小豆島 草壁港〜寒霞渓(星ヶ城山)


- GPS
- 03:57
- 距離
- 14.0km
- 登り
- 988m
- 下り
- 715m
コースタイム
天候 | 晴(ちょっと黄砂?) |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2025年04月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車 バス 自家用車
船
|
コース状況/ 危険箇所等 |
道は舗装してあったり土等の所も荒れてないので(雨の日等でなければ)登山靴は要らないと思った。 当日はトレイルグローブ6(ベアフイットシューズ)で行動。 |
その他周辺情報 | 帰りのフェリーの時間的に合わなくなるので温泉には入らず。 近いのはオリーブ公園のとこだと思う(開始が14時)。 |
写真
感想
一泊二日(キャンプ)での小豆島旅行を計画しているが、今回はその下見と言うことにした日帰り旅行。
日帰りと言っても当日の時間を有効に使うために前日の夜出発で早めに行動開始出来るようにしました。
高松まで行って土庄に行くのと神戸から深夜発のフェリーに乗って坂手に行くのと二通り考えましたが、今回はフェリーに泊まって見たかったのも有り神戸からにしました。
予約がギリギリだったので自由席しか取れず。
寝る隙間くらい有るだろうと思っていたら、自分が乗船した段階でのびのび席(寝転がれる席)はほぼ埋まっておりました。
かつての山小屋(布団1枚に2人〜とか)を経験してるのでそれよりマシに見えるとは言え、ここは山小屋ではないし…。
通路とかに寝転がるのも何か嫌(そういう人向けに茣蓙?みたいなのも置いてあった)だったので空いてたリクライニングシートで一晩過ごしました。
一応持っていた簡易マットとインナーシーツと枕、使わなかったのでただの重りでした。
フェリーは早朝に高松に到着、かなりの人数が高松で下りてました。
高松を出てから売店が朝の営業を始めたので朝ごはんにうどんを食べました。
坂手港からバスで草壁港(草壁本町のバス停)へ。
紅雲亭までのシャトルバスは時間がまだ先なので歩きでスタート。
今回はルート上に醤油蔵とか(時間的に営業はしてませんが)実際に行って目で見てみたい場所が有ったので、シャトルバスが朝イチで動いていても行きは歩いたと思います。
寒霞渓の登山道、登りは裏八景から。
奇岩がある場所に看板(第〇景)が有るのですが、木が生い茂っていたりして分かりにくくなっている場所も(の方が?)多かった。
ルート途中の石門洞は今回さっと見ただけでしたが紅葉の時期は綺麗なんだろうなと思いました(次はその頃に見に来れたら良いなと)。
ロープウェイの駅まで登山道は静かでとても良かった。
歩きやすいし緑も多い(見た目代わり映えしない部分が多いかも)。
ロープウェイ駅から星ヶ城山も少し進むと人も居らず静かでした。
すれ違った人より神社の方が多い位。
最初に阿豆枳島神社が有りましたが、その先に小さいお社が3くらいあったような…
星ヶ城山で小休止してロープウェイ駅へ。
この辺は観光のお客さんが沢山居る。
取り敢えず鷹取展望台で(観光の団体さんが来る前に)写真を撮りたかったのでそちらに移動。
なんとか先に風景を撮影したのでロープウェイ駅に戻ってソフトクリームを購入し、再度展望台方面へ移動。
…先にソフトクリーム食べて時間を潰してから行っても良かったかも知れない。
下山は表十二景の道で紅雲亭まで。
裏八景と同様で分かりにくいのが多かった。
道は舗装されていて裏八景より歩きやすいかも。
ただ裏八景の方が歩いてて楽しいだろうなと思います。
紅雲亭到着で行動終了。
紅雲亭からシャトルバスで草壁港まで戻り、バスでオリーブ公園へ移動。
昼食後にオリーブ公園を観光したあとバスで福田港へ。
そこからフェリーで姫路港へ向かい、バスで姫路駅へ。
銭湯で汗を流して(その筋の人が居て緊張)夕食後に映画。
夕食を予定していたお店が混んでいたので(待ってると間に合わない)映画館と同フロアのお店にしましたが、野菜も食べようと野菜サラダを頼んだら2〜3人で分けるようなのが出てきました(何か高いな…と思った時点で気がつくべきだった)。
よくメニューをみたらセットでサラダとスープを付けることが出来たようで…。
食べられない量ではないので良いんですが。
映画はマインクラフトの映画を見てきました。
レイトショーだったからか人はまばら。
海外でヒットしてるらしいけど昼間とかは多かったのでしょうか。
事前情報が映画館で流ていた予告編を見ただけだったので何か思っていた内容と違うなと感じましたが、映画は楽しめました。
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