真山・鳥ノ子山・白鹿山、歴史ある松江市近郊の山をトレラン

2025年04月20日(日) [日帰り]

• GPS: 01:39
• 距離: 6.5km
• 登り: 413m
• 下り: 403m

コースタイム

日帰り

• 山行: 1:27
• 休憩: 0:08
• 合計: 1:35

距離 6.5km 登り 413m 下り 403m

11:00 スタート地点
11:05 11:06 真山登山口
11:26 11:28 真山
11:37 持田越
11:44 11:45 鳥ノ子山
12:00 12:02 清谷峰
12:16 12:17 白鹿山西ノ谷登山口
12:22 12:23 白鹿山
12:35 真山登山口
12:35 ゴール地点

天候

くもり

アクセス

島根大学近くの高台に位置するソフトビジネスパーク島根の中にある風の丘公園をスタート点としました。真山の登山口には駐車場がないので、この公園の駐車場が利用できます。また、トイレもあります。

コース状況／危険箇所等

ハイキングコースとして、よく整備された登山道です。

写真

4/20 10:56

ソフトビジネスパーク島根内にある風の丘公園の駐車場

4/20 10:58

風の丘公園から北東方向の眺め、これから登る真（しんやま）山（右）と白鹿（しらが）山（左）。

4/20 10:59

公園にある石の風車

4/20 11:05

公園から道路を600mほど進むと真山登山口

4/20 11:05

真山の解説版

4/20 11:07

登山道沿いにはミツバツツジが咲き始めていた

4/20 11:08

頂上まで合目の表示があり、よく整備された登山道

4/20 11:10

スミレ

4/20 11:16

尾根道を進む

4/20 11:23

ミヤマガマズミ

4/20 11:26

真山（256m）の頂上、ここには山城跡で、城主だった尼子勝久の碑があrった。

4/20 11:27

頂上は西から南方向に開けており展望がよい。眼下に宍道湖と松江市街地が広がる、左下の山がこの後向かう白鹿山。

4/20 11:27

西方向の眺め、中央に朝日山、その奥に出雲北山山系の山

4/20 11:28

「真山縦走コース入口」の案内板、ここから鳥ノ子山へ向かう。

4/20 11:30

ミヤマシキミ

4/20 11:32

頂上から少し下ったところから北方向の眺め、右に太平山、左奥は御的山か。

4/20 11:35

持田越の手前からの東方向の眺め、正面に嵩山、左は御岳山。その奥には大山が見えるはずだが、この日は雲に隠れて見えなかった。

4/20 11:39

谷を挟んで向かいに鳥ノ子山

4/20 11:45

鳥ノ子山（252m）の頂上に着いた

4/20 11:43

頂上は南方向に開けている

4/20 11:45

サイフリボク

4/20 11:55

ミツバツツジ

4/20 11:59

新緑の下を走る

4/20 12:01

清谷峰（230m）、展望はない

4/20 12:06

鳥ノ子山から続く尾根の末端、ここから下り

4/20 12:09

鉄塔地悪で展望が開け、宍道湖がぐっと近くに。

4/20 12:16

一旦舗装路まで下り、白鹿山登山口

4/20 12:17

白鹿城跡の解説版

4/20 12:21

4/20 12:24

平坦な白鹿山（150m）の頂上

4/20 12:23

頂上は展望がなく、小さな祠があるのみ。

4/20 12:28

分岐点、ここを左に下る

4/20 12:31

登山口まで下ってきた。ここからスタートした風の丘公園まで舗装路を進む。

4/20 12:40

風の丘公園まで戻ってきた

撮影機器：

iPhone SE (2nd generation) Apple

感想

tamuzin

　尼子氏と毛利氏が戦ったという、戦国時代の山城跡がある真山や白鹿山は、自宅近くにある山なのに登ったことがなく、登山口まで走っていけるので、トレーニングがてらにトレランで登ってきました。
　当日は今にも雨が降り出しそうな天気で、残念ながら遠くの山々は見えませんでしたが、登山道脇にはミツバツツジが咲き、整備された登山道は快適に走る（歩く）ことができました。
　途中、同じようにトレランしている人に出会いましが、手軽にトレランするにはいいコースと思います。小鳥もたくさん鳴いており、歴史を感じながらゆっくり歩いてもいいコースです。