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Yamareco

記録ID: 8060602
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ハイキング
富士・御坂

王岳・五湖山・東海自然歩道歩きで樹海を通り周回

2025年04月26日(土) [日帰り]
 - 拍手
体力度
4
1泊以上が適当
GPS
07:40
距離
20.6km
登り
956m
下り
949m
歩くペース
速い
0.80.9
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
7:11
休憩
0:28
合計
7:39
距離 20.6km 登り 956m 下り 949m
7:50
4
7:54
33
8:28
8:34
33
9:07
9:09
56
10:05
10:14
36
10:50
10:59
34
11:33
28
12:13
16
12:30
39
13:09
4
13:13
95
15:25
ゴール地点
天候 曇り、下山後晴れてきた
過去天気図(気象庁) 2025年04月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
精進湖他手合浜駐車場
コース状況/
危険箇所等
明瞭、特に王岳手前まではピンクテープも殆どないが迷うことなく進める。王岳手前は急登、湿った地面で滑りやすかったが多分登りで使っている分にはマシなんだと思う。

東海自然道は上り下りがほぼ無いのでとにかく歩きやすい。
到着時富士山は見えず。昼前くらいから晴れの予報。
2025年04月26日 07:42撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
4/26 7:42
到着時富士山は見えず。昼前くらいから晴れの予報。
渡渉部には頑丈な橋
2025年04月26日 08:11撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
4/26 8:11
渡渉部には頑丈な橋
女坂峠手前でツツジのお出迎え
2025年04月26日 08:33撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
4/26 8:33
女坂峠手前でツツジのお出迎え
女坂峠
2025年04月26日 08:34撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
4/26 8:34
女坂峠
昨年来た時には倒れていた石塔が立っている。とても1人では直せないと気にしていたが良かった。
峠から北側へはどうなっているのか調べていたら偶然直された方々の記録が見つかった。感謝。
2025年04月26日 08:35撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
4/26 8:35
昨年来た時には倒れていた石塔が立っている。とても1人では直せないと気にしていたが良かった。
峠から北側へはどうなっているのか調べていたら偶然直された方々の記録が見つかった。感謝。
結構まだ桜が咲いているし蕾も残っていた
2025年04月26日 08:37撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
4/26 8:37
結構まだ桜が咲いているし蕾も残っていた
五湖山手前にあるここは松越しに見える富士山がカッコいい、のだけど…
2025年04月26日 08:44撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
4/26 8:44
五湖山手前にあるここは松越しに見える富士山がカッコいい、のだけど…
パノラマ台方面も雲の中。雲がこっちに向かってくるのが見える。
2025年04月26日 08:44撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
4/26 8:44
パノラマ台方面も雲の中。雲がこっちに向かってくるのが見える。
どんどん雲の中へ
2025年04月26日 08:45撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
4/26 8:45
どんどん雲の中へ
この辺りは枝葉が登山道に接近しているので衣類に引っ掛かりやすい。ほつれやすい生地の衣類は避けるか上着を着て通過した方がいい。
2025年04月26日 08:54撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
4/26 8:54
この辺りは枝葉が登山道に接近しているので衣類に引っ掛かりやすい。ほつれやすい生地の衣類は避けるか上着を着て通過した方がいい。
五湖山山頂。景色はないけど風は凌げる
2025年04月26日 09:06撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
4/26 9:06
五湖山山頂。景色はないけど風は凌げる
ここから先は初めて歩く道
2025年04月26日 09:09撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
4/26 9:09
ここから先は初めて歩く道
王岳方面も雲で隠れがち
2025年04月26日 09:17撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
4/26 9:17
王岳方面も雲で隠れがち
山頂標識ないなと探したらこれ、手書きで薄らしているが確認できた。ここまでの道はゆったりと歩きやすい道だった。細い尾根とか軽い岩場もあるが鎖やロープの設置もない程度の難易度。
2025年04月26日 10:06撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
4/26 10:06
山頂標識ないなと探したらこれ、手書きで薄らしているが確認できた。ここまでの道はゆったりと歩きやすい道だった。細い尾根とか軽い岩場もあるが鎖やロープの設置もない程度の難易度。
王岳取り付きあたりから急登に。
あまり落ち葉が踏み固められていないのは通る人が少ない?
2025年04月26日 10:32撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
4/26 10:32
王岳取り付きあたりから急登に。
あまり落ち葉が踏み固められていないのは通る人が少ない?
王岳山頂。先着2組居たけど丁度出発の準備をしていて休憩は山頂独り占め。ガスがどんどん迫りなんか寒い
2025年04月26日 10:51撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
4/26 10:51
王岳山頂。先着2組居たけど丁度出発の準備をしていて休憩は山頂独り占め。ガスがどんどん迫りなんか寒い
冷えてきたので下山進める。山頂で11℃だったのに下山中に気温がどんどん下がる。標高下げて行っても結局7℃迄下がった。
2025年04月26日 11:00撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
4/26 11:00
冷えてきたので下山進める。山頂で11℃だったのに下山中に気温がどんどん下がる。標高下げて行っても結局7℃迄下がった。
根場付近まで来ると桜のお出迎え。日差しも出てきて気温も持ち直し。
2025年04月26日 11:57撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
4/26 11:57
根場付近まで来ると桜のお出迎え。日差しも出てきて気温も持ち直し。
東海自然道を通って駐車場まで戻ります
2025年04月26日 13:20撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
4/26 13:20
東海自然道を通って駐車場まで戻ります
樹海の中はずっと苔むした溶岩石がゴロゴロ。
圧巻の景色に目移りばかり。
2025年04月26日 13:20撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
4/26 13:20
樹海の中はずっと苔むした溶岩石がゴロゴロ。
圧巻の景色に目移りばかり。
西湖、精進湖、本栖湖は元はひとつの湖で噴火時の溶岩流で分断されたとされている話が歩いていると垣間見えるというか何となく感じ取れて自然観察の勉強にもなるいいコースでした
2025年04月26日 14:48撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
4/26 14:48
西湖、精進湖、本栖湖は元はひとつの湖で噴火時の溶岩流で分断されたとされている話が歩いていると垣間見えるというか何となく感じ取れて自然観察の勉強にもなるいいコースでした
駐車場に戻ってきたらいつもの姿。
まだ4月なのにかなり雪解けが進んでいる気がする。
2025年04月26日 15:23撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
4/26 15:23
駐車場に戻ってきたらいつもの姿。
まだ4月なのにかなり雪解けが進んでいる気がする。

感想

昼前に晴れる予報を当てに出掛けたが下山するまで日差しはなし。前に快晴時に来たことがある山の軌跡繋ぎ目的なので特にがっかりもせず。
ピストンもしんどいなぁと思ったものの上手く回れるコースもなし。バス利用や車道歩きは最短で戻れるけど今迄ちょっとしか歩いたことのない樹海を通って精進湖まで戻ることに。大分長かったけどかなり楽しめた。同じ風景がずっと続くから飽きる人は飽きるだろうけど自然の作り出した壮大さを堪能。木漏れ日の中、暑さを感じることなく歩けた。東海自然道に入ってからのすれ違い3組は全て外国人。日本人にももっと歩いてもらいたい。
そういえば王岳からの下山中にも3人組の海外の方とすれ違い。今や人の集まる観光地だけが目的じゃないんだね。

中道往還、阿難坂の峠にある石塔を直されていた記録のサイト。日本山岳協会?古道に興味があるので登山道設定がないルートの記録はありがたいです。

https://ameblo.jp/akirayamaubaguchi/entry-12880939392.html

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