NZ スチュワート島ショートウォーク2本

2016年01月12日(火) [日帰り]

• GPS: 02:38
• 距離: 11.2km
• 登り: 224m
• 下り: 221m

コースタイム

日帰り

• 山行: 2:38
• 休憩: 0:00
• 合計: 2:38

8:58 スタート地点
11:36 ゴール地点

9:00ごろスタート〜9:28 ショートウォークコース3Fern Gully入口〜 9:46 トラック終点〜 10:10 Ryans Creek Track入口〜11:14 トラック出口〜11:36ゴール

天候

晴れ

アクセス

オーバンの村のバックパッカーズから徒歩で

コース状況／危険箇所等

＊公園の遊歩道なみに良く整備されている。道の周囲は大自然のまま。

その他周辺情報

＊村にはスーパー1軒、フィッシュアンドチップス屋1軒、カフェやレストラン数軒、ホテルやバックパッカーズなどの宿は多数

写真

1/12 9:16

昨日のコースを逆に、トラック入口へ向かう

1/12 5:28

ラキウラトラックと同じ位置にFern Gully Trackの入り口も

1/12 5:28

この柵を越えてトラックに。ショートウォークコース3番

1/12 5:39

川沿いのうっそうと茂る森の中、こういう階段で良く整備された道ができている

1/12 5:46

ここが終点

1/12 5:47

あたりは森が開け、草むらになっている。ここは野鳥の宝庫らしい。

1/12 9:49

また深い森の中を歩いて戻り

1/12 10:10

ラキウラトラックにちょっと入って、ショートウォーク10、Ryans Creek Track分岐に

1/12 6:26

森が開け、草原にベンチやテーブルがある

1/12 6:27

抜けてきた森の道、だと思う

1/12 10:27

ピクニックエリアという雰囲気

1/12 6:27

高台で、樹の間からチラッと海が

1/12 10:30

写真の色がちょっと…実物はすごい美しい色の苔

1/12 6:31

すぐ先で海の展望が開ける

1/12 6:31

ズーム
この入り江がトラックの名前になっているRyans Creek

1/12 6:40

岬を回り、別の角度から眺めた海

1/12 6:41

そのすぐ先

1/12 7:04

こちらはVaila Voe Bay

1/12 7:14

車道に出た地点で、トラックを振り返る。1周、ゆっくり歩けば3時間

1/12 7:15

Vaila Voe Bayを振り返る

1/12 7:18

小さな岬を回り、Thule Bay

1/12 7:20

Thule Bayを右に見て坂を上り、車道を進んでオーバンに戻った。

1/12 8:41

バックパッカーズでシャワーや洗濯してから楽しみにしていたフィッシュアンドチップス屋へ。3時間前にこの海でとれとれという魚の天ぷらがおいしい。

撮影機器：

FinePix XP80 富士フイルム

感想

旅がらす

＊昨日、時間が余ってラキウラトラックの残り2日分歩いてしまったが、その分、最終日に寄り道する予定だったショートウォークコース3と10が残っていた。その2本に行ってみた。これでスチュワート島ショートウォークは12以外を踏破。本格的なバックカントリーのロングウォークは荷物を考えると将来もチャレンジできそうにない。
＊原生林も、海も美しかった。寒いのに、大きな樹やシダがうっそうと茂り、路面には厚い苔が。暖かい地方で冬に歩いているような感覚になってしまう。この植生は雨が多いからかなあ。
＊このエリアは、近世にヨーロッパ人が入り、工場や港を開いたがその後衰退したという史跡が多い。英語力の問題で説明を読んでもよくわからないのが残念。（聞いた場合はもっとわからない）海外を楽しむには勉強しないと。
＊丸一日、時間はたっぷりあったが、午後はちょっとだけ奮発しておいしいものを食べようという気まんまんで、半日ウォークだけで終えた。
＊行列のできるフィッシュアンドチップス屋はさすがにボリュームたっぷりで美味しかった。
＊泊まったバックパッカーズもめちゃ楽しく、この晩はオーナーさん提案で持ち寄りディナーパーティー、そのあとクイズ大会と、大盛り上がりだった。
＊クライストチャートに住んで15年、NZで結婚し子育てしているという女性に出会った。グレートウォークでは物足りず、家族でノースウェストサーキットを歩いてきたとのこと。すでに昨年サザンサーキットを歩いている。10歳、13歳の男の子たちは元気いっぱいだった。いろいろお話を伺えてためになったし楽しかった。