吹越烏帽子

2025年04月22日(火) [日帰り]

• GPS: 02:51
• 距離: 5.0km
• 登り: 364m
• 下り: 366m

コースタイム

日帰り

• 山行: 2:13
• 休憩: 0:36
• 合計: 2:49

距離 5.0km 登り 364m 下り 366m

9:05 吹越烏帽子岳登山口
10:25 11:02 吹越烏帽子
11:56 吹越烏帽子岳登山口

天候

曇り

アクセス

利用交通機関：

自家用車

烏帽子自然の家から約2キロの砂利道

その他周辺情報

湧水亭、月火は定休日。

写真

4/22 9:05

4/22 9:05

熊、怖いですね　

4/22 9:11

ツバメオモト

4/22 9:15

エンレイソウ　マイヅルソウ　沢山ありました

4/22 9:19

4/22 9:34

4/22 9:15

4/22 9:21

4/22 9:27

クロモジのカワイイ花

4/22 9:27

4/22 9:55

アケボノシュスラン？

4/22 10:06

イワナシ？

4/22 10:29

4/22 11:02

4/22 10:14

太平洋、陸奥湾、両方見えます

4/22 10:26

ちょっと薄くなってしまったね

4/22 10:54

4/22 10:57

昔はこの先にも道があったそう

4/22 10:59

北側の山々

4/22 11:02

石油備蓄基地かな
順繰り使っているのかな　

4/22 11:13

タムシバ！

4/22 11:21

どんぐりが根付いてます

4/22 11:31

ツクバネソウ

4/22 11:40

これは　何だっけ

4/22 11:42

帰りは鉄塔の道路を歩きました
北海道からの送電線？

4/22 11:46

4/22 11:49

キブシ

4/22 11:57

？

4/22 12:11

右手の砂利道を進みます
看板の文字は日焼けで読めません

撮影機器：

PEN-F OLYMPUS CORPORATION

Pixel 7a Google

感想

oosawa

登山口までの道路に不安を感じてましたが、同行者のおかげで間違わずに行けました。
菜の花が咲く前の平日ですから、会った登山者は1人だけ。木々の葉っぱが出る前で、見晴らしの良い、林間の登山道をゆっくり歩きました。花もまだまだこれからで、黄緑が目立つ中から花を見つけては写真取って、頂上近くなると、ヤマセの冷たさを感じつつ、楽々頂上。
ふわ〜としたヤマセに見えたり隠れたり、薄緑の巨大なタンクを眺めながら早目のランチ。太平洋だと思ってた海は陸奥湾で大笑い。マサカリ半島の柄の部分は細くて、両方の海を同時に見ることもできます。
代表写真、これ選ぶ↗。と思われるかも知れませんが、ここは、日本のエネルギー問題と厳しい自然が同居しているのです。
風車や石油備蓄基地、送電線と鉄塔、そのただ中に身を置くと、不思議と違和感も反感も湧きませんでした。