雲竜渓谷
- GPS
- --:--
- 距離
- 17.2km
- 登り
- 763m
- 下り
- 1,156m
コースタイム
- 山行
- 5:50
- 休憩
- 0:20
- 合計
- 6:10
天候 | 晴れのち曇り |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2016年01月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車 バス
基本的にタクシーの乗り合いはダメだそうですが。 日光の街を見ながら歩いて行くのも良さそうです。 |
コース状況/ 危険箇所等 |
落氷?落石?可能性高いです。ヘルメットはあった方がいいです。 |
写真
感想
2017年の八ヶ岳などへ冬山登山の準備をしていますが、やっぱり今年も低山の雪山行きたいなぁ、と思っていました。
家から丹沢の山に雪が積もっているのも見えるのですが、全然違うところで、今の自分でも行けそうなところを探してました。
雲竜渓谷というか、さすがに県内に比べれば時間はかかりますが、日光へは乗換回数も少なく、電車代もウチから西丹沢に行くのとそれほど変わらないので、行きやすいことは行きやすい。
雲竜渓谷までも駅からも近いので歩いて行く事が出来ます。
帰りに日光東照宮に行くのもいいかもしれませんし、飯屋も多く、お土産やさんもあったので、のんびり歩くのもいいかもしれません。
初夏の雲竜渓谷、日光にも行ってみたいです。
今年の氷瀑は昨年と比べ、全然氷の厚みが無いそうです。
雲竜瀑で写真撮ってくれたり、雪山の歩き方まで教えてくれた方がおっしゃってました。
やっぱり今年は暖冬で滝の途中で水の流れているのが見えてましたが、昨年はそんなこともなく全体的にびっしり固まっていたそうです。
まぁ、それならそれで、逆に来年に期待がもてるってなもんです。
ゲートから先の林道は雪になり、標高が高いほど雪も深くなります。
ただ急登はないので、ラッセルさえなければ、問題ないと思います。
林道では、チェーンスパイク、アイゼン、そのままの人と色々いましたが、
その日は雪が凍っていないので、いずれでも人によってで良いかと思いました。
途中、沢コースと林道コースと分かれる分岐があり、そこにトイレがあります。
先の利用者の利用の仕方が酷かったので、使いませんでしたが、多分凍って使えないんじゃないかと思います。
あまり期待しない方が良いと思います。
沢コースでは何度か渡渉をします。先駆者が良い道を作ってくれていたので、渡れましたが、
もっと雪が多い方が橋になって渡りやすかったかもしない。
雪山に上るような登山靴とゲイターを履いていれば、多少の深さの沢の中に入ったって大丈夫だと思います。
無理してジャンプして転ぶよりは良いかも。人に推奨しませんが。
氷瀑付近では落石も見たし、氷が割れる音も聞いたので近くまで行くならヘルメットはあった方がいいし、氷瀑の下まで行くなら10本爪とかのアイゼンの方がいいと思います。(使ったこと無いけど)
一応、6本爪アイゼンを履いて、ヘルメットなしで行けるところまで行こうと思って、結局最後まで行ってしまいましたが、
雪が凍ってつるつるだったらどうだったろう?と不安になります。
どういう状態かわかんない場合はしっかりした装備をして行った方がいいんでしょうね。
電車の日帰り可能範囲でこんな風景を見られるとは驚きでした。
ツアーもあるようですし、行ったこと無い人は是非行ってみてください。
今回でも十分凄さを堪能しましたが、去年の方がすごいということは、来年も行ってみるべきですね。行ってきます。
chickmac さん、はじめまして
みなさん車だと思っていましたので、私と同じように駅から
歩きの方もいたんだと驚きました。
別レコですが御殿場口から富士山に登り引き返すのもやったので
親近感を覚えました^^
車を持っていないのとお金を使いたくないのはあったんですが
駅からこの標高差で20kmちょいだったらイケるぜ!と思ってました。
お声がけいただいたので、タクシーに乗りました。
富士山は今年リベンジする予定ですよ。
今思えば完全に高山病だったので、そこはjkzさんと違って弱っちいとこですけどね。
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