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ハイキング
大峰山脈
大普賢岳 和佐又ヒュッテ、芳しい木の香り。
2025年04月22日(火) [日帰り]


天候 | 曇、時々霧雨。 |
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過去天気図(気象庁) | 2025年04月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
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コース状況/ 危険箇所等 |
登山道のあちこちで、崩落が進んでいます。大普賢岳は今回で4登目ですが、鎖・架橋に新設されたものがあり、関係者には大感謝。 小普賢岳のコルから小普賢岳山頂(「山巓有憩」の粋な看板あり)はともかく、日本ヶ岳のコルから日本ヶ岳山頂以降(笙ノ窟尾根)は、乾坤一擲・緊褌一番、吊りロープ伝いのサバイバルアタック・ルートです❗️ |
その他周辺情報 | 大迫ダムの奥に源泉掛け流しの入之波温泉・山鳩湯あり(以前に比べ、赤褐色の湯色がずいぶん薄くなってしまいましたが・・・)。 |
写真
感想
貧乏神(老生)と山の神(山妻)、合わせて140歳の凸凹コンビ、和佐又ヒュッテ有料駐車場より水太覗まで、やっとこさのピストン。終盤の登りがキツ過ぎる無双洞への周回、金輪際かないませぬ、若い頃のようには。
老生のGPSログが何故だか終始取れてなかったので、同行者のデータを拝借。スマホのGPSチップ精度が悪いのか、累積標高差が1,600m❗️歩くペースが0.7~0.8❗️あり得ない❗️本当のところは、1,000m程度に1.0程度だと思われます。
和佐又ヒュッテ~大普賢岳山頂、シカ害で下草は殆どなし。水太覗、以前は豊かな笹原だったけど、笹丈10cm位のしょぼしょぼ。そりゃ崩落が進むわな。和佐又ヒュッテ・キャンプ場のコバイケイソウ群、あちこち食いちぎられていました。こんなものまで齧るんだ。
シカ害の参考。
https://kanto.env.go.jp/blog/2018/09/post-541.html
有毒植物のコバイケイソウやトリカブトまで食べる個体が現れている由。
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