イナリリフト(伊那リゾートスキー場）終点〜権化山〜イナリリフト終点

2016年01月31日(日) [日帰り]

• GPS: 05:46
• 距離: 15.0km
• 登り: 999m
• 下り: 1,168m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:24
• 休憩: 0:22
• 合計: 5:46

8:52 スタート地点
9:24 9:27 権現山登山道入口
11:51 12:10 権現山
13:24 13:24 権現山登山道入口
14:38 ゴール地点

GPSのログを切り忘れて変な場所がゴールになってます。

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

伊那リゾート駐車場（無料）

コース状況／危険箇所等

特に危険はないがスキー場脇の林道は凍結注意

写真

1/31 8:51

今日のスタートはスキー場からです。

1/31 9:24

リフト終点のコース起点にパトロールが立って指導してました。最近のスキー場はきめ細かいですね。

1/31 9:26

写真の左側に登山者用の駐車場があります。5台ぐらいは駐められるのでしょうか。冬はここまで来るには4駆スタッドレスでも厳しいかもしれません。

1/31 9:29

いよいよ登山開始です。（登山口の写真取り忘れてしまいました。）数日前のトレースがあります。

1/31 9:47

登山道の道幅は狭い場所もありますが気持ちの良い道が続きます。

1/31 10:06

トラバースの所に注意しなければいけない場所もあります。

1/31 10:09

土俵跡（？）表示が読めません。

1/31 10:09

立派な案内板もあるのですが、スキー場とここだけしか見ませんでした。

1/31 10:20

ツボ足でここまで来ましたが、時々踏み抜くのでわかんを履きます、でもトレースもあるしそんなに雪も深くないので中途半端です。

1/31 10:30

何なんでしょう。

1/31 11:05

後続者が軽アイゼンで快調に登っていたので、ここでチェーンに変えます。この後最後までチェーンでした。

1/31 11:19

分岐です

1/31 11:26

だそうです。

1/31 11:26

本当に気持ちの良い雪道が続きます。鼻歌交じりの登山です。

1/31 11:31

頂上間近の急登です。夏場ならロープを使うのかもしれませんが、この季節は使わなくとも大丈夫です。短いですが結構急登です。

1/31 11:49

頂上です。地元の小学校の記念版のようなものがいくつもありました。

1/31 11:49

こんなものもあります。

1/31 11:50

雲が晴れると八ヶ岳が見えました。

1/31 12:08

場所を変えて八ヶ岳と南アルプス　仙丈ヶ岳

1/31 12:08

仙丈ヶ岳　甲斐駒（伊那では東駒とも言います）

1/31 13:24

行くときに撮り忘れたポスト。

1/31 14:03

イナリのソースかつ。味は？・・・・　まあスキー場ですからそれなりに。　駐車場を無料で借りているのですからこのくらいは散財しないとバチが当たります。

撮影機器：

Xperia A4 SO-04G docomo SONY

装備

個人装備

長袖シャツ ハードシェル タイツ ズボン 靴下 グローブ アウター手袋 予備手袋 防寒着 ゲイター マフラー ネックウォーマー 毛帽子 スノーシュー 昼ご飯 行動食 非常食 飲料 水筒（保温性） レジャーシート 地図（地形図） コンパス 笛 ヘッドランプ 予備電池 GPS ファーストエイドキット 保険証 携帯 時計 サングラス タオル ストック シェルト 　無線機FT2D

感想

heronic411

今日は初めから予定が大きくずれてしまいました。というのは事前にイナリのリフトの始発時間を聞いて計画をしたのですが、いざリフト券を買う段になって、スキー板かボードを履いていないとリフトは使用できないとのことでした。おいおいそれはないだろう、じゃリフト2本分歩くのかよ〜　と言うことで登山開始時間がすでに予定より40分も遅れてのスタート、しかも1.5Kmほどスキー場脇のそこそこ急登の林道を歩かねばなりません。この時間と体力のロスは、それほど難易度は高くないだろうと思っていた権化山の難易度をぐっと上げてしまいました。
しかも登山道の雪はわかんで歩くには新雪は少ないし、ツボ足やアイゼンでは踏み抜くときもある、とにかく歩きにくい雪でした。しかも帰りには南斜面ではかなり融けており、チェーンに雪が着き高下駄状態になってしまいとにかく歩き難いこと。
そしてとどめは疲れてやっと着いた登山口から、予定ではお気楽リフト下降のはずが、滑りやすい林道をテクテク。
とにかく計画大狂いの山行でした。

でも綺麗な八ヶ岳　南アルプス　そして話をしたら地元の方だった先行者さんとの楽しい出会い、そしてすばらしい天気。
今日も山に感謝とそして楽しい一日でした。