荒船山

2025年04月20日(日) [日帰り]

• GPS: 03:42
• 距離: 9.9km
• 登り: 632m
• 下り: 635m

コースタイム

日帰り

• 山行: 2:59
• 休憩: 0:35
• 合計: 3:34

距離 9.9km 登り 632m 下り 635m

8:17 荒船山登山道路入口荒船駐車場
9:03 9:08 鋏岩修験道場跡
9:25 9:31 一杯水
9:46 艫岩
9:51 荒船山避難小屋
10:09 10:13 荒船山(P1356)
10:20 10:21 経塚入口
10:28 10:45 荒船山
10:50 経塚入口
10:56 荒船山(P1356)
11:09 相沢分岐
11:20 11:23 一杯水
11:35 11:36 鋏岩修験道場跡
11:59 荒船山登山道路入口荒船駐車場
11:59 ゴール地点

天候

曇り

アクセス

利用交通機関：

自家用車

コース状況／危険箇所等

良好

その他周辺情報

下仁田 荒船の湯は臨時休業中

写真

4/20 8:05

荒船山！その独特な風貌にテンションが上がります。

4/20 8:22

駐車場は、10台程度は停まりますが、ほぼ満車

4/20 8:22

まだ冬の景色。

4/20 8:23

行ってきます

4/20 8:24

日照りもなく、さむくもなく、歩きやすい天気。

4/20 8:27

タチツボスミレでしょうか。スミレは種類がたくさんあって、若い頃に一生懸命見分け方を覚えたはずなのですが、全部忘れてしまいました。

4/20 8:31

圧倒的岩山。これからあそこに向かいます。写真ではわかりづらいですね。

4/20 8:33

雪山装備からの換装で、トレッキングポールのバスケットを変え忘れたり、熊鈴忘れてきたり、と、歩くには問題ないけど色々忘れてきちゃいました

4/20 8:38

そう、なので今日はポールを使わずに歩くことに。

4/20 8:59

以前、山を登り始めてからすぐに膝を痛めて、それでポールに頼るようになってました。実際、楽なんですよね。なので、以降両手ポールスタイル。

4/20 9:00

膝に響かなければいいけど、と思いながら。でも600m程度の山なので、ポールなくても歩けないとね。

4/20 9:02

なにか見えてきましたよ。

4/20 9:02

目の前に岩壁

4/20 9:03

4/20 9:04

4/20 9:04

4/20 9:04

4/20 9:05

4/20 9:05

4/20 9:11

ネコノメソウ（猫の目草、学名：Chrysosplenium grayanum）
ユキノシタ科ネコノメソウ属の多年草。別名、ミズネコノメソウ

4/20 9:14

浅間山が見えました。まだ雪を湛えていて素敵です。

4/20 9:22

4/20 9:23

一杯水。私も一杯。

4/20 9:25

と思ったけど、一杯口にするには難易度が高すぎる！お水は甘くて美味しい

4/20 9:27

ハシゴ！ なかなか楽しませてくれます。

4/20 9:38

4/20 9:39

4/20 9:40

高度感抜群

4/20 9:41

換装このあたりで、ヤマレコのコース計画では鋭く標高が落ち込んでまた戻るポイントがあります。多分、崖から落ちた人が這い上がってきて、その記録がコースとして残ったのでは？（ウソです）

4/20 9:45

トイレは閉鎖されてました。ここのトイレが使えたらどんなに良かったことか！

4/20 9:49

ふぉー、とか言わないように。

4/20 9:57

ここからは、のんびり道

4/20 9:57

広い尾根道に広い登山道

4/20 10:00

何がある

4/20 10:01

うーん、よくわからないけど、これをここまで持ってくるの、すごく大変そう。

4/20 10:01

昭和9年しか読めない。

4/20 10:02

大好きです。

4/20 10:04

4/20 10:04

クリンソウ（九輪草、学名Primula japonica）は、日本原産のサクラソウ科サクラソウ属の多年草で、花季は4-6月、だそうです。まだ緑も見えません。これからですね。

4/20 10:14

えっと、ヤマレコでの計画ではここが山頂？となっていたので、色々探しまわったけど何もない。

4/20 10:14

山頂はどこ？

4/20 10:14

と、地図をよく見たらもうひとつ荒船山があった。

4/20 10:20

この先。

4/20 10:28

最後の急登を上がると、本当の山頂が現れました

4/20 10:30

はい。いつもの。 まだ、木々に葉がないので、景色も楽しめましたよ。

4/20 10:43

忘れずに

4/20 10:30

ノーコメントです。下山するまで知らなかったのです。

4/20 10:31

荒船山の別名らしいです。

4/20 10:31

で、ここでのんびりお昼をとっていたら、とある事情が発生し、

4/20 11:22

相方を山中に残して高速下山。コースタイム2時間のところを倍速1時間。

4/20 12:07

そして、この緑色の建造物に救われました。

撮影機器：

iPhone 15 Pro Apple

iPhone 16 Pro Apple

感想

chiuvet

日本のテーブルマウンテンこと、荒船山。登山口に着くまでの道から見上げたその圧倒的な存在感に、登る前からテンションが爆上がりでした。出かけるまでは全然期待していなかったのだけど、実際に見て、登るととても面白い山でした。最初は普通の登山道で、途中、大きな岩の洞や水場、梯子や岩場、そして絶景の断崖、幅広の直線のんびり道など、短いながら飽きのこないコースです。山頂は景観なしとの事前情報でしたが、まだ新緑をつける前の木々が囲む山頂からは、しっかり周りの山々の景色を楽しむことも出来ました。
ただ、山はとても素敵でしたが、私の体調が急変して下りは大変なことになったのが残念でした。