記録ID: 8055513
全員に公開
ハイキング
奥多摩・高尾
甲州道中四十四次を歩く その5(大月宿〜阿弥陀宿)
2025年04月26日(土) [日帰り]


体力度
2
日帰りが可能
- GPS
- 04:39
- 距離
- 13.9km
- 登り
- 307m
- 下り
- 69m
コースタイム
天候 | 曇り |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2025年04月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車
|
写真
大月駅前には桃太郎の幟旗
*桂川を桃がれて、その桃から生まれたのが「桃太郎」。「犬目」でイヌを「鳥沢」でキジを、「猿橋」 でサルを家来にし鬼退治。大月周辺には、桃太郎伝説にまつわる名所や地名が点在しいる。
*桂川を桃がれて、その桃から生まれたのが「桃太郎」。「犬目」でイヌを「鳥沢」でキジを、「猿橋」 でサルを家来にし鬼退治。大月周辺には、桃太郎伝説にまつわる名所や地名が点在しいる。
聖護院道興歌碑
「今はとて かすみを分けて かえるさに おぼつかなしや はつかりの里」
道興(どうこう)は天台宗寺門派修験宗(山伏)の総本山聖護院の座主を勤め、諸国を行脚し、各地の霊場や名所を訪ね、その様子を回国雑記に記している。文明十九年(1487)この地を通過する際に、帰雁が鳴く様を地名にちなんで詠んだもの。
「今はとて かすみを分けて かえるさに おぼつかなしや はつかりの里」
道興(どうこう)は天台宗寺門派修験宗(山伏)の総本山聖護院の座主を勤め、諸国を行脚し、各地の霊場や名所を訪ね、その様子を回国雑記に記している。文明十九年(1487)この地を通過する際に、帰雁が鳴く様を地名にちなんで詠んだもの。
親鸞聖人念仏塚
「葦ケ窪地頭小俣左衛門尉重澄の娘 「よし」 が、京から来た修行僧に心を寄せたが、思いは通じることなく、葦ケ窪に投身し、蛇身となり大沼に住み、夜な夜な出でて里人を悩ました。
そこで親鸞の法力で教化した」(解説文)
「葦ケ窪地頭小俣左衛門尉重澄の娘 「よし」 が、京から来た修行僧に心を寄せたが、思いは通じることなく、葦ケ窪に投身し、蛇身となり大沼に住み、夜な夜な出でて里人を悩ました。
そこで親鸞の法力で教化した」(解説文)
感想
日本橋から1泊二日で八王子、その後2泊3日で笹子まできました
宿が間距離約110kmを述べ5日、家から起終点までの時間を考慮すると実質4日
1日平均25km、平均時速2.5kmののんびり旅であります
終点下諏訪まであと3日はかかるり家庭の事情を考えると6月の終着となりそうです
お気に入りした人
人
拍手で応援
拍手した人
拍手
訪問者数:43人
コメント
この記録に関連する登山ルート
この場所を通る登山ルートは、まだ登録されていません。
ルートを登録する
いいねした人
コメントを書く
ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。ヤマレコにユーザ登録する