本日3座目 庚申山(ぐんま百名山)：庚申山総合公園駐車場より周回

2025年04月26日(土) [日帰り]

• GPS: 01:49
• 距離: 5.1km
• 登り: 194m
• 下り: 192m

コースタイム

日帰り

• 山行: 1:47
• 休憩: 0:02
• 合計: 1:49

距離 5.1km 登り 194m 下り 192m

13:55 スタート地点
14:13 桜山
14:35 14:37 庚申山
15:18 庚申山
15:44 ゴール地点

非常にのんびりあるいて約2時間だった。

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

庚申山総合公園第2駐車場スタート・ゴール

コース状況／危険箇所等

ハイキングコースは整備され危険なところはなかった

写真

4/26 13:58

庚申山総合公園第2駐車場(第1駐車場の上部)に入り、向かって右側の登り口のり歩き始める

4/26 14:08

大きく左に回り込むところに木の株に似せたトイレ

4/26 14:08

平坦で歩きやすい道

4/26 14:10

新緑が気持ちいい

4/26 14:12

さっきの場所から突き当りを左折するとまもなく「さくら山展望台」が見えてくる

4/26 14:13

展望台からは、園内の樹木が高いので遠方の山は頭のほうが見えるだけ

4/26 14:15

少し行くと藤棚？の通路があり、少しずつ登っていく。残念ながら藤の花はあまり見られなかった

4/26 14:18

直進すると綺麗なピンクのツツジの花

4/26 14:19

右に行くべきところ直進してしまい、この椿の花を写してから間違いに気づいて戻った

4/26 14:21

八重桜かな。花びらが地面を覆って、これはこれできれい

4/26 14:27

この辺りまではなだらかな道が続き、この後、少し下る

4/26 14:34

下りきったところに交差点があり、そこから登り返すと再び展望台が見えてくる。こちらは「愛の鐘の塔」というらしい

4/26 14:36

ここに庚申山の山頂標識がある

4/26 14:38

山頂標識の手前に右に下るながーい階段が続いている。何段あるのか数えなかったが登るのは大変そうだ

4/26 14:47

下っていくと、だるま池、ひょうたん池が見えてくる。これは、ひょうたん池

4/26 14:53

この「緊急車出入口」の向かい側の道を左にはいり、道を徐々に登っていくと、たくさんの人がくつろいでいる広場に出た

4/26 14:57

紫の藤の花が咲き誇り、ここがふじまつりの会場のようだ。

4/26 14:57

藤の花のピークではないだろうか

4/26 15:00

こんな場所があるとは知らずに訪問したが、一面が芝生の広場があり、ゆったりと寛いだ気分になった

4/26 15:00

ただ、ここでレジャーシートを広げている人がいなかったところを見るとこの広場ではそういうくつろぎ方は許可されていないのかもしれないと思った

4/26 15:03

多くの人が散策を楽しんでいた場所をぬけ、南東方向に再び庚申山をめざす。その起点あたりに咲いていた白と紫の藤の木

4/26 15:04

白・ピンクがまじった桜の花も青空に映えて綺麗だった

4/26 15:11

山頂に向かって登っていくが、なだらかな坂道が最後まで続いた

4/26 15:18

一部、こうした木段もある

4/26 15:20

山頂に到着

4/26 15:20

そのまま直進し十字路めざし下っていく

4/26 15:25

来る時はこの十字路を直進して山頂に到達したが、こんどはここを左折して、だるま池・ひょうたん池の右側をなだらかな下っていく

4/26 15:30

だるま池もひょうたん池ももともとは農業のためのため池なのだろう

4/26 15:34

道端のこの花は「こぶし」だろうか。右手に藤岡市民体育館が見えるので体育館を過ぎた辺りから右の山腹を登っていく

4/26 15:39

東屋の右手を通過

4/26 15:42

第2駐車場に降りる手前からは北方向に、広く大きな芝生のグラウンドが見える

撮影機器：

DC-TZ95 Panasonic

装備

個人装備

長袖シャツ ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 日よけ帽子 靴 ザック 行動食 飲料 レジャーシート 地図（地形図） コンパス 笛 計画書 ヘッドランプ GPS 筆記用具 ファーストエイドキット 常備薬 日焼け止め 保険証 携帯 時計 サングラス タオル カメラ

感想

とまと〜き

公園内を大きめに回った。全体として傾斜はならだかでゆったりと散策ができた。周囲の人が普段着で寛いでいる中、ひとりザックに登山靴姿はちょっと気恥ずかしくもっと軽装のほうがよかったな〜とは後から思った（笑）
低山とも言えないような場所ではあるが、こういうくつろげる場所が身近にあるのは大切だな〜と感じたし、ちょっと羨ましい。
今年に入りやることが多くて本格的な山行に行けていないのが歯がゆい。数ヶ月も運動しない生活だったので体力低下が心配なのだがなんと3つの低山約20kmを歩けたので、ぎりぎり体力低下を防止できるかもしれない。体力維持に向けて、再開の0.5歩くらいにはなったかもしれない。なにはともあれ大きな故障は出なかったので徐々にテンポを上げていきたい。