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Yamareco

記録ID: 8034438
全員に公開
ハイキング
中国山地西部

廿日市市・極楽寺山

2025年04月19日(土) [日帰り]
 - 拍手
子連れ登山 カピバラ王国の王様 その他4人
体力度
2
日帰りが可能
GPS
03:44
距離
8.8km
登り
733m
下り
718m
歩くペース
速い
0.80.9
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
4:07
休憩
2:17
合計
6:24
距離 8.8km 登り 733m 下り 718m
9:07
29
観音台入口バス停
11:01
11:26
9
11:41
11:43
7
12:10
13:45
29
さくらの里
14:14
14:26
39
15:31
薬師が丘バス停
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2025年04月の天気図
アクセス
利用交通機関:
バス
行き:五日市駅南口から東観音台行き広電バスで、観音台入口下車
帰り:薬師が丘バス停から、五日市駅北口または広島バスセンター行き広電バス
コース状況/
危険箇所等
観音登山口から極楽寺、山頂を経て、さくらの里までは、道しるべがあります。ただし、極楽寺から桜の里にかけては、分かれ道がたくさんあるので、分岐点で進む方向を間違わないよう、注意。
さくらの里から佐伯運動公園への山道は、踏み跡はあるものの、道しるべがあまりないので、コースアウトしないよう、ヤマレコの画面を見ながら下山しました。
その他周辺情報 薬師が丘から五日市駅行きのバスに乗り、中央公民館でバスを降りて、楽々園のほの湯まで歩きました。
ほの湯は、外の浴場にレジオネラ菌が検出されたとかで、一部改装工事中でした。
観音台入口でバスを降りて、山のほうへと坂が続く市道を登っていきます。ナカムラ病院という名前の結構、大きな建物の病院が見えます。
2025年04月19日 09:07撮影 by  Pixel 9a, Google
4/19 9:07
観音台入口でバスを降りて、山のほうへと坂が続く市道を登っていきます。ナカムラ病院という名前の結構、大きな建物の病院が見えます。
観音寺というお寺の入口の前を過ぎ、広島霊園という墓地を左手に見ながら、この先にある山陽道の高架橋の下をくぐって歩いていきます。
2025年04月19日 09:21撮影 by  Pixel 9a, Google
4/19 9:21
観音寺というお寺の入口の前を過ぎ、広島霊園という墓地を左手に見ながら、この先にある山陽道の高架橋の下をくぐって歩いていきます。
急坂が続く1車線幅の舗装された道を登っていくと、「極楽寺登山口」と書かれた案内板が目に入ります。
ここが観音登山口で、山道へと入っていきます。
2025年04月19日 09:34撮影 by  Pixel 9a, Google
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4/19 9:34
急坂が続く1車線幅の舗装された道を登っていくと、「極楽寺登山口」と書かれた案内板が目に入ります。
ここが観音登山口で、山道へと入っていきます。
道沿いには、ところどころに距離を示す丁石が建っています。
昔から極楽寺への参道の一つとして利用されていたようです。
2025年04月19日 09:41撮影 by  Pixel 9a, Google
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4/19 9:41
道沿いには、ところどころに距離を示す丁石が建っています。
昔から極楽寺への参道の一つとして利用されていたようです。
あまり歩く人がいないのか、結構落ち葉が降り積ったままになっていますが、踏み跡はあるのでどこが道か分からなくなるようなことはないです。
2025年04月19日 09:51撮影 by  Pixel 9a, Google
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4/19 9:51
あまり歩く人がいないのか、結構落ち葉が降り積ったままになっていますが、踏み跡はあるのでどこが道か分からなくなるようなことはないです。
急な上り坂が続く中、ところどころが腐っている古びた丸太の階段が出現します。

2025年04月19日 10:04撮影 by  Pixel 9a, Google
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4/19 10:04
急な上り坂が続く中、ところどころが腐っている古びた丸太の階段が出現します。

あと0.8KMと書かれた案内板の先に、五丁の丁石がありました。
そこから少し登っていくと、木々の間から五日市の市街地と、広島湾などが見えます。ここで海を眺めながら一休みします。
2025年04月19日 10:16撮影 by  Pixel 9a, Google
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4/19 10:16
あと0.8KMと書かれた案内板の先に、五丁の丁石がありました。
そこから少し登っていくと、木々の間から五日市の市街地と、広島湾などが見えます。ここで海を眺めながら一休みします。
登山道沿いには、鮮やかな紫色のツツジの花が咲いています。
2025年04月19日 10:28撮影 by  Pixel 9a, Google
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4/19 10:28
登山道沿いには、鮮やかな紫色のツツジの花が咲いています。
十丁と刻まれた丁石が建っていました。
この先、そんなに離れていないところには「十一丁」の丁石があり、この間はえらく間隔が短いです。
2025年04月19日 10:43撮影 by  Pixel 9a, Google
4/19 10:43
十丁と刻まれた丁石が建っていました。
この先、そんなに離れていないところには「十一丁」の丁石があり、この間はえらく間隔が短いです。
登山道の前方に建物が見えてきたかと思ったら、極楽寺の境内にある、大仏さまが鎮座している阿弥陀堂の裏手に出てきました。
2025年04月19日 10:59撮影 by  Pixel 9a, Google
4/19 10:59
登山道の前方に建物が見えてきたかと思ったら、極楽寺の境内にある、大仏さまが鎮座している阿弥陀堂の裏手に出てきました。
正面の山門から境内に入っていないので、邪道なルートなのかどうか…、まずは極楽寺の本堂にお参りします。
「おん ばざら たらま きりく」と御真言を唱えながら、手を合わせました。
このあと、阿弥陀堂の大仏さまにもお参りしました。
2025年04月19日 11:00撮影 by  Pixel 9a, Google
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4/19 11:00
正面の山門から境内に入っていないので、邪道なルートなのかどうか…、まずは極楽寺の本堂にお参りします。
「おん ばざら たらま きりく」と御真言を唱えながら、手を合わせました。
このあと、阿弥陀堂の大仏さまにもお参りしました。
極楽寺の境内にある展望台から、南にある五日市や廿日市の方向が見えます。
土がむき出しになっているのは、平良で進められている造成工事の箇所です。
2025年04月19日 11:07撮影 by  Pixel 9a, Google
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4/19 11:07
極楽寺の境内にある展望台から、南にある五日市や廿日市の方向が見えます。
土がむき出しになっているのは、平良で進められている造成工事の箇所です。
極楽寺頂上と刻まれているのですが、文字の色が褪せてしまって読みにくくなっています。
この横にある鐘つき堂は、鐘がつけないようにチェーンが掛けられていました。
2025年04月19日 11:19撮影 by  Pixel 9a, Google
4/19 11:19
極楽寺頂上と刻まれているのですが、文字の色が褪せてしまって読みにくくなっています。
この横にある鐘つき堂は、鐘がつけないようにチェーンが掛けられていました。
駐車場へと続く舗装された道路を歩き、駐車場の横に出たところで、木製の階段を登り詰めたところが、極楽寺山の山頂です。
山頂を示す木製の案内板とあずまやがありますが、木々に周りを囲まれて、眺めはよろしくないです。
2025年04月19日 11:36撮影 by  Pixel 9a, Google
4/19 11:36
駐車場へと続く舗装された道路を歩き、駐車場の横に出たところで、木製の階段を登り詰めたところが、極楽寺山の山頂です。
山頂を示す木製の案内板とあずまやがありますが、木々に周りを囲まれて、眺めはよろしくないです。
極楽寺山の頂上一帯には、遊歩道が整備されており、木製の案内板で行き先を確認できます。
2025年04月19日 11:52撮影 by  Pixel 9a, Google
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4/19 11:52
極楽寺山の頂上一帯には、遊歩道が整備されており、木製の案内板で行き先を確認できます。
蛇の池という、極楽寺の麓にある原の集落の田畑を潤すためのため池のほとりに出てきました。
6月になると、池の水面にはハスの花が咲きます。
2025年04月19日 11:58撮影 by  Pixel 9a, Google
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4/19 11:58
蛇の池という、極楽寺の麓にある原の集落の田畑を潤すためのため池のほとりに出てきました。
6月になると、池の水面にはハスの花が咲きます。
蛇の池のほとりから、尾根を一つ越えて舗装された道路に出たところで、緩やかな坂となった道を下りていきます。
2025年04月19日 12:06撮影 by  Pixel 9a, Google
4/19 12:06
蛇の池のほとりから、尾根を一つ越えて舗装された道路に出たところで、緩やかな坂となった道を下りていきます。
山の緩やかな斜面を切り開いた一角に桜が植えられている、さくらの里に到着しました。
ここで昼食にします。
桜の盛りからは若干過ぎていますが、桜の花びらが舞う中での昼食も乙なものです。
2025年04月19日 12:12撮影 by  Pixel 9a, Google
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4/19 12:12
山の緩やかな斜面を切り開いた一角に桜が植えられている、さくらの里に到着しました。
ここで昼食にします。
桜の盛りからは若干過ぎていますが、桜の花びらが舞う中での昼食も乙なものです。
さくらの里へと下りてきた道の舗装は途切れて、幅が狭くなりますが、林の中へ続く道を歩いて下りていきます。
2025年04月19日 13:50撮影 by  Pixel 9a, Google
4/19 13:50
さくらの里へと下りてきた道の舗装は途切れて、幅が狭くなりますが、林の中へ続く道を歩いて下りていきます。
沢の反対側には、山の中に重機を入れるためなのか、山肌を削った道が造られています。
このような自然破壊はやめてもらいたいです。
2025年04月19日 13:55撮影 by  Pixel 9a, Google
4/19 13:55
沢の反対側には、山の中に重機を入れるためなのか、山肌を削った道が造られています。
このような自然破壊はやめてもらいたいです。
下っていくにつれて、登山道の横にある沢に流れている水がだんだんと増えてきて、ちょっとした渓流のようになってきました。
2025年04月19日 14:02撮影 by  Pixel 9a, Google
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4/19 14:02
下っていくにつれて、登山道の横にある沢に流れている水がだんだんと増えてきて、ちょっとした渓流のようになってきました。
車のわだちがある道路に出てきました。
植えられてからそう長くは経っていないと思われる細い桜の木があり、ちょうど花が咲いていました。
2025年04月19日 14:07撮影 by  Pixel 9a, Google
4/19 14:07
車のわだちがある道路に出てきました。
植えられてからそう長くは経っていないと思われる細い桜の木があり、ちょうど花が咲いていました。
今度は向きを変えて、坂道を登っていく方向に歩いていきます。
2025年04月19日 14:11撮影 by  Pixel 9a, Google
4/19 14:11
今度は向きを変えて、坂道を登っていく方向に歩いていきます。
途中で林道から左手に分かれる山道へ入っていきます。
何の案内もなく危うく通り過ぎるところでしたが、ヤマレコの画面を見ていたらコースアウトしかかっているのが分かって、事なきを得ました。
2025年04月19日 14:15撮影 by  Pixel 9a, Google
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4/19 14:15
途中で林道から左手に分かれる山道へ入っていきます。
何の案内もなく危うく通り過ぎるところでしたが、ヤマレコの画面を見ていたらコースアウトしかかっているのが分かって、事なきを得ました。
ほどなく、山道が二手に分かれる場所に着きました。
杉の木の幹には、「椿乗越」と書かれた札が打ち付けられていました。
2025年04月19日 14:16撮影 by  Pixel 9a, Google
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4/19 14:16
ほどなく、山道が二手に分かれる場所に着きました。
杉の木の幹には、「椿乗越」と書かれた札が打ち付けられていました。
椿乗越から左へと折れて、山を下りていきます。
進むにつれて、ゴツゴツした岩が転がっているのが目に付くようになりました。
2025年04月19日 14:30撮影 by  Pixel 9a, Google
4/19 14:30
椿乗越から左へと折れて、山を下りていきます。
進むにつれて、ゴツゴツした岩が転がっているのが目に付くようになりました。
今度は「椿尾根」と書かれた札が取り付けられていました。
そういわれてみれば、この辺りには椿の木が多いように見受けられ、椿の花がいくつか落ちていました。
2025年04月19日 14:35撮影 by  Pixel 9a, Google
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4/19 14:35
今度は「椿尾根」と書かれた札が取り付けられていました。
そういわれてみれば、この辺りには椿の木が多いように見受けられ、椿の花がいくつか落ちていました。
右手下のほうには、沢が流れている音が聞こえてくるようになりました。
大きな転石が道端に転がっています。
2025年04月19日 14:53撮影 by  Pixel 9a, Google
4/19 14:53
右手下のほうには、沢が流れている音が聞こえてくるようになりました。
大きな転石が道端に転がっています。
木製の短い橋を渡ると、苔生した石積みが続く川が現れます。
2025年04月19日 14:56撮影 by  Pixel 9a, Google
4/19 14:56
木製の短い橋を渡ると、苔生した石積みが続く川が現れます。
かなり大きな石造りの堰堤がいくつもあります。
標識の類は見当たらなかったのですが、砂防河川なのでしょうか。
2025年04月19日 14:58撮影 by  Pixel 9a, Google
4/19 14:58
かなり大きな石造りの堰堤がいくつもあります。
標識の類は見当たらなかったのですが、砂防河川なのでしょうか。
木立の中を抜けて前が明るくなると、倉重登山口に出てきました。
ここからは墓苑の中を続く舗装道路を歩いております。
2025年04月19日 15:05撮影 by  Pixel 9a, Google
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4/19 15:05
木立の中を抜けて前が明るくなると、倉重登山口に出てきました。
ここからは墓苑の中を続く舗装道路を歩いております。
佐伯運動公園の中に入り、駐車場を抜けた先で、山陽道の上に架けられた陸橋を渡ります。
2025年04月19日 15:24撮影 by  Pixel 9a, Google
4/19 15:24
佐伯運動公園の中に入り、駐車場を抜けた先で、山陽道の上に架けられた陸橋を渡ります。
陸橋を渡った先で左手に下りる小道を下りると、薬師が丘の団地の端っこに下りれます。
広電バスの車庫の先にバス停がありました。
2025年04月19日 15:31撮影 by  Pixel 9a, Google
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4/19 15:31
陸橋を渡った先で左手に下りる小道を下りると、薬師が丘の団地の端っこに下りれます。
広電バスの車庫の先にバス停がありました。
撮影機器:

感想

廿日市の山ですが、廿日市駅から登ると造成工事をしているので、五日市から登って五日市に下りるコースを取りました。
廿日市駅から極楽寺山に登ると、歩く距離が結構長いのですが、こちらは山の中腹がスタートとゴールになるので、極楽寺山までが近いと感じられました。

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