二十六夜山・今倉山・城山（赤坂駅〜谷村町駅）

2025年04月17日(木) [日帰り]

• GPS: 09:18
• 距離: 24.2km
• 登り: 1,502m
• 下り: 1,466m

コースタイム

日帰り

• 山行: 8:04
• 休憩: 1:12
• 合計: 9:16

距離 24.2km 登り 1,502m 下り 1,466m

6:52 赤坂駅
7:33 引野田バス停
7:54 登山口
9:42 1076標高点
10:22 10:38 二十六夜山
10:51 10:57 林道出会い
11:13 11:14 中ノ沢ノ頭
11:35 11:48 赤岩
11:57 12:01 西ヶ原
12:14 御座入山
12:26 12:37 今倉山
13:03 13:05 道坂峠
13:13 13:20 道坂隧道バス停
14:26 御正体入口バス停
15:13 鍛治屋坂トンネル
15:27 川棚口登城道
15:39 15:50 城山
16:00 16:01 川棚口登城道
16:08 谷村町駅

天候

晴
大月の最高/最低気温　27.5/3.9

アクセス

利用交通機関：

電車

＜往路＞
立川 5:25 〜 6:19 大月　JR
大月 6:32 〜 6:45 赤坂　富士急 387円
＜復路＞
谷村町 16:31 〜 16:50 大月　富士急 468円
大月 17:04 〜 17:40 高尾　JR

コース状況／危険箇所等

引野田から二十六夜山に向かう登山道は、らくルート化されていない。二十六夜山山頂には「通行困難」との表示がある。実際はピンクテープは多数あり、標識もある程度設置されている。800m付近で一度ルートを見失ったが、他はかなり明瞭なので、少なくとも登りで使う分には問題ないと思う。

写真

4/17 6:53

富士急赤坂駅を出発。まず1時間ほど車道を歩く。

4/17 7:04

前方に二十六夜山から今倉山の山並み

4/17 7:32

この見事な枝垂れ桜の先で右折

4/17 7:54

ここから入山して、左奥に向かう

4/17 8:05

小尾根を横切って、谷に下ると、

4/17 8:10

「登山道推奨ルートではありません」という微妙な表示。トラロープに沿って左に回り込んで、尾根に取り付く。

4/17 8:16

落ち葉が厚く積もってブカブカの急斜面を直登

4/17 8:24

傾斜が緩んで歩きやすくなった

4/17 8:30

この先の急斜面を避けて、一旦右の谷に回り込む

4/17 8:35

斜面を強引に登って、

4/17 8:43

尾根に戻ったが、登山道はもっと右についているらしい。

4/17 8:54

この辺りからツツジが花盛り

4/17 9:27

文台山、杓子山、富士山が重なって見える。左に鋸刃尾根が延びる。

4/17 9:45

4/17 10:14

4/17 10:21

二十六夜山に到着

4/17 10:22

4/17 10:37

今倉山方面に向かう

4/17 10:49

一旦林道に降りて、

4/17 10:51

登り返し。

4/17 11:11

いくつかアップダウンがあって、

4/17 11:39

赤岩に到着。

4/17 11:38

富士山はちょっと霞んでいた

4/17 11:37

今倉山の先に昨年歩いた奥道志の山並み

4/17 12:26

今倉山に到着

4/17 12:52

道坂峠に下る

4/17 13:13

道坂隧道バス停から2時間の車道歩き

4/17 14:14

ここにも大きな枝垂れ桜

4/17 15:38

谷村町で時間があったので城山に登ってみた

4/17 15:44

城山から見た谷村町。背後に二十六夜山と御正体山。

4/17 16:08

谷村町駅で終了

4/17 16:27

ホームから見た城山

撮影機器：

SC-51A samsung

装備

個人装備

半袖シャツ アームカバー ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 帽子 靴 ザック 行動食 非常食 飲料 コンパス 笛 計画書 ヘッドランプ 筆記用具 ガイド地図 ファーストエイドキット 保険証 時計 サングラス タオル ツェルト ストック モバイルバッテリ スマホ（GPS） ウール帽子

感想

fiftynine

花粉、黄砂、天候不順、帰省等で1ヶ月ぶりの山行となり、やや身体が重かった。朝と昼間の気温差が大きく、9時以降は半袖・アームカバーでちょうど良かった。

今倉山の手前で、右膝内側から太腿にかけて痙攣してしまった。行動中に脚が攣った経験がないので動揺したが、騙し騙し10分ほど歩いたら回復した。水は飲んでいたが、塩分の補給を忘れていたのがいけなかったかもしれない。