筑波山 ～裏筑波 春の花探訪～

2025年04月19日(土) [日帰り]

• GPS: 06:54
• 距離: 14.6km
• 登り: 1,152m
• 下り: 1,151m

コースタイム

日帰り

• 山行: 6:10
• 休憩: 0:43
• 合計: 6:53

距離 14.6km 登り 1,152m 下り 1,151m

6:58 裏筑波登山口
7:43 湯袋沢西尾根分岐
7:48 7:52 筑波高原キャンプ場
7:59 8:00 女の川
9:19 9:25 筑波山
9:32 せきれい茶屋
9:36 9:37 紫峰杉
9:42 9:46 御幸ヶ原
9:48 筑波山頂駅
10:00 10:01 筑波男体山
10:09 10:17 自然研究路展望台
10:34 10:39 自然研究路分岐
11:16 男の川
11:27 女の川
11:33 11:43 筑波高原キャンプ場
11:47 湯袋沢西尾根分岐
11:59 国民宿舎・つつじヶ丘分岐
12:51 12:54 620mピーク
13:07 湯袋沢西尾根分岐
13:49 裏筑波登山口
13:51 ゴール地点

天候

快晴ほぼ初夏

アクセス

利用交通機関：

自家用車

裏筑波登山口近くの空きスペース

コース状況／危険箇所等

危険個所はありません。
登山道をはずれて花を踏んだりすることのないように注意しましょう。

写真

意外に空いてた山頂

霞んで遠望は無理。
宝篋山方面。

男体山

新緑！！！

本日一枚目。
SMILE と書いてスミレと読む（ことにした）

写真の順番ぐちゃぐちゃにしちゃったので並んだ順にかたっぱしに。
カタクリ

キクザキイチゲ

コミヤマカタバミ

ニリンソウとカタクリ

スミレ×2種

トウゴクサバノオ

ニリンソウ

ハルトラノオ

ミヤマシキミ
やっぱりいい香りですねー

こっちもミヤマシキミ

リンドウ

カタクリ

キクザキイチゲ

ネコノメソウとユリワサビ

真っ白スミレ
シロバナタチツボスミレ？

トウゴクサバノオ

ニリンソウ

ハルトラノオ

ヒナワチガイソウ

ヒナワチガイソウ咲く寸前

ヤマエンゴサク

ヤマエンゴサクたっくさん

ヤマエンゴサクと思いきや
色が違う、葉っぱも違う？
ヒメエンゴサク？

リンドウ

エンレイソウ
3週前から大きくなってるのがよくわかる

エンレイソウアップ

カタクリ

キクザキイチゲ

ヤブヘビイチゴとスミレ

小さいスミレ

トウゴクサバノオ

ニリンソウ

ハルトラノオ

ヒナワチガイソウひとかたまり

キクザキイチゲ

カタクリとニリンソウ

ニリンソウ（花びらマシマシ）

ヒナワチガイソウ

カタクリ

スミレとトウゴクサバノオ

朝のニリンソウ

ニリンソウを従えて

ニリンソウ

キクザキイチゲ

ニリンソウ

キクザキイチゲ

ニリンソウ

ニリンソウ

コミヤマカタバミ

ニリンソウ

仲良しさん

ニリンソウは沢沿いだよね

コラボ

セントウソウ

トウゴクサバノオ

すごい斜面

ネコノメソウきらきら

ハルトラノオ

ヒナワチガイソウ

モミジイチゴ

ユリワサビ

ヤマブキ

リンドウ

コチャルメルソウ
筑波山にもいたのか！気づかないだけでいっぱいいるのかな。

装備

個人装備

長袖シャツ Tシャツ ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 日よけ帽子 着替え 靴 ザック ザックカバー 行動食 飲料 ハイドレーション 地図（地形図） コンパス ヘッドランプ GPS 筆記用具 保険証 携帯 時計 タオル ストック

共同装備

昼ご飯 行動食 飲料 計画書 ファーストエイドキット 日焼け止め

感想

tonebubu

（写真、気が向いたら花ごとに整理します。気が向いたら・・・）

夕方から用事があるとなったら、時間が読める筑波山。困ったときの筑波山。
3週間前もそんな感じで来ましたが、その時はキャンプ場付近から雪が残っていました。本日は夏日となり、見える景色もずいぶんと変わりました。
以下本日雑感。

・エンレイソウは大きくなってるのがよくわかって楽しい。
・キャンプ場より下方で3週間前の主役だったユリワサビ、頂上に近いほうではまだまだしっかり存在感。
・ニリンソウは期待通り。ピークのちょっと手前かな。
・カタクリがたくさん残っていてビックリありがたや。
　ニリンソウとのコラボをこんなに楽しめるとは。
　ピークは過ぎてますが、650m以上だともう少し楽しめるかも？
・ヒナワチガイソウ見つけられた！（個人的に本日一番のお目当て）
・リンドウみられたのもうれしい。
・トウゴクサバノオ、ハルトラノオ、こんなにいっぱいいたんですねー。
　赤が映えますね。
・御幸ヶ原から山頂、人出少な目。
　女体山頂は予想外の待ち列無し（なので寄ってきた）。
・コチャルメルソウ初めて気づいた。地味すぎて見つけられないけどw、実はけっこう各地にいるのかな？
・かなり汗をかいた。立ち止まっても冷えない初夏の気温がありがたい。
・新たな楽しみを見つけてしまったみたい。裏筑波サイコーおもしろい。

・・・例の「立入禁止」の貼り紙は見当たらず。あれは何だったのか。
(tonebubu:S)