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記録ID: 8063019
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ハイキング
中国

摩尼山 〜新人登山大会〜

2025年04月26日(土) [日帰り]
 - 拍手
Katsuhara その他30人
体力度
2
日帰りが可能
GPS
05:56
距離
10.4km
登り
607m
下り
645m
歩くペース
標準
1.01.1
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
4:41
休憩
1:16
合計
5:57
距離 10.4km 登り 607m 下り 645m
9:32
19
長田神社脇登山道
9:51
10:00
23
十神林道終点
10:23
10:30
9
本陣山分岐
10:39
10:40
38
11:18
11:27
50
摩尼山旧参道分岐
12:17
13:06
49
摩尼山・立岩
13:55
39
摩尼山旧参道分岐
14:34
14:35
7
14:42
29
本陣山分岐
15:11
18
十神林道終点
15:29
長田神社鳥居付近
ログをとり始めるのを忘れていてたのに気づいて、出発して少ししてから記録を取り始めました。
天候
過去天気図(気象庁) 2025年04月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
長田神社脇、鳥取城址にある県立高校を発着地としました。
コース状況/
危険箇所等
旧参道から摩尼寺門前へ向かう南側ルートの小川に架かっている橋が壊れていて危険だということだったので、そちらを通らず立岩を終点として折り返しました。
開会式
2025年04月26日 09:08撮影 by  DSC-RX100M6, SONY
4/26 9:08
開会式
永田神社脇から谷筋の登山道を久松山の尾根に向けて上ります。
2025年04月26日 09:30撮影 by  DSC-RX100M6, SONY
4/26 9:30
永田神社脇から谷筋の登山道を久松山の尾根に向けて上ります。
本日は全行程隊行動です。
2025年04月26日 09:38撮影 by  DSC-RX100M6, SONY
4/26 9:38
本日は全行程隊行動です。
新入部員の中には体操服姿の者も多くいます。
2025年04月26日 09:40撮影 by  DSC-RX100M6, SONY
4/26 9:40
新入部員の中には体操服姿の者も多くいます。
久松山から本陣山へ向かう尾根に取り付きました。
2025年04月26日 09:48撮影 by  DSC-RX100M6, SONY
4/26 9:48
久松山から本陣山へ向かう尾根に取り付きました。
十神林道終点で小休憩
2025年04月26日 09:53撮影 by  DSC-RX100M6, SONY
4/26 9:53
十神林道終点で小休憩
2025年04月26日 10:01撮影 by  DSC-RX100M6, SONY
4/26 10:01
2025年04月26日 10:17撮影 by  DSC-RX100M6, SONY
4/26 10:17
いつもの、「四つん這いの木」を通り過ぎます。
2025年04月26日 10:17撮影 by  DSC-RX100M6, SONY
4/26 10:17
いつもの、「四つん這いの木」を通り過ぎます。
平坦な道が続きます。
2025年04月26日 10:34撮影 by  DSC-RX100M6, SONY
4/26 10:34
平坦な道が続きます。
イカリソウ
2025年04月26日 10:42撮影 by  DSC-RX100M6, SONY
4/26 10:42
イカリソウ
中国自然歩道になっていて整備されています。
2025年04月26日 10:43撮影 by  DSC-RX100M6, SONY
4/26 10:43
中国自然歩道になっていて整備されています。
林道を歩く場所も一部あります。
2025年04月26日 10:46撮影 by  DSC-RX100M6, SONY
4/26 10:46
林道を歩く場所も一部あります。
峠の地蔵、桃谷方向へ抜ける道への分岐です。
2025年04月26日 10:56撮影 by  DSC-RX100M6, SONY
4/26 10:56
峠の地蔵、桃谷方向へ抜ける道への分岐です。
伐採地に出ました。
2025年04月26日 11:00撮影 by  DSC-RX100M6, SONY
4/26 11:00
伐採地に出ました。
杉林の中を下ります。
2025年04月26日 11:13撮影 by  DSC-RX100M6, SONY
4/26 11:13
杉林の中を下ります。
摩尼山南側の分岐点で隊を整えます。
2025年04月26日 11:22撮影 by  DSC-RX100M6, SONY
4/26 11:22
摩尼山南側の分岐点で隊を整えます。
トレランのコースにもなっているようです。トレランしている人にも何人か出会いました。
2025年04月26日 11:26撮影 by  DSC-RX100M6, SONY
4/26 11:26
トレランのコースにもなっているようです。トレランしている人にも何人か出会いました。
小川に沿って上流へ、渡渉もあります。
2025年04月26日 11:34撮影 by  DSC-RX100M6, SONY
4/26 11:34
小川に沿って上流へ、渡渉もあります。
2025年04月26日 11:37撮影 by  DSC-RX100M6, SONY
4/26 11:37
奥の院で小休憩
2025年04月26日 11:45撮影 by  DSC-RX100M6, SONY
4/26 11:45
奥の院で小休憩
急な岩場を上ります。
2025年04月26日 12:14撮影 by  DSC-RX100M6, SONY
4/26 12:14
急な岩場を上ります。
シダの茂った場所も。
2025年04月26日 12:15撮影 by  DSC-RX100M6, SONY
4/26 12:15
シダの茂った場所も。
立岩前の広場でお昼にします。
2025年04月26日 12:22撮影 by  DSC-RX100M6, SONY
4/26 12:22
立岩前の広場でお昼にします。
いつものようにコンビニおにぎりです。
2025年04月26日 12:27撮影 by  DSC-RX100M6, SONY
4/26 12:27
いつものようにコンビニおにぎりです。
帰路につきます。
2025年04月26日 13:06撮影 by  DSC-RX100M6, SONY
4/26 13:06
帰路につきます。
下ります。
2025年04月26日 13:10撮影 by  DSC-RX100M6, SONY
4/26 13:10
下ります。
生徒の苦手なロープ坂。
2025年04月26日 13:32撮影 by  DSC-RX100M6, SONY
4/26 13:32
生徒の苦手なロープ坂。
2025年04月26日 13:47撮影 by  DSC-RX100M6, SONY
4/26 13:47
天気は良いが木陰を歩くので爽快。
2025年04月26日 14:15撮影 by  DSC-RX100M6, SONY
4/26 14:15
天気は良いが木陰を歩くので爽快。
2025年04月26日 14:26撮影 by  DSC-RX100M6, SONY
4/26 14:26
「うらじろの木」休憩舎を通り過ぎます。
2025年04月26日 14:34撮影 by  DSC-RX100M6, SONY
4/26 14:34
「うらじろの木」休憩舎を通り過ぎます。
本陣山(太閤ヶ平)のアンテナが見えます。
2025年04月26日 14:47撮影 by  DSC-RX100M6, SONY
4/26 14:47
本陣山(太閤ヶ平)のアンテナが見えます。
2025年04月26日 15:03撮影 by  DSC-RX100M6, SONY
4/26 15:03
久松山からの下り道
2025年04月26日 15:20撮影 by  DSC-RX100M6, SONY
4/26 15:20
久松山からの下り道
閉会式 お疲れ様
2025年04月26日 15:29撮影 by  DSC-RX100M6, SONY
4/26 15:29
閉会式 お疲れ様
撮影機器:

装備

個人装備
長袖シャツ ジャンパー ズボン 靴下 グローブ 日よけ帽子(キャップ) 登山靴 サブザック(19L) 昼食(おむすび+野菜ジュース) 行動食(飴) 予備食(シリアルバー他) 飲料(お茶600mL) 地図(行程図・地形図) スマートホン(GPS+ナビ) iPad mini(バックアップ) サブバッテリー カメラ 腕時計 ラジオ ヘッドライト 手拭い ティシューペーパー
共同装備
小電力無線機

感想

 春の新人登山大会がおこなわれた。今年も久松山麓の鳥取城三の丸跡から真尼山を往復するルートだった。危険個所も無いし、いざとなればエスケープルートも確保できるお手軽なコースだ。登山を始めて間もない1年生も参加するし、公共交通機関も使える、駐車場の確保もできる、唯一の不満は私の勤務校の生徒にとってはホームグラウンド過ぎて新鮮さが無いということだろうか。
 天気は晴れ、審査は無くサブザック行動、全コースで隊行動という、登山大会というより親睦ハイキングという趣だ。特に脱落者も怪我もなく全行程を歩くことができた。ただ、奥の院から立岩の間のロープの掛った岩場は山歩きに慣れていない生徒には歩き辛ったようで、時間が掛かった。
 去年は真尼山から真尼寺へ出て戻ってきたのだが、今年は事前踏査で真尼寺参道脇の小川に架かる丸太橋が崩れていて通行に危険があるという判断から、山頂手前の立岩で昼食をとってそのまま引き返すコースとなった。それでも歩いた距離は10km余り、累積標高も600mオーバーの標準的な日帰り山行となったように思う。
 2,3日前に雨が降ったので、日陰の道は湿っているところもあったが、足を滑らせる心配をするほどではなかった。1年生の中にはまだ体力が十分でなくて辛そうな表情をする者がいたり、重い登山靴に慣れていなくて、靴紐がほどけてしまったりする生徒もいたが、そういう経験も含めて山をみんなで歩き他の学校の生徒の状況も知ることができる良い機会になったと思う。

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