距離
- 2.1km
- 登り
- 269m
- 下り
- 269m
コースタイム
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2025年04月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
直登に近い「さるすべり」と傾斜の緩やかな「自然歩道」の2つのルートがある。「自然歩道」は道幅も広く全く問題ない。「さるすべり」は普通の登山道と変わらないが、雨上がりや湿気の多い時期は露出している石や土が滑りやすいので、登りで利用する方が良い。 |
写真
装備
個人装備 |
長袖シャツ
Tシャツ
ソフトシェル
ズボン
靴下
グローブ
防寒着
雨具
日よけ帽子
靴
ザック
昼ご飯
行動食
非常食
飲料
レジャーシート
地図(地形図)
コンパス
笛
計画書
ヘッドランプ
予備電池
GPS
筆記用具
ガイド地図(ブック)
ファーストエイドキット
常備薬
日焼け止め
保険証
携帯
時計
サングラス
タオル
ツェルト
ストック
カメラ
|
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感想
今回の九州遠征の主な目的だった由布岳やくじゅう連山、開聞岳と順調に山行を重ね、熊本の山を1つ登って帰ろうと考え、金峰山を選択。下調べと地図データを読み込む。熊本市民には人気のある山で、さしづめ大阪の金剛山、東京の高尾山のように親しまれている山のようだ。
車で熊本市内を通り抜け県道1号から金峰山の第1駐車場に走る。11時40分に駐車場に到着、ザックを担ぎ金峰山神社の鳥居をくぐって登山開始。登り始めはまっすぐな参道、その後「自然歩道」と「さるすべり」の2つのコースに分かれる。天気も良く時間短縮にもなるので、登りは「さるすべり」コースで直登する。この2つのコースは合わせて5回交差して山頂に向かう。6合目の交差は12時14分、最後の交差の9合目は12時27分に通過。一気に高度を上げるので気持ち良い登り。山頂直下で車道を横切ると「金峰山神社登拝回数記録板」が目に付く。最高記録は一万回を超え、日課のように登拝する人も多くいらしゃるようだ。12時31分に山頂に到着、県立公園の山頂標識の向こうに金峰山神社とNHKの放送用アンテナ塔・送信所が建っている。山頂の金峰山神社は蔵王権現社と呼ばれていて、奈良吉野や甲斐の金峰山と同様の由来のようだ。この蔵王権現社に登頂の参拝をしてから、展望場所からの有明海や対岸の雲仙岳を撮影する。ベンチを見つけ、ちょっと遅めのランチタイムを取る。いつものようにカップうどんに餅を入れ力うどんにして食べる。デザートもいつものように菓子パン+コーヒー、お湯はサーモス山専900mlにたっぷり入れてあるので十分。熊本市街を眼下に収めながらのランチを楽しむ。13時05分に山頂を後にして下山開始。9合目からは緩やかなルートの「自然歩道」を下る。距離は長くなるが道幅も広くしっかりと整備された歩きやすい道で、順調に下り13時36分に鳥居のある登山口に戻る。
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