国見岳も鉈ケ岩屋も行けず。(岐阜県揖斐川町春日)

2025年04月17日(木) [日帰り]

• GPS: 02:07
• 距離: 2.6km
• 登り: 214m
• 下り: 214m

コースタイム

日帰り

• 山行: 1:24
• 休憩: 0:44
• 合計: 2:08

距離 2.6km 登り 214m 下り 214m

14:58 スタート地点
15:01 15:07 国見峠
15:50 16:20 鉈ヶ岩屋
16:51 17:00 国見峠
17:05 ゴール地点

アクセス

利用交通機関：

自家用車

あと一歩

コース状況／危険箇所等

雪があって
あと少しで
峠の駐車場に車で行けない

あきらめきれず
周囲をみると
手前に空き地を発見
そこに車を停める

峠まであと少し
アスファルトに積もった雪を踏み
歩いて行く

峠の碑などを発見
峠近くの駐車場を発見

ヤマレコ起動
駐車場から続く
舗装道路を少し歩くと
「コースを外れています。」

ふと見ると
峠からの道は
複数伸びている

さっき来た雪道
滋賀へ続く禁止道
今、間違えた道

山道はどこ？
見落とした、峠の碑からの道
そこから、やっとスタート

案内板下の小さな
ピンク色の花が
お出迎え

少し登って
腰を降ろし
国見岳を右手に見ながら
準備していたお弁当を食べる
唐揚げ弁当だ

国見岳には雪が見え
すぐそこに山が見えるけど
無理せず
看板の案内「鉈ケ岩屋」(なたがいわや)を目指す

尾根道、山道にはきっと
砂が撒いてある
わかりやすい

ヤマレコをみると
やたら、
オレンジ色の点のある場所がある

大きな岩を見つけた
後でそこが岩屋ではないことを知る
でも、巨石に満足
割れた巨石から生える木に
元気をもらう

帰り道
尾根、オネ、おねぇと
口ずさんでまっすぐ行くと
「コースが外れました。」
戻って正規のルートへ

国見岳は、すぐ手に届く位置に見えた
鉈ケ岩屋は別の岩
でも満足

車での
帰り道は
今は無きスキー場や
川のせせらぎ
ウメかサクラかハナモモか
よくわからないけれど
春を感じながら

無事帰宅したのです。

その他周辺情報

峠には、仏様や地蔵様があります。
駐車場もあります。

寄りませんでしたが
途中

春日もりもり村には
薬草風呂があります。
○営業
10:00～21:00（最終受付20:30）
○休館
毎週水曜（水曜が祝日は翌日休館）
○入浴料
大人600円（12才以上）
小人300円（3才以上12才未満）
幼児無料

あと少し、
温かい日が
続いたら行ける。
岐阜市でソメイヨシノが
ほとんど散って青葉になったころ
ここに来てもまだ、
峠の駐車場までは
雪に阻まれて
あと一歩で行けない
ということを知る。

滋賀県側からは
法面崩落で来れません。
岐阜県側からしか
来れません。

だから

もう少し温かくなったら
再挑戦しようと思う。

山道は
よくヤマレコを見れば大丈夫
私はまた、自ら
トラップにかかる(汗)

※注意
帰りの尾根道は
尾根道の分岐があります。
まっすぐ行くと
アレっ？てなります。

道の様子は
写真を参考にしてください。

登山道はきれいです。

写真

4/17 17:35

案内看板。国見岳へ行きたいので
左へ行きましょう。
実は帰りに撮影。

4/17 17:19

だそうです。
実は帰りに撮影。

4/17 17:17

鉈ケ岩屋の位置関係
実は帰りに撮影。

4/17 17:17

拡大。国見峠に行きたい。この後、驚く。

4/17 17:05

なんと、峠を間近に雪。まじか。
側溝に注意。

4/17 17:02

試みたが、あきらめる。
あきらめきれず、手前の空き地に駐車。
側溝に注意。

歩いて、駐車場へ

4/17 17:00

帰り道。

4/17 15:01

さっきのとこだけ雪。本当はここまで来たかった

4/17 15:01

滋賀県側からは、来れません。
法面（のりめん）崩壊につき通行止め

4/17 15:01

向かって右手の駐車場に駐車する予定だったのに。
ま、来れた。

4/17 16:58

ここだ。駐車場は。
この後向かって左の
舗装道路へ道を間違えた

奥に見えるのは伊吹山
通行止めの

4/17 16:50

碑

4/17 16:51

寝仏、尻まくり地蔵、どこにあっただろう。

4/17 16:53

お願い事を入れられない。

4/17 16:55

合掌

4/17 16:54

小さな仏像。

4/17 16:59

小さな仏像。

4/17 15:07

さっきの碑のすぐ横に、登山口があったのです。
最初は、国見岳を目指したのですが。

4/17 16:51

この看板が、気になる。
鉈ケ岩屋。(なたがいわや)
親切、ふりがなあり。

4/17 16:51

現在地。
まっすぐ行けば、国見岳
左に行けば、鉈ケ岩屋

4/17 16:49

見落としてた。
看板も花も

4/17 16:42

こんにちは。倒木。
実は帰りに振り返って撮影。

4/17 15:09

こんな道

4/17 15:28

実は、途中でお弁当食べてます。

4/17 15:33

こんな道です。

4/17 15:37

残雪が。

4/17 15:39

ロープが案内

4/17 15:38

看板、正面と、すぐ右に。

4/17 15:39

すぐ右の看板。

4/17 15:39

教如上人が難をのがれ潜んだ鉈ケ岩屋

4/17 15:40

鉈ケ岩屋へ行けと。でも。

4/17 15:40

行くか。

4/17 15:42

行くと、また、雪が邪魔をする。
まっすぐ行って左。道見える。行く。

4/17 15:45

尾根に出た。

4/17 15:41

広くなると迷う。でも、木が、真っ直ぐ前へ行けと。

4/17 15:46

きっと、ここに、
なにか、あった。

4/17 15:47

花を見つけた。
だれか名前を
教えて

4/17 15:47

山上の大きな石に、魅せられる。

4/17 15:49

山上から少し降りたところの
大きな石に、さらに魅せられる。

4/17 15:50

これはすごいぞ。
これか、鉈ケ岩屋は！

後で
違う事を知る。

4/17 15:51

凄い。パワーもらう。
鉈ケ岩屋は、本当はこれなのでは、
と思うくらい。

4/17 15:52

岩の間から木が。
まるで鬼炭治郎が刀で割った岩

4/17 15:53

こんな感じ。
祠！？

4/17 15:55

不思議。

4/17 16:21

帰り道

4/17 16:22

きっと、あれが国見岳。
今日は行かない。
左手に雪が見える。

4/17 16:25

帰ろう。

4/17 16:26

この場所からも、行けた。
帰りは向かって左から来た。
向かって右へ行けば、国見岳。
帰り道は、背中側。
中央右に、看板が倒れている。

4/17 16:25

看板が倒れている。
この場所は、間違えると私有地に行く。
注意。

4/17 16:27

戻った。
帰りは向かって右上から来た。
行きは向かって左に行った。
つながっている。

4/17 16:38

まっすぐ行ってしまった。
ヤマレコさんに注意された。

4/17 16:39

なんと、尾根が別れている。
分岐に気づかなかった。
右に行かなければならない。
また、トラップに。

4/17 16:40

本当の帰り道は右の尾根道

4/17 16:41

ちょっとした丘

4/17 16:41

尾根、尾根、尾根。ロープ目印

4/17 16:42

こんにちは。

4/17 16:50

登山口の花

4/17 17:00

車に戻る途中。
脱皮した靴を見つけた。

4/17 17:03

帰り道。

4/17 17:04

これはなんの木。
誰か教えて

4/17 17:04

地面から道へ、
新しい植物が。
ミズスギでしょうか

4/17 17:06

ここにとめれたから、
行けた。

4/17 17:13

雪解け水

4/17 17:16

こんなところに、石。

4/17 17:20

国見岳スキー場の跡
うら寂しい。

4/17 17:22

静かに水が

4/17 17:36

教和の里

4/17 17:44

帰り道で見つけた。
もはや、ゲーム機か自動販売機か
わからない

4/17 17:32

桜、さくら

4/17 17:29

さくら

4/17 17:53

ひとつの木から

撮影機器：

iPhone 16 Pro Apple

感想

淮南子説山訓

国見岳へ、行けませんでした。
鉈ケ岩屋へも、行けませんでした。
でも、トラブルばっかりが
逆に
楽しかったです。

あきらめる勇気。
無理しない。

初夏なら、きっと
良いんでしょうね。