榛名山北面サイクリング 最高1183m 標高差819m

2025年04月17日(木) [日帰り]

• GPS: 03:43
• 距離: 42.0km
• 登り: 1,433m
• 下り: 1,426m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:28
• 休憩: 0:12
• 合計: 3:40

距離 42.0km 登り 1,433m 下り 1,426m

10:05 平沢登山口駐車場
10:07 観音山不動滝
11:49 11:50 沼峠
11:53 掃部ヶ岳登山口
11:57 12:05 湖畔の宿記念公園
12:09 天神峠バス停
12:11 12:12 榛名湖バス停
12:16 県営テニスコート前バス停
12:17 榛名湖ロッジ前バス停
12:28 榛名湖温泉ゆうすげ
12:36 12:37 掃部ヶ岳登山口
12:42 沼峠
13:39 観音山不動滝
13:43 13:44 平沢登山口駐車場
13:45 ゴール地点

天候

晴

アクセス

利用交通機関：

自家用車 自転車

岩櫃山平沢登山口駐車場を利用させてもらいました。
数十台のスペースあり。

コース状況／危険箇所等

水平移動距離： 42.04km
最高点の標高： 1183m
最低点の標高： 364m
（標高差： 819m：消費電力173Wh）
累積標高（登り）： 1433m：消費電力269Wh
累積標高（下り）： 1426m
東吾妻町　町道2260号線は、中間地点から上部が通行止め

写真

4/17 10:01

SUVの後部座席を倒して、おりたたみ自転車を運んだ

4/17 10:02

出発時点の電池は100%

4/17 10:05

駐車場わきでは桜が咲いている

4/17 10:16

町道2260号線に入る。この道はマイナーな道なので自動車が少ないだろうと予測

4/17 10:33

途中で通行止め。後で調べると、台風19号（令和元年, 2019年）による被害のためという

4/17 10:47

迂回路を西に向かった

4/17 10:54

県道28号線に出た。この道は自動車やバイクがドライブを楽しんでいる道だ

4/17 11:09

上りは2車線あるので、遅い車がいても無理なく追い抜けるのがよい。もちろん遅い自転車もいる

4/17 11:11

おそらく過去に死亡事故があったのだろう。このお地蔵さん以外に、下り車線側にも2体の仏像を見つけた

4/17 11:29

これが、町道2260号線が合流する地点

4/17 11:30

やはり2260号線の出入口は閉鎖

4/17 11:45

漕ぐのが苦しくなったので、モーターの過熱を心配したが熱くなかった。単に斜度がきつかったのだろう

4/17 11:47

大規模な材木集積地

4/17 11:48

今回の最高地点の沼峠

4/17 11:49

鬢櫛山（びんぐしやま）への登山口でもある

4/17 11:49

4/17 11:50

最高地点に到達した際のバッテリー残量64%。想定よりも良い値だ

4/17 11:55

榛名湖と榛名富士

4/17 12:06

「湖畔の宿」記念公園

4/17 12:11

4/17 12:11

4/17 12:24

4/17 12:34

4/17 13:21

町道2260号線をだいぶ下ったところ。このあと、遺跡の発掘作業をしているところを通り過ぎた。何の発掘だったのだろう？

4/17 13:37

岩櫃山登山口駐車場への登り道がつらい。岩櫃山に登らないことの罰があたったか？

4/17 13:43

岩櫃山平沢登山口駐車場に帰着

4/17 13:44

駐車場はすいている

4/17 13:44

帰着時でバッテリー残量は40%。累積登り1433mでこの数値ならよい結果だ

4/17 13:44

駐車場の桜。のどかなサイクリング日和だった

4/17 13:49

しばらくしたら、残量が44%に復活していた。バッテリーの温度が下がって電圧が上昇したのかもしれない

撮影機器：

Canon PowerShot G9 X Mark II Canon

装備

個人装備

折りたたみ電動アシスト自転車　Cyrusher Sonder (バッテリー480Wh）

感想

RikaCycle

この春は山に雪が降ることが多く、雪山に行かない私はネットで電動アシスト自転車を研究していた。

私の唯一の日記が、電動アシスト自転車で登山口までに必要な電池量の考察だっように、この種の機械ものが好きだ。いろいろ検討しているうちに、山登りに最適な電動アシスト自転車が見つかって、購入してしまった。

車に積み込み、ふもとの駐車場で自転車に乗り換えて山道を登ることを想定している。
いろいろな山を登るルートが計画できるようだ。
まずは榛名山の北斜面を登ることにした。

出発点の駐車場は本来は岩櫃山の登山者用なのだが、十分に余裕があり、本来の目的外に使っても迷惑にならないだろう広さがあった。

電動アシスト自転車は楽だ・・・というのは普通の自転車と比べればの話で、実際には標高差800m以上を登る際には、所々つらい斜面があった。
最高地点の沼峠にいたるまでにきつい斜面があったのは想定内だったが、岩櫃山登山口駐車場に帰る直前の斜面が意外にも大変だった。岩櫃山の意趣返しだったかもしれない。

榛名山周辺はところどころ桜が咲いていて、よいサイクリング日和だった。

（なお、サイクリングの記録は、登山の（歩行の）の記録と混合するのを避けるべきと考えて、RikaCycleというアカウントを試験的に作り、記録しています。）