高峰温泉スノーハイク
天候 | 曇り時々晴れ のち雪 |
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過去天気図(気象庁) | 2016年01月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
バス
※帰り便 インターでの休憩が短く ご飯を食べ損ねた。食料を確保してバスに乗り込んだ方がよい。 スキー場から宿までは雪上車で送迎あり 要予約 |
コース状況/ 危険箇所等 |
黒斑山ルート(途中まで)新雪でもふもふ スノーシューで快適。中盤30〜40分間ノートレースで膝下ラッセル |
その他周辺情報 | 高峰温泉 4名1室 2食付き 14000円 週末の予約は早めに! 宿泊者はスノーシューレンタル無料 |
写真
感想
高峰高原は、4年ほど前、まだカモの会に入会する前、ご厚意で会の山行にまぜていただいたときに訪れたおもいでの場所。
秘湯の宿、高峰高原温泉は当時日帰りで立ち寄り、「いつか泊まってみたい」と思っていたところ。
この時期 週末はたいてい満員御礼でなかなか予約が取れないのでありますが、
今年は暖冬の影響なのか、12月になって問い合わせたにもかかわらず、週末の予約が確保でき、
念願の「温泉行くついでにスノーハイクしよう企画」をたててみることにした。
自分の記憶では、山の中にある素朴な温泉旅館だったのだけど、部屋に入ってみると結構立派。
山の中とは思えないたたずまい。
展望露天風呂、24時間入れる内湯、地元の値段も食材を生かした食べきれないほどの食事、宿の方のあたたかいホスピタリティ、
美しい雪景色・・・。本当に素晴らしいお宿でした。
山登りができなくてもいけるところなので、家族や友達とでも問題なし。
自然と温泉が好きな人達とまたゆっくり、そして何度でもいってみたい。
登山の方は。。。。温泉があまりにすばらしく、寒い中雪山に登るモチベーションがあがらず、
もともと緩い企画であるにもかかわらず、さらにゆるい内容に終わってしまい、ちょっとだけ反省。(^^;
山に入る5日前くらいから急に寒気が強くなり、入山前日の夜は吹雪。翌日朝は、低気圧は通過しつつあり吹雪も弱まってきていたが、なにしろよく飲み、よく温泉につかっていたこともあり、モチベーションがまったくあがらず。
予定通り出発するという判断も可能な状況だったけれども、もともと「温泉あわよくば山」という感じのコンセプトだったこともあり、
メンバーも同じ気持のようだったので、出発を一時間遅らせ、風の影響を受けにくい範囲で行動することにした。
宿でスノーシューを借り、アサマ2000スキー場から中コースに乗り入れる森の中のスノーシューコースを一部ひざ下ラッセルをしながら3時間くらいあるいて下山した。
幸い雪はフカフカでスノーシューを楽しむにはちょうど良い具合。赤テープがしっかりついているのでルーファイも問題なし。
途中晴れ間もあり景色を楽しむことができた。
しかし、予定通り出発し、天気をよくチェックし一時的な好天をちゃんと予測することもできていれば トーミの頭くらいまでは行けていたと思う。
ちょっともったいないことしたな、と思います。
次回はちょっとメリハリつけて、山登りもしっかりするようにしよう。
コージさん、引率およびにおいしくおしゃれなお酒やケーキの差し入れ、ありがとうござい
Ayako, Masumin ゆるゆる企画にゆる〜く参加してくれてありがとう。
秘湯を守る会、温泉スタンプあつめにいきましょう〜。
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