25018_一徳坊山から金山谷経由岩湧山のはずが、、、


- GPS
- 08:52
- 距離
- 16.4km
- 登り
- 1,271m
- 下り
- 1,360m
コースタイム
- 山行
- 8:38
- 休憩
- 0:14
- 合計
- 8:52
天候 | 曇りのち晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2025年04月の天気図 |
アクセス | 徒歩 |
コース状況/ 危険箇所等 |
金山谷は布引滝を過ぎても沢沿いを歩くと楽しい😀 水量少なめ、倒木ボチボチ、小滝(1-2m)数カ所 |
その他周辺情報 | プチさわ歩きが楽しめる |
写真
感想
当初、雨予報だったので無計画で、取り敢えずゴルフセンター横の登山口から岩湧山くらいのアバウトな設定でスタート。
パピレオさんの金山谷でサツマイナモリの群生、を思い出し、一徳坊山から金山谷を歩き岩湧山に登ることにした。
一徳坊山からは鉄塔をくぐりまっすぐに急斜面を下る。ミツバツツジが最盛期で見ごろだった。
金山谷を布引滝に向け歩く。直ぐにサツマイナモリの群生があちこちに。恥ずかしい話だが、ずっと"サツマイモナリ"と思っていて、ほんの数年前にゆっくり読んでみるとサツマイナモリだと気がついた😅
暫く沢沿いのルートを歩く。ずっとサツマイナモリの花、花。巌窟岩を過ぎ滝を一つ過ぎ布引滝。滝の流れを聞いているといつまでも居たい気分だ。
今日は林道には出ずにこのまま金山谷を歩けるところまで歩こう。右上に林道のガードレールを見上げながらゆっくり歩く。林道が大きく左にカーブして谷をまたぎ、沢は暗渠の中へ。一旦林道まで登り再び上流側の沢へ。
水量はさらに少なくなったので濡れない程度に沢の中を歩く。テクルートの滝畑から岩湧寺に抜ける旧道を越えると、小さいが段差が出てきて少し沢歩き気分。2メートルほどの滝の左側に手をかける。手がかりが少ない。左足のステップのいわこをぐずぐずと崩れて一メートルほどずり落ちる。両手に擦過傷。
気を取り直して少し歩くが、ふと気がつくとサングラスがない!ずり落ちたときに落ちたのだろうと思い下流に向かってサングラスを探しながら歩く。旧道まで下ってきた、あれ?もっと下流だった??あり得ない、と思いながらもどんどん下って布引滝
近くまで戻ってしまった。疲れているな、時刻もちょうどお昼時なので給食にした。
30分近く休憩し、暗渠よりも上流側のはずなので林道経由で沢を歩き、旧道を超えて暫く歩くと、沢の中にサングラスが光っている!捜索終了!
喜んでサングラスを掛け、まだ時間的に山頂を目指せるので、そのまま谷を詰めれるところまで遡行することにした。
小滝がちょこちょこ現れるが順調にこなす。しかし、ほどなく自分のスキルでは超えられない滝が出てきたので、急斜面を尾根道に向けがむしゃらに登る。一息ついて水を飲もうとしたらサングラスがない!帽子の上に掛けたかなと思い探るがない!
全然サングラスが外れた記憶もないし激しい動きもしていない・・・。仕方なく、また下流に向けて創作しながら沢を下る。しかし、旧道まで下ってもない!もう、頭が働かずこれより下ってもサングラスを探し出すことができないとわかっているにも関わらず、林道まで下った。
もう、歩く気力もないのでいつも歩く編笠山→一徳防山→観音講尾根ではなく、すぎこだちのみちをぶらぶら歩いて帰った。
散々な一日になったが、サングラスが悪いのではなく自分の注意力が散漫でぼーっとしていることを自覚した一日だった。
先々週私が歩いた時より、ミツバツツジもサツマイナモリもたくさん咲いてますね。
サングラスくんは何処へ・・・
せっかく一度は救出されたのに。
またhiro-sanが迎えに来てくれるのを健気に待ってるんちゃいますか?
「コラッおっさん!! なんべん落としたら気すむねん🤬」て。
おかげさまで思わぬ花見トレッキングとなりました
サングラスは今週末に捜索に出かけることにしました、炉端の定期山行が中止になったので😓
もし、発見できた時は報告します😊
私などブッシュでよくメガネを飛ばして、アララと探しますが案外見つからない
あきらめずに探せば、木や笹に引っかかっています
あの沢の岩の隙間の1ⅿ程度の段差で滑り落ち、ドボンして右手の指を痛めました
冬の事で同行の仲間が濡れれば危険と、山行の中止を言ってくれたことを思い出しました
サングラスはあきらめないで
今週末に捜索に行く予定です
探す進行方向が逆だとわかりにくかったのと、谷なので日の差し具合で地形がかなり違って見えたので。
まだ、一年しか使ってないので何とか発見してきます
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